~新しい価値市場を創造し続ける、複合型医薬品企業~
◆「富山の置き薬」から「複合型医薬品企業」へ
日本の医療を根底から支えて94年。富士薬品は配置薬から始まった会社です。薬局に行けない患者様のために自ら出向き、薬をお届けにあがったのが当社のルーツです。創業以来、一人ひとりと向き合い、人々の健康を身近なところで支えてまいりました。その後、医療用医薬品・一般用医薬品を製造する工場や新薬創出のための研究所を設立。2013年に痛風・高尿酸血症治療薬トピロリック錠を、2020年に痛風・高尿酸血症治療薬ユリス錠を販売開始しました。さらに、現在は富士薬品グループ全体で、全国にドラッグストア・調剤薬局を約1,372店舗を展開。常に新たな分野へのチャレンジにより、医療に関する複数の事業を展開する「複合型医薬品企業」へと成長してまいりました。
◆製販一貫体制
お届けする薬は、自社製造のプライベートブランド(富士ブランド)です。
今後も”複合型”の強みを活かしてチャレンジを続けます。
◆あなたにあった働き方がきっと見つかります。
様々な事業を展開しているからこそ、幅広い分野で活躍している社員がいます。お客様一人ひとりを訪問するからこそ、より近い関係で健康に寄り添える「配置薬営業職」、地域に根ざしたお店でお客様の生活を支える「ドラッグストア総合職」、専門知識を持ち、"かかりつけ薬剤師"としてお客様の健康を支える「薬剤師職」、医師に対して医療用医薬品の情報提供や販売を行い医療に貢献する「MR職」、お客様に届ける薬を製造する「製造・開発・品質管理職」、そして、地道な研究を積み重ね、命を守る新薬を世に出す「研究職」、自社で開発した医薬品の品質を保証する「信頼性保証職」がございます。
代表者 | 高柳 昌幸 |
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所在地 | 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-292-1 |
資本金 | 3億1,455万9,500円 |
設立日 | 1954年4月 |
従業員数 | 19,362名(連結/パート・アルバイト等含む) |
売上高 | 3,730億1,900万円 |