「世界で一番、起業家とベンチャー企業を創出する。」これが私たちグループのビジョンです。
日本と米国のGDPが大きく差がついたのはこの20年。日本では「失われた20年」という言い方をされています。アメリカでは時価総額TOP5の企業がこの20年で全て入れ替わりました。台頭したのはアップル・マイクロソフトなどテック系企業、一方、日本ではソフトバンクが5位に食い込むに留まり、製造・金融・インフラ系企業が変わらず君臨しています。
新たに起業していく者が少なく、産業の新陳代謝を起こせていない事が、この差の要因の一つだと考えています。
FINDSTARはそれぞれの強み(STAR)がビジネスにおいて活きる場所を見つけ(FIND)、それを最大化することで0から1を生み出せす人材(起業家)を輩出していく企業です。
譲れない想い、夢を持ちながらも、自分の未熟さを受け止めている。そんな方を探しています。
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設立日 | 1996年12月26日 |
代表者 | 代表取締役社長 渡邊 敦彦 |
所在地 | 〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町1-4-17 東洋ビル11F |
資本金 | 6,500万円 |
従業員数 | 457名(グループ連結。役員、契約社員、アルバイト ・パート含む)※2018年7月1日現在 |
事業内容 | プリントメディア×ITによるダイレクトマーケティングのコンサルティング |
若く、早く起業すること自体に価値はありません。
起業し、ビジネスをスケールさせ、世の中に多くの価値を提供することに価値があります。
そのために大切なのは、起業する文化だけを作ることではなく、しっかりと現実にビジネスが出来る力をつけられることです。マネージャー、部長、事業部長と一つずつポジションをあげ、確実に成長し、その先に起業という選択肢が存在しています。営業利益1億円超の会社が日本全体の割合に比べて62倍という驚異的な数字の背景には、ビジネスの力をしっかりと鍛えた「地に足のついた起業家を輩出する」風土があります。
成長は「少し身の丈に合わない責任」を背負うことで生み出されます。私たちは、マネジメントができる者ではなく、「マネジメントの資質を持つ未熟な者」にポジションを与えます。
そのため、入社して2年でマネージャー、4年で部長というケースが多数あります。完成形からの挑戦を待っていては成長スピードが遅いのです。 荒削りでも、思い切って「少し身の丈に合わない責任」を背負ってもらいます。
価値観は人それぞれあり、善悪はありません。しかし、挑戦し成長したい人と、変化したくない人の意見は一致することがありません。1日8時間、人生の3分の1近い時間を共に働く仲間と価値観が合わない事ほどの不幸はありません。ファインドスターには「BeSTAR」という理念とそれに紐づく基本的価値観があり、これを全社員で共有し、理念が一致した仲間で働くことをすべてのスタートとしています。