創業以来、社員“一人ひとりの力”で、ボウリング、アミューズメント、カラオケ、様々なスポーツが楽しめるスポッチャ等、常に新しい楽しさを追求し、日本および世界に発信し続けてきたラウンドワン。
1980年、大阪郊外の小さなローラースケート場から始まったラウンドワンは、お客様のニーズに応えるべく変化と進化を重ねてきました。創業から42年目、現在では年間約6,000万人の方々にご来場いただいています。ラウンドワンでは、年齢や役職に関係なく全員が最前線。社長の杉野が大学3年生の時に起業した会社だからこそ、若い意見や新しい発想を大切にしています。『世界中の全ての人々を笑顔にしつづける』ため、誰も体験したことのないエンターテインメントを創造すること。それが創業から変わらない私たちの使命です。この先も、終わることのないこのテーマに挑戦し続けていきます。
事業内容 | ボウリング、アミューズメント、カラオケ、スポッチャの4部門を主軸とする、複合スポーツレジャー施設の運営 |
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代表者 | 代表取締役 社長執行役員 杉野公彦 |
設立 | 1980年12月25日 |
資本金 | 250億2,100万円(2021年3月末現在) |
従業員数 | 1,287名(2022年3月末現在) |
事業所 | ●全国直営店舗 ≪全99店舗≫ ●アメリカ店舗 ≪全47店舗≫ ●中国店舗 ≪3店舗≫ |
会社沿革 | 1980年12月 遊技場の経営を目的として杉野興産(株)を設立~1994年12月 (株)ラウンドワン(旧)を吸収合併、商号を(株)ラウンドワンへ変更~2004年7月スポッチャを設置した新展開を開始 |
遊びを創造する原動力となるのは、ラウンドワンが誇る豊かな人材です。一人ひとりが可能性を最大限に発揮するために、定期的に「労務改善委員会」を実施しています。その中で、従業員の働く環境や制度の見直しなどを様々な役職や年齢の社員が集まり議論をして、改善してきました。例えば、残業削減のために残業理由を調査し、対策を考え、実際に数店舗で検証。効果的な方法を全店に呼びかけ、残業削減に繋がりました。現在は月間残業平均10時間以内を目標に取り組んでいます。また、有休の取得も会社として推奨し、ワークライフバランスを保ちながら充実した生活を送ってほしいと考えています。
2010年、30周年を迎えるこの年に、ついに海外進出を果たしたラウンドワン。米国ロサンゼルスに海外1号店を出店し、世界でも珍しい「遊びの複合施設」はアメリカでも高い支持をいただきました。順調な業績推移のもと、ニューヨーク州のブロードウェイ店など主要地区にも出店を実現し、2022年6月にはフロリダ州にペンブロークレイクスモール店をオープン。(2022年6月現在 47店舗出店)今後も大型ショッピングモール内での直営店を中心に、アメリカでは100店舗体制を目指しています。日本で、世界で、「さらなる楽しい」を創造するため、ラウンドワンの挑戦に終わりはありません。
ラウンドワンのお仕事や職場環境、お給料や福利厚生がまとめられた紹介ムービーです。