2024年1月1日、「電通国際情報サービス(ISID)」は「電通総研」に社名を変更します。
「電通国際情報サービス」は、電通(現 電通グループ)と米国GE(General
Electric Company)の合弁で設立された1975年当時、日本民間初のTSS(タイム
シェアリング・サービス:コンピューターの共同利用サービス)が主力事業であったこ
とに由来しています。その後、業界でいち早く「システムインテグレータ」を標榜し、事
業の転換と拡張を図ってきました。
新たに掲げる「電通総研」という社名には、「電通国際情報サービス」として培ってき
た人間魅力や顧客マインドを受け継ぎつつ、社会や企業、生活者に対する洞察・提言・
情報発信からソリューションの具現化までを実現する社会課題解決型企業へと自己
変革していく、という決意が込められています。
ホームページURL | |
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設立日 | 1975/12/11 |
代表者 | 代表取締役社長 岩本 浩久 |
所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南2-17-1 |
資本金 | 81億8,050万円 |
従業員数 | 連結:3,652名(2023年12月末現在) |
事業概要 | システムインテグレーション、コンサルティング、シンクタンクの機能連携による、社会や企業の変革を支援するソリューションの提供 |
受賞歴 |
金融、ものづくり、企業経営、マーケティング・・・例えば、
・高速化、複雑化が進む金融取引市場に対応したアルゴリズムトレード・システムや、金融機関の融資・リスク管理を支えるシステム
・グローバル市場で戦う製造業のものづくりを支え、革新する製品開発ソリューション
・あらゆる企業の経営の要である、財務データや人材データの活用を支えるソフトウエアやコンサルティングサービス
・顧客体験を起点とするサービスデザインやデジタルマーケティングによる新しいサービス構築のアプローチ
こうした専門性の高いサービスを提供し、顧客課題を解決するためには、顧客以上に業務を知るプロフェッショナルの視点が欠かせません。
それぞれの領域に、業務を深く理解し、顧客と対等に向き合えるプロがいる。それが電通総研の強みです。
常に時代の一歩先を見据え、企業や社会の課題を解決する新たな価値を生み出すために、FinTech、デジタルマーケティング、スマートエンタープライズ、ものづくり革新など電通総研が強みを持つ領域で、テクノロジー、業界、企業、地域などの枠を超えたX Innovationを推進しています。
クラウドも、モバイルも、ソーシャルメディアも、ビッグデータも。今や広告マーケティングの領域に、ITの知見は不可欠です。そして、金融やものづくりなどの異なる業界のビジネスにおいても、生活者の視点を取り入れるニーズが高まっています。
マーケティングとIT。この両方に大きな強みを持つ企業グループは、世界に電通グループしかありません。大手消費財メーカーの統合CRMシステムや、銀行のインターネットチャネル強化など、このポジションを最大限に活かした新しいプロジェクトが、次々と立ち上がっています。
世界でも類を見ない特色ある企業間の組み合わせ、そして先進的なビジネス領域へのチャレンジスピリットこそが、電通総研のDNAなのです。人とチームと自由なデザイン環境に、電通グループのコミュニケーション力とマーケティング力、最先端のIT技術力が加わって、今日も、昨日まで世の中になかったものを生み出しています。
ワクワクできるITを。世界をあっ!と驚かす、そんな仕事を一緒にしませんか?
※2024年1月1日から社名を「株式会社電通総研」に変更しました
※2024年1月1日から社名を「株式会社電通総研」に変更しました
※2024年1月1日から社名を「株式会社電通総研」に変更しました