【国内38店舗を展開(店舗数国内No1)~「ゆ」から世界を新しく~】
温浴施設「極楽湯」「RAKU SPA」2つのブランドを中心とした
直営事業及びフランチャイズ事業
【温浴事業】
■極楽湯
“日常生活の延長線上にある上質な場所”をコンセプトとしたブランド。
国内では青森から宮崎まで全国各地で「癒し」の空間を提供しています。
“湯上り気分に合った食事で、お腹を満たすと同時に気持ちを和ます”
ことを目指した多様な飲食メニューや、理容コーナー、リラクゼーションなど、
身体と心の疲れをほぐしていただけます。
気軽に行ける「非日常」のサービスを展開しています。
■RAKU SPA
国内、海外で培ったノウハウを活かし、“快適さ”“楽しさ”をより追求したブランド。
お客様のスタイルに合わせてお寛ぎいただけるコンテンツを兼ね備え、
岩盤浴やカフェ&バー、コミックコーナーなど1日ゆっくりとお過ごし頂ける新しいスタイルの温浴施設を展開しています。
2014年にオープンした「RAKU SPA 鶴見」をはじめ、現在4店舗を運営しています。
近年はコラボカフェの運営、昨年はコラボ関連子会社を新たに設立するなど、温浴事業以外の新たな分野にも今後積極的に挑戦していく予定です。
代表者 | 代表取締役社長 佐藤 剛史(2003年新卒入社) |
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所在地 | 〒102-0083 東京都千代田区麹町2-4 麹町鶴屋八幡ビル6階 |
資本金 | 40,000,000円 |
設立日 | 2017年 1月 (親会社である株式会社極楽湯ホールディングス(1980年設立)は、 2017年1月にホールディングス化し、新たに子会社として当社が国内店舗の 経営を行うこととなりました。) |
従業員数 | 正社員:154名/パート・アルバイト:2,451名 |
ホームページ | |
売上金 | 140億8,200万円(2024年3月実績・連結) |
店舗所在地 | ■温浴事業:国内38店舗(直営27店舗/フランチャイズ店10店舗/グループ1店舗) 埼玉(和光・上尾・羽生温泉)、神奈川(横浜芹が谷・RAKU SPA鶴見)、 千葉(千葉稲毛・柏)、東京(多摩センター、RAKU SPA 1010神田)、 愛知(RAKU SPA GARDEN名古屋、豊橋)、静岡(三島・RAKU SPA Cafe 浜松)、 大阪(茨木・吹田・堺泉北)、三重(津)、滋賀(彦根)、 石川(金沢野々市)、福井(福井)、新潟(女池・松崎・槇尾)、 茨城(水戸)、栃木(宇都宮)、宮城(富谷)、青森(青森) ※2024年12月:神奈川(横浜)・東京(府中)、2025年12月:東京(武蔵小金井)に新店OPEN予定 ■コラボカフェ事業:国内1店舗 東京(池袋) ※11/7:池袋2号店オープン予定 |
企業理念 | 人と自然を大切に思い 人の心と体を『癒』すことにより 地域社会に貢献することで 自己の確立と喜びを感じる企業でありたい |
「癒し」を提供する会社だからこそ、リフレッシュするのも大事な仕事。
だから年間休日は112日を設定。誕生日休暇もあります。
平均残業時間は月約15時間。社員はメリハリをつけて仕事に取り組んでいます。
食事もお客様に提供するメニューを社割価格で食べられますし、寮・社宅制度があるので家賃も浮かせられます。
もちろん自社のお風呂が入浴無料。勤務後にお風呂に浸かり、1日の疲れを取ってから退勤する社員も多いです。
当社では、地域特性やお客様ニーズを取り入れ、店舗にあった運営を行うため、各店舗に裁量権を持たせています。
毎月の店舗イベントも、月1回のミーティングで全員がアイデアを出し、店舗ごとに決定・実施しています。店舗を1つの会社と考えると、店長=社長、社員=役員のような役割を担うことになります。
年次や立場も関係なく、1年目から自由にアイデアを出し、飲食メニューの発案やイベントの企画・運営を行い、店舗の経営に関わっていきます。
人事制度には、「社内公募制」を採用し、意欲を持っている人は、「店長」や「チーフ」などの役職にも自ら立候補することができます。社員の「チャレンジ」を大切にする風土があります。
当社の企業理念である
『人と自然を大切に思い、人の心と体を「癒」すことにより、地域社会に貢献する』
という文言の実現への取り組みは、SDGsの取り組みと目的を同じくするものであり、
持続可能な発展に向け当社で働く一人ひとりがこの理念に基づいて行動することで、SDGsの達成を推進してまいります。
■これまでのの取り組み
【地域とのタイアップ】
・南種子町
【募金活動】
・トルコ地震寄付・子ども食堂寄付・ピンクリボン寄付・能登半島地震募金
【JAグループとのコラボ】
・JA掛川市・JA福井県・JA金沢市・JAよこすか葉山
【牛乳でスマイルプロジェクト】
日本の酪農・乳業を応援、消費拡大
【ゆずを譲ってくださいプロジェクト】
お客様からお譲りいただいたゆずを使用した生ゆず湯を開催
【JPFA公式パートナー】
日本プロサッカー選手アワードの公式パートナー
↓その他詳しい取り組みは当社HPにてご覧いただけます。
https://www.gokurakuyu.ne.jp/index.html
「社内公募制度」とは、積極的な店舗出店に対応すべく、
“やる気”ある人材を発掘するための制度です。
自分の能力を発揮するチャンスが欲しいという人は、
自らチーフや店長に立候補することができます。
一定基準を満たしていれば、社歴・年齢や性別に関係なく
自由に公募することが出来ます。
■店長の仕事
売上目標を立て、店舗を経営・運営していきます。
店舗全体をまとめることはもちろん、各種イベントの企画・実施、
店内オペレーションの構築など業務は多岐に渡ります。
当然この業務を一人で全て行うことはできないので、従業員の教育・育成も重要です。
■店長からのキャリアステップ(SV:スーパーバイザー)
SV(スーパーバイザー)は直営店の数店舗を管理、マーケティング戦略を
店長と一緒になってつくる仕事です。
店舗ごとの商圏を分析、年齢や性別を調査して、新規顧客獲得と
リピーターの増加を狙った広告やイベントを企画・実施していきます。
仕事の規模も一気に大きくなるやりがいがある仕事です。