私たちが大切にしていること
『モトックスはServiceable Companyを目指します。』これが当社の経営理念です。私たちが考える“Serviceable”とは「役に立ちたいと思う心とそれを実現する資質を持つ」ということ。
モトックスの理念の根本には「人に投資する」という考えがあり、“個人の成長”を第一に掲げ、まずは社員一人ひとりが能力を伸ばし人格を高めることを大切にしています。
“個人の成長”が叶えばお客様や社会から必要とされ、お客様の発展や生活文化の向上など様々な形で“社会に貢献”することができる。ひいては、それが“会社の発展”にもつながると考えています。
ワインのある暮らしに貢献する
1915年の創業から100年を超え、ワインインポーターとして確固たる地位を築いてきたモトックスですが、ワインや和酒はもちろん、2011年からチリ産のオリーブオイル、ワインテイストのノンアルコール飲料など、酒類に次ぐ新しい柱となる商品開発に努めてきました。また、2017年からイタリア産ナチュラルミネラルウォーター「サンペレグリノ」「アクアパンナ」、2019年からはワイングラス「ジャンシス・ロビンソン グラスコレクション」の正規輸入元となり、より一層ワインを中心とした専門性の高い商社へと進化しています。
モトックスの仕事
ワインって「高そう」「難しそう」というイメージがありませんか?そうではなく、ワインは気軽に、様々なシーンや食事と合わせて楽しめるものなんですよ。
モトックスでは、気軽にワインを楽しむ文化が日本に根付いてほしいという想いで、様々な切り口でワインの提案を行なっています。
例えば、若手社員が中心となっている「P3(Promotion&Planning Project)」では、季節やイベントに合わせた企画や食材や料理に合うワインを実際に検証した「○○に合うワイン」など、様々な販促企画を立案しています。どのようにしたらもっとワインを身近に、気軽に楽しんでもらえるかを考えて提案しており、それらの企画はお客様からも好評を頂いています。
また、生産者の想いやこだわり、専門的な情報もお届けするのがモトックスの営業。得意先の立地や客層、市場のトレンドや季節のイベントなどを踏まえ、広い視野でニーズを引き出します。そして百貨店やスーパーマーケットでの店頭企画や、飲食店のワインメニューなどを提案しています。
やりがい
日々のルーティンワークだけでなく、市場の動きに合わせて仕事が変化するのが醍醐味。
新しい取り組みや初めて挑戦する仕事など様々なミッションがありますが、自分自身で計画を立て、目標に向かって行動できるのがモトックスでのやりがいです。
担当となった得意先に対して、型にとらわれずに様々な方法でワインの提案を行っています。
生産者の想いを届ける
世界中の生産者が心を込めて造ったワインをその想いとともに全国に広めるやりがいもあります。
ワインを通じて『海外と日本の食文化の架け橋になる。』そんな仕事ができるのは嗜好品を扱っているからこそ。
お得意先のニーズに応え、おいしいワインと料理を楽しむ豊かな時間をプロデュースする仕事はとても面白いですよ!
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