理念のまわりに人が集まり、人のまわりに事業ができる。
誤解を恐れずにいうと、PLAN-Bは「何をやるか」をそんなに重要視していません。
事業ありきで人を集めるのではなく、理念に共感する仲間を集めてその仲間で理念に基づいたサービスを連続的につくり続ける。
いま風にいうと、"ミッションドリブン"という考え方です。そのため、PLAN-Bにとって人が最も大切な資源です。
一緒に働く仲間に求めること
【最後までやりきる力】
「活躍したい」とか「成功したい」という気持ちは誰にでもあると思います。
活躍する人とそうでない人の違いはそれを行動に移せるかどうか、または継続できるかどうかにかかっています。
大切なのは目的を実現するために具体的な行動に移し、たとえ失敗したとしても諦めずに何度でも立ち上がり、最後に成功させることです。
PLAN-Bが目指す頂は高く、これから先も簡単にうまくいくことなどほとんどありません。だからこそ、どんな時も諦めずに最後までやりきる能力が必要です。
【素直であるということ】
上司や仲間の意見を素直に聞くことができる人は、成長角度が高くなります。
IT業界というのは非常に変化が激しい世界ですから、昨日までの当たり前を捨てて変化を柔軟に受け入れられる素直さも大切です。
「自分らしさ」を言い訳にせず常に自分改革を楽しめる人には、大きな魅力を感じます。
【誰かのために生きる才能】
お客様のため、仲間のため、社会のため、つまりは、
「誰かのために何かをすることが楽しい」
「誰かのためになれることが嬉しい」と思える人を求めています。
PLAN-Bは、"世界中の人々に「!」と「?」を"という企業理念を掲げているので、お客様以上にお客様のことを考えて、人のために動くことに喜びを感じられる人と共に働きたいと考えています。
ミドルベンチャーからメガベンチャーへ
私たちが事業を展開しているIT領域は、市場こそ伸びていますが顧客満足が高い業界とはいえません。とりわけBtoBのデジタルマーケティング領域は、サービス提供者と受領者の間の情報格差が大きく、顧客満足が特に低い業界といえます。
そこに私たちは「テクノロジー」と「ホスピタリティ」という強みを活かし、徹底的に顧客に向き合い、業界の顧客満足の基準になるべくサービスを展開してきました。
一般的な成長企業では、新卒は5年後の会社を担う人材といわれています。
しかし私たちの目指す成長速度だと5年後では遅いと考えており、PLAN-Bでは ”3年後に会社の中心で活躍できる人材” を求めています。
PLAN-Bはできあがった組織ではなく、自ら創り出す経験ができる環境です。
だからこそ、"今"のPLAN-Bをぶっ壊し、自分が完成させてやる、ぐらいの強い気概(エネルギー)を持ってきて欲しいのです。
この未完成な組織に「!」と「?」を与える変革をもたらしてくれる仲間を、私たちは待っています。
閉じる