私たちは、公正で透明性が高く、信頼のできる金融・資本市場の環境作りに貢献しています!
日本証券業協会は、金融商品取引法に基づく内閣総理大臣の認可を受けたわが国唯一の自主規制団体で、証券会社、銀行、生命保険会社、損害保険会社、株式投資型クラウドファンディング会社などをメンバーとして組織されています。
金融・資本市場の健全な発展を推進するため、自主規制業務だけでなく、市場活性化策の提言、金融経済教育活動の支援など、幅広い業務を行っています。
企業名 | 日本証券業協会 |
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ホームページURL | |
設立日 | 1973年7月1日 |
代表者 | 会長 森田 敏夫 |
所在地 | 東京都中央区日本橋二丁目11番2号 太陽生命日本橋ビル |
資本金 | 認可法人のためなし |
売上高 | 認可法人のためなし |
従業員数 | 375名 |
金融・資本市場は、次代を担う成長産業をはじめとする企業の資金調達の場であり、また、国民の資産運用・財産形成のための場として、企業の成長や国民の生活を支える重要な役割を担っています。
日本証券業協会は、公正で透明性が高く、信頼のできる金融・資本市場の環境作りに貢献しています。
■自主規制、金融商品市場の運営に関する業務
(1) 自主規制ルールの制定、監査の実施、自主制裁の発動
(2) 外務員登録事務及び資格試験・更新研修の実施
(3) 協会員の役職員向け研修等の実施
(4) 金融商品市場の制度整備・市場管理業務
(5) 証券取引等の相談・苦情、あっせん
(6) 認定個人情報保護団体の業務の実施
■金融商品取引業、金融商品市場の健全な発展を推進する業務
(1) 金融商品市場に関する調査研究及び意見表明
(2) 統計資料等の発表
(3) 広報事業
(4) 関係団体等との意思の疎通及び意見の調整
(5) 反社会的勢力の排除に関する支援
(6) 金融商品市場全体の事業継続に関する支援
■金融・証券知識の普及・啓発
国民各層が金融商品等に関する知識、情報を正しく理解し、自らが主体的に判断し、行動できる能力の向上を図るため、中立かつ公正な立場で、学校向け及び社会人向けに金融・証券知識の普及・啓発事業を展開しています。また、これらの事業に関する国際会議への参画及び国際機関との協力も積極的に行っています。
■国際業務・国際交流
金融・資本市場のグローバル化に対応して、証券監督者国際機構(IOSCO)、国際証券業協会会議(ICSA)、アジア証券人フォーラム(ASF)等の国際会議に参加し、海外の証券関係団体等との情報交換、国際交流の促進を図るとともに、日本市場の海外へのプロモーション、新興市場への技術支援、海外からの問い合わせへの対応、情報の収集、海外向け広報・情報発信などを行っています。
One&Only ~私たちにしかできないことがある~
日本証券業協会のオフィスをご紹介します。
協会への勤務を想像してみてください。