当社はキヤノングループの成長領域であるメディカル事業の主軸を担う医療機器メーカーです。事業発足から100年以上の歴史があり、画像診断装置の分野では国内トップシェアを誇るなど、長年に渡り医療機器業界を牽引してきました。その結果、多くの先端技術を開発し、今日現在、世界150以上の国と地域に製品・サービスを展開しています。今後さらに医療に対するニーズが高まる中、「Made for Life」というスローガンの下、医療従事者の方や患者さんの笑顔のために、未来の医療現場を支えていくことが我々の使命だと考えます。
事業発足 | 1914年(大正3年) |
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創業 | 1930年(昭和5年10月) |
設立 | 1948年10月19日 |
代表者 | 瀧口 登志夫 |
資本金 | 207億円 |
従業員 | 11,052名(2021年12月時点/グループ連結) |
事業内容 | 医療用機器(X線診断システム、CTシステム、MRIシステム、超音波診断システム、放射線治療装置、核医学診断システム、検体検査システム、ヘルスケアITソリューション など)の開発、製造、販売、技術サービス |
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受賞歴 |
医療を取り巻く環境は、常に変化しています。
世の中の進歩と共に医療も発展してきましたが、世界的な高齢化の進展や昨今の新型コロナウイルスの影響など、「いのち」を守る現場は、いまだに多くの課題に直面しています。そんな中当社は、早期に発見し、負担が少なく患者さんへの優しい診断・治療を実現する「臨床価値の提供」、効率的な医療を提供するために必要な「ワークフローの改善」、装置・システムの導入から維持/運用に関わるあらゆるコストを最適化する「病院経営への貢献」、これら付加価値の高いソリューションを提供し世界の医療に貢献してきます。
医療機器の開発、製造、販売、技術サービスまでを一貫して担うキヤノンメディカルシステムズでは、文系理系問わず、誰もが活躍できるフィールドを幅広くご用意しています。
新卒採用では例年、「職種別採用」を行っており、希望の仕事で成長しながら長期的にキャリアを形成できる環境です。ぜひ、自分がやりたいこと、自分らしく働ける場所を探してください。
2016年にキヤノングループ入りをした当社は、一人ひとりが今以上に豊かな生活を送れるように、働きやすい環境づくりに力を入れています。
自分のため、子育てのため、家族のため。様々なライフステージを経たとしても、長く働き続けたいという想いにお応えします。