三角商事

3.0

「やりたいのは商売ではなく、人を喜ばせること」という創業時からの想いで、地域の幸福をデザインする会社として様々なことに挑戦してきました。
当社のメイン事業である、「ルミエール」運営の他にも、絵本事業や保育園事業、さらには農業への参入と幅広く展開しています。これらの事業が始まった背景は、地域への貢献。子供の教育や情緒の発達をサポートすることで、地域の未来を創ったり、安心・安全な食の提供という考えがありました。
創業時からの想いを貫き、小売業にとらわれることなく多角的な視点で、地域の活性化に貢献しています。良いと思ったことを、思いついた時にすぐに実行し、これからも多方面へ視野を広げていきます。

ルミエールは、創業以来業績は右肩上がり。成長の要因は「どこよりも安く提供する」ことを徹底追求してきたことです。安く提供するために、中国や東南アジアに足を運び、直接買い付けにも注力しています。その他にも、プライベートブランドを作り、商品開発を行うなど、ただの小売業ではなく、食品メーカーや食品商社としての役割も担っています。
このような独自のスタイルで、一人あたりの売上高は4000万円を超え、自己資本比率も60％と、安定の指標である30％の2倍の数字を誇ります。安価提供にこだわると給与が低いのでは？と思いますよね。当社の平均給与は429万円。九州平均に対して120％としっかり社員にも還元しています。

当社は、働く社員やその家族にも喜びを与えたいと考えています。そのため、社員を数字目標で縛ったり管理するのではなく、何かを思いついた時や、やりたいと思った時に、最大限にその環境を与えます。先進国のスーパーマーケットなどの商業施設を視察する海外研修や、学びたい人が自由に参加できる月1の勉強会など研修制度も充実。
また、福利厚生にも注力しており、社員旅行や年に一回の決算感謝会では、社員に最上級のディナーやサービスを提供します。その他にも、運動会やバーベキューなど社員交流も盛んです。お客様に幸せを与えるために、働きやすさをこれからも追求し、働く社員にとっても最高の環境を創っていきます。