「分散型エネルギーエコシステム」を構築
2004年に国内で初めて事業化した「マンション一括受電サービス」の基盤とノウハウを活かして、①分散型エネルギー事業、②グリーンエネルギー事業、③エネルギーDX事業を展開する気候テックカンパニーです。
■事業概要■
①分散型エネルギー事業:
受変電設備、蓄電池、太陽光発電やEV充電設備などの小規模分散型電源設備(DER)を各所に設置制御することにより、脱炭素への貢献と災害レジリエンスの向上を図ります。
②グリーンエネルギー事業:
再生可能エネルギー由来の電力を安定的に調達してオフィスや工場に供給し、企業の脱炭素化を促進します。
③エネルギーDX事業:
電力の調達から検針、料金計算、請求、問い合わせ、保安まで自社で行ってきたノウハウやシステムをエネルギー企業向けに、「REZIL BPaaS(Business Process as a Service)」として提供します。
https://rezil.co.jp/
第二創業期におけるレジルの主な実績
・第二創業の始まりとして、社名をレジル株式会社に変更
・東京本社を移転し従来の1.7倍へ拡張、また国内初の副業専用スペースも設置
・「意思のある成長」のために、あらゆる制約を排除した働き方・制度改革を実施
・志望者数が前年同期比で99%増の1,322人へ、女性管理職も2年間で2.5%から14.5%へ伸長
・売上が400億円を突破、前年同期比27%増(※1)
・「REZIL BPaaS」の受託数が2年前より22倍増の44万人を超える。また、生成AIを活用したサポートセンターシステムも内製化し、実証実験も開始
・マンションの防災レジリエンス向上と無意識の脱炭素化を両立できる、業界初(※2)「マンション防災サービス」の導入に向けた取り組みを開始
※1:当社は2023年3月31日付で決算期を3月期から6月期へと変更いたしました。本表記は、6月期を基準とした直近12カ月の業績を記載、比較したもの
※2:既存マンションに向けたマンション一括受電サービスに蓄電池と太陽光発電設備を無償設置するサービスとして(2023.10月 当社調べ)
エネルギー領域の社会課題を解決するフロントランナーとしての成長性が評価され、みずほ銀行主催の「Mizuho Innovation Award 2023.4Q」を受賞
世界的に脱炭素化社会に向けた取り組みが重要性を増していく中、これまでマンション一括受電サービスで培ってこられたノウハウと顧客基盤により分散型エネルギーエコシステムを構築され、発電から需要家まで再生可能エネルギーのバリューチェーン最適化を実現、エネルギー領域の社会課題を解決するフロントランナーとしての成長性を高く評価されました。
K.Sさん(広報 2019年度入社)
私は2019年に新卒で入社し、約4年間、マンションに関わる営業チームに所属していました。
営業チームでは、一括受電サービスやEVの充電設備、マンションの電気設備更新の提案から、当社お客さまのカスタマー対応まで経験しました。
2023年6月からは広報チームに異動となり、周りの人に助けていただきながら、広報1年目として頑張っています!
レジルは今、事業や制度を含め、会社全体で変革を起こしている時期です。弱点を克服し、強みを伸ばす、そんな成長意欲がある方と一緒に新しいことに挑戦し、会社を盛り上げていきたいと思っています!
ご関心のある方は是非採用情報を覗いてみてください!
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