【総合生活企業として関西の暮らしを支える!】
当社は鉄道事業を軸に、不動産・流通事業など多彩な事業を展開しています。
日本最古の私鉄として「なんば」をはじめとする沿線の魅力創出はもちろん、eスポーツをはじめとする新規事業やなにわ筋線事業など新しい挑戦も続けています!
代表者 | 岡嶋 信行 |
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所在地 | 大阪府大阪市浪速区敷津東2丁目1-41 |
資本金 | 729億8,365万4,121円 |
設立日 | 1925年3月26日 |
従業員数 | 2,635名〔単体〕(2023年3月期) 8,905名〔連結〕(2023年3月期) |
紀ノ川駅~加太駅を結ぶ南海電鉄 加太線の愛称、それが「加太さかな線」
加太を代表する海の幸「鯛」が、レールを泳ぐ電車になりました。
なんば駅から和歌山市駅を経由して、加太線に乗り換え。ゆったりとした時間が流れるこの沿線を、加太さかな線観光列車として「めでたいでんしゃ」が彩りを添えます。
大阪市と地域関係者が官民一体となって進める「なんば駅周辺における空間再編推進事業」の
一環として社会実験を開始。
「大阪のおもてなし玄関口」がコンセプトとし、世界を惹きつける観光拠点「ミナミ」にふさわしい、上質で居心地の良い空間の創出を目指し、難波駅前が「人中心」の歩行者空間を目指します。
当社が運営する商業施設の1つであるなんばパークス。「衣・食・住」に「交」「遊」「健」「美」「知」「癒」といったプラスアルファな要素を融合させたライフスタイルをお届けし、なんばパークスが提案する都市生活の新たなスタンダード「なんば“NEXT”スタンダードライフ」を提供します。
交通事業、不動産事業に続く第3の収益の柱を創造するための取り組みとして「未来探索」を行っています。現在は次の成長に向けた基礎構築期間として、eスポーツ事業をはじめとして、さまざまな領域で探索と事業化の検討を加速させています。
南海電鉄が明治の時代から連綿と培ってきた公共交通事業、最大の事業拠点であるなんばを中心に行っている不動産事業を、デジタル技術と融合させる取り組みをおこなっています。安全・安心を徹底し、信頼を維持するのはもちろんのこと、選ばれる沿線、選ばれる企業グループとなるべく、より快適・より便利なサービスを提供していきます。
服装柔軟化を実施。
「つながり」「コミュニケーション」「多様な働き方」をキーワードに“働きやすい環境づくり”を推進しています。
フリーアドレスを実施。
「つながり」「コミュニケーション」「多様な働き方」をキーワードに“働きやすい環境づくり”を推進しています。
電車の運行に欠かせない電力の供給から駅に必要不可欠な改札機や案内板など電気設備まであらゆる設備に携わります。
安全・安心な輸送サービスを支える土木構造物・建築物の保守に取り組んでいます。
近年では連立立体交差事業やなにわ筋線の開通にも携わっています。
「鉄道運行の安全」のための日常的な点検保守・定期検査、お客さまのニーズに合った快適車両を目指して新造改造を行っています。
南海は民営鉄道のパイオニアとしてスタートし、それ以来、鉄道事業を中心に運輸、不動産、流通、レジャー、建設など、幅広く事業を展開してきました。そして、これまでに築いてきた伝統をバックボーンに、お客さまに‘なんかいいね’をたくさん感じていただくために、「なごむ、ときめく喜びを結び、広げる」ことにより、信頼され親しみのある「選ばれる企業グループ」を目指して南海ブランドの確立に取り組んでいます。
南海電鉄難波駅に直結するなんばパークスの屋上公園「パークスガーデン」で、自然と共存しながら憩いの場を育んできた私たちの想いをつづったショートムービーです。
南海グループでは、ブランドスローガン「‘なんかいいね’があふれてる」をもとに、 これからも人やまち、そして未来にたくさんの‘なんかいい’をお届けしていきます。