テクノロジーとアイデアで建設業界の非効率を改善し、業界変革を行っています
建設業界の市場規模は日本で2番目の52兆円です。しかし、IT化が遅れているレガシー市場でもあります。
ローカルワークスは、建設業界の2大課題である「人手不足」と「中小零細事業者が抱える資金繰りの問題」に対して、事業者の情報(稼働状況、信頼性、施工単価、取引実績など)を業界全体で共有、活用していくことで解決できると考えており、事業者に関する情報のデータベース化を進めています。
それらをもとに下記サービスを提供
・ 一般消費者向けマッチングサービス「リフォマ」
・ 建設事業者向け協力会社検索サービス「Local Works Search」
・ 施工業者向けの金融サービス「Local Works Payment」
点在する様々な情報を集積することで、建設業界の課題解決を進めています。
代表の清水は、リフォーム関連のベンチャー企業で副社長として事業に携わり、現場での経験から建設業界が抱える大きな課題である集客、人材不足、資金繰りといった問題の解決はテクノロジーとアイデアを通じて解決できると考え、ローカルワークスを立ち上げました。
ローカルワークスのメンバーは、清水の思いに共感し、巨大なレガシー市場に変革を起こすことを目指し、日々サービス提供をしています。
企業名 | 株式会社ローカルワークス |
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代表者 | 代表取締役社長 清水勇介 |
設立日 | 2014年2月24日 |
所在地 | 〒141-0022 東京都品川区東五反田2-8-3 五反田ASビル2F |
資本金 | 3億6000万円(資本準備金含む) |
従業員数 | 19名 |
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ローカルワークスには、「規律ある自由主義」という価値観があります。
巨大な市場に変革をもたらすアイデアは、日本特有のルール・手順が多い環境下では生まれづらいと考えています。
育った環境や生活が異なるのであれば、パフォーマンスが発揮できる環境、働き方は人によって異なるのではないでしょうか。
ローカルワークスでは、ランチの時間、在宅ワーク、サテライトオフィスやカフェでの仕事は基本的に個人、チーム判断に任せています。
個人の裁量に任せて自由な環境が整えられるのは、各々のミッションや責任があるから。
時に指摘をし合い、最適解を追求する。役職や年齢に関係なく高め合える文化を形成しています。
ローカルワークスでは議論、会議、フィードバックが自然発生します。
各々の専門スキルを活かしながら、プロジェクト単位で仕事をすることが多く、社内コミュニケーションが活発です。
雇用形態、年齢、入社時期、役職など関係なしに、経営陣との仕事や会議もよくあるので、コアメンバーとして経営に携わっている実感がもてます。
中には経理、営業、カスタマーサポート、社長秘書、人事を経験したインターンもおり、今では社員としてリーダーシップを発揮しながら活躍をしています。
目標が大きいからこそ毎日課題に直面しますが、日々サービス、会社、メンバー、自分自身の成長を感じられる環境がローカルワークスにはあります。