”きれいごとをしようじゃないか”これが僕たちの採用スローガンです。
この言葉には、私たちが目指す企業と社会と個人の関わり方が表現されています。
働くのは生きていくための手段です。では何のために生きているのか?きっと不幸になろうと思って生きている人はいないと思います。
では、幸せのためだとして。この社会において自分だけが幸せになる事は可能でしょうか?近い関係の家族や友人が社会に絶望している状況で、幸せだと言えるでしょうか?私たちは難しいと思っています。
自身を幸せにし、その力で周りを幸せにしていく働き方を可能にする。組織や社会とビジネスを通じて全ての人たちを幸せにする。
そう考える企業を増やし、幸せな社会を実現する。その為に自分たちが貢献の為に成長することで、企業と社会と個人の関わり方を体現しよう。そんな思いが込められています。
社名のgCストーリーは”貢献のための成長”である”Growth for Contribution”のイニシャルを取り、そういう物語を社会でいっぱい創っていけるようにと願いが込められております。
会社名 | GCストーリー株式会社 |
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設立 | 2005年6月20日 |
資本金 | 1億3,900万円 |
HP | |
本社 | 〒135-0047 東京都江東区富岡2-11-6 長谷萬ビル 4F |
事業 | 施工事業/介護事業/ヘルスサポート事業 |
普通会社では、ヒエラルキー型の組織になっており上司の指示や上層部の決定で自分のやる仕事が決まっていきます。
gCストーリーではヒエラルキーの階層組織を廃止し、役職がつかなければできない仕事を無くしています。
今までの仕事を役割に変換し、役割のサークルが存在しています。やりたい事や好きな事が有る人は手を挙げればそのサークルに所属できます。例えば、1年目の人でも人の成長支援をしたいや組織運営に興味がある場合、そのサークルに所属することが可能です。
自分の好きや興味関心を社内で強みとして発揮できることで、パフォーマンス高く、管理も最小限でより大きな貢献が可能です。
また、基本的な情報はSlackでオープンな状態になっていて、サークルに所属するにあたって過去の情報や全体会議での議事録などすべて共有されている状態なので、会社全体を考えたときに課題感がどこに有って、どの課題に向き合うのか判断できるようになっています。
震災があったこの地で私たちがやっていることは復興支援でも地域活性化でもなく、組織の作り方を学ぶこと。
所属している人たちが”自分さえ、チームさえ、会社さえ”よければという認識の範囲を広げ、自分の属するコミュニティに貢献することで自身もよりよくなっていく組織作りをしたいと考え、町にいる人たちが”町全体としてよくなっていくためには?”という問いを持ち、活動をしている女川町の皆さんと関わっています。その中で研修づくりやリモートワークのプレ実践を行っています。
月1回全社で飲み会を開催しています。仕事で関わらないメンバーともこの会で1か月を振返る話をするなど話される内容はテーブル毎に様々です。
毎年大人が本気で取り組む運動会。