常に課題に寄り添って開発をしています。日経 xTECH EXPO AWARD 2018 ヘルスケアIoT賞 準グランプリを受賞しました。
介護にITやシステムと言えば、介護ロボットを思い浮かべると思います。人材不足を補うもの、介護スタッフの業務の手助け、腰痛予防などで注目されたこともありますが、実際は普及が進んでいない現状があります。理由は導入コストが高い、操作が難しい、誰でも気軽に使えない等です。しかし、人材不足の介護現場ではITを活用することは必須であります。そこで、新たに注目されているのが「AIシステム」です。介護スタッフさんの業務を効率化し、蓄積したデータをAIが解析しケアを組み立てることが可能になっています。
私たちは、科学的介護を強力に推進するシステム「IoTを活用した高齢者生活支援事業LASHIC(ラシク」」を開発し、サービス提供をはじめています。22年間の長きに渡り取り組んできた介護事業者としてのノウハウを活用し、最先端のIoT機器、AI搭載クラウド、介護スタッフの皆さんが使いやすいアプリやインターフェイスが特徴です。「介護事業者だからこそわかる!」この一言が言えるのはインフィックだけです!
今年度、厚労省の実証事業「介護ロボット等による生産性向上の取組みに関する効果測定について」にも採択をされ大きな期待を感じています。
”知られざるブルーオーシャン” 海外も高齢化が進んでいます!世界のシニアマーケットに挑んでいきます!
日本は世界でイチ早く「超高齢社会」を迎え、「世界No.1の超高齢社会」で今後もトップを走っていきます。高齢社会は、日本だけでなく世界共通のトレンドであり、シニアマーケットはますます拡大していきます。日本は高齢社会の課題先進国であるからこそ、世界各国がまだ持っていないたくさんのノウハウを持っています。もちろん、私たちインフィックは、創業以来、「高齢者」、「介護」、「介護従事者」に向けて、変革を起しながらビジネス展開してきましたので、どの企業よりもノウハウとアイデアがあると確信しています!
この強みを最大限に発揮し、世界各国のニーズに合わせて既存サービスやプロダクトをローカライズしていきながら、世界のシニアマーケットに新ビジネス創出機会を掴んでいきます。
”シニアビジネスは儲からない?”と思っていませんか?社会にある課題=ビジネスチャンスです!高齢社会の課題解決(=ビジネスチャンス)は、インフィックが存在する意義だと思っています!
私たちが新卒採用をしている理由は未来つくる人材と出会いたいからです!
インフィックグループは6法人体制で事業展開しています。6法人のうち、半分の3法人の社長は30代です!経歴も様々で、“理学療法士”、“元銀行員”。いずれも、前職でインフィックと何かしら関わって仕事をしていた3人です。どうして理学療法士を辞めて、銀行を辞めて、インフィックにジョインしたか?どうして社長の座に就けたのか?どんなスキルが求められているのかも気になりますよね。それぞれ想いはありますが、共通していることは、「将来の方向性を聞いて、インフィックに入るタイミングは今」。
もちろん、ジョインした当初は社長ではありませんでした。おそらく、自分の中に眠っていた「変わる力」、これまでの経験から「どこでも通用するスキル」があったからこそ、「自分をアップデート」して若くして社長になれたと思います。
事業責任者中には、日本のトップ3に入る“信託銀行”出身の社員も2名おり、金融事業で新ビジネスの立ち上げ準備をしています。自分のアイデアで事業部を作って子会社化することもできます。
私たちが出会いたい人材は、新しいビジネスを創造できる新しいリーダーです。若いうちから経験できる場、大きく成長できるステージを用意しています。自分こそが事業責任者にふさわしい!と感じたら、下克上を起してもOKです。近い未来で、インフィック初「新卒入社で事業責任者になった」と言える日を迎えたいと思っています。
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