□■世界でも類をみないユニークな事業ポートフォリオを持つ超精密部品メーカー■□
ミネベアミツミは、ベアリング・モーター・センサー・アクセス製品・半導体に至るまで、世界でも類をみないユニークな事業ポートフォリオを持つ超精密部品メーカーとして、環境問題・少子高齢化などの様々な「社会的課題」を解決する新たなテクノロジーに必要とされる製品を供給し、また、IoT社会に代表される現代社会から要求される様々な技術に対応し、競争力のある優れた製品を、新たな価値を、世の中に生み出していきます。
会社名 | ミネベアミツミ株式会社 |
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設立日 | 1951/07/16 |
代表者 | 代表取締役会長 貝沼 由久 |
所在地 | 東京本部:東京都港区東新橋1-9-3 |
資本金 | 682億5,900万円(2023年3月末現在) |
従業員数 | 87,752名(グループ連結 2023年3月末現在) |
事業内容 | ベアリングなどの機械加工品事業、電子デバイス、半導体、小型モーターなどの電子機器事業、自動車部品・産業機械・住宅機器事業 |
当社には「ミニチュア・小径ボールベアリング(世界シェア(以下同)約60%)」、「HDD向け軸受部品(同約80%)」、「スマートフォン向けリチウムイオン電池用保護IC(同約80%)」など世界トップシェアの製品が数多くあります。これらの他にも世界シェアの高い製品があり、当社の製品は生活に身近な家電製品、自動車、ヘルスケア、医療から航空宇宙向け製品にまで幅広く組み込まれ、世界の人々の生活を支える役割を果たしています。※数字は、いずれも2022年現在。当社調べ。
当社には、世界最小・世界最薄の製品がいくつもあります。例えば、外径わずか1.5mmのミニチュア・小径ボールベアリングは、その内側の輪のサイズは0.5mmのシャープペンの芯の先と同じです。面積4.0平方mmのタクティールスイッチ(クリック感のあるスイッチ)は、米粒より小さいサイズです。薄型スマートフォンなどに使われる、薄さ0.3mm以下の液晶用LEDバックライト用導光板は、名刺の厚みとほぼ同じです。直径3.3mmのステッピングモーターも世界最小クラスです。
ミネベアミツミは、「超精密加工技術」と「大量生産技術」との両立を図ることで、これら高精度・精密製品の高品質な安定供給を実現しています。※数字は、いずれも2022年現在。当社調べ。
当社では、モノとモノが繋がるIoT社会に向け、新たな戦略分野で、新たな価値の製品を開発しています。
スマートLED照明「SALIOT」は、超精密加工技術を用いたレンズに、ステッピングモーター、Bluetooth、電源、ソフトを組み合わせて新たな光を演出、美術館やホテル、デパート等に納入されています。
「ベッドセンサーシステム」は、ベッドの脚にロードセルを装着して、ベッド上の人のバイタル情報を収集・解析することで、介護・医療業務の軽減に貢献しています。
「スマートシティソリューション」は、高効率LED道路灯を無線ネットワーク化して、セキュリティカメラや環境センサーなどの情報を、クラウド上で集中モニタリングを可能にし、カンボジアなどで実用化がスタートしています。
「挑む、創る、変える。」
コーポレートサイト≫≫≫https://www.minebeamitsumi.com/