木には、無限の可能性がある。ある時は、人を支え、またある時は、人を守り、人を癒す。私たち紅中は、人々の毎日を見つめながら、暮らしをより快適にするアイデアやサービスを木の中から見つけ出し、お届けする総合空間創造企業です。
設立日 | 1951年6月12日 |
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本社所在地 | 大阪市淀川区西中島5-14-5ニッセイ新大阪南口ビル8F |
資本金 | 9959万円(非上場) |
売上高 | 217億円(2020年11月期) |
オフィス所在地 | 東京(港区、立川市)埼玉(さいたま市岩槻区)神奈川(川崎市幸区)宮城(亘理郡)愛知(名古屋市東区、豊橋市)京都(京都市中京区)大阪(大阪市淀川区、浪速区)兵庫(神戸市中央区)佐賀(鳥栖市) |
社員数 | 188名(グループ全体350名) |
主要得意先 | 積水化学工業グループ、ポラスグループ、飯田産業グループ、住宅情報館、パラマウントベッド、コーナン商事 |
2021年に設立から70年を迎えた業界では老舗の企業ですが、日々新しいことにチャレンジしています。
今までは建材商社のウエイトが大きい企業でしたが、人口減少の日本においては新築住宅着工戸数も減少し、新築住宅をターゲットとする商売は厳しさを増すばかりです。そんな中で必要とされる、工事力を持っている会社、ものづくりができる会社、そしてそれらをデザインできる会社、すなわち『総合空間創造企業』を目指すことが設立100年に向かう紅中のビジョンです。
ABW(アクティビティ ベースド ワーキング)を取り入れた働き方を推奨しています。
各オフィスのフリーアドレス化が進んでいますのでノートPCさえあればどこのオフィスでも仕事ができます。毎日同じ事務所の同じ机に同じ時間に出社するという無駄をなくし、その日のスケジュールや訪問先に合わせて効率がいいオフィスに出社します。もちろんテレワークもOKです。
そんな働き方なので日々色んな社員と顔を合わせます。所属関係なくコミュニケーションをとれる環境があるので自然とにぎやかな雰囲気になっています。2019年より服装も全日カジュアルとなっています。
「魅せるオフィス」 総合空間創造企業を形にする、自社のデザインで自社施工のオフィス。設置する家具も自社企画でコーディネイトされています。
紅中の社名の由来でもあるベニヤ板。目立たないけど日常生活に深くかかわっています。