当社は、長浜蔵と土佐蔵の2カ所で、主に日本酒「酔鯨」を製造している会社です!小さな蔵元だからこそ、お酒造りの様々な工程に携わることができます!2018年に完成した土佐蔵は、最新醸造設備を導入しており、「原料米の精米から商品瓶詰後の冷蔵保管までの工程を一気通貫して製造できる」のが特徴です。お酒造りは、伝統的な製法に基づいていますが、求められる味わいはどんどん変化していきます。当社は、新しい技術を取り入れて進化し、常に挑戦している酒蔵です。そして、酔鯨を通して、世界中の食卓にたくさんの笑顔を届けています!!
会社名 | 酔鯨酒造株式会社 |
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企業URL | |
創業 | 1972年(酔鯨酒造株式会社への改組) |
代表者 | 代表取締役 大倉 広邦 |
事業内容 | 清酒、焼酎、リキュールの製造・販売 |
所在地 | 〒781-0270 高知県高知市長浜566-1 |
TEL | 088-841-4080(代表) |
従業員数 | 50名(2021年9月期) |
現代において、日本人が飲んでいるお酒全体に占める日本酒の量はわずか5%程度しかないことも事実です。そこで、当社では「Enjoy SAKE Life」をテーマに、幅広い活動を行いながら、より多くの国や世代の方々に日本酒の魅力を伝えています。
<SUIGEI E.S.L Event(E.S.L会)>
お客様とのエンゲージコミュニティ(=絆をつくり上げること)をテーマにした体験型のイベントで、国内はもちろん、海外でも開催しています。京都の路面電車を貸し切り、車中で酔鯨を楽しんでいただいたこともあります。当社の従業員も、こういった機会にお客様の生の声を頂戴し、今後の商品づくりに生かしています。
<新商品に合わせたお料理とアート・文化を楽しむ祭典>
年に一度行われる大規模な新商品発表会。非日常の空間で酔鯨の最高級のお酒とそれに合わせた厳選したお料理とのマリアージュをお楽しみいただいています。
<酔鯨オリジナル商品を企画・販売>
酔鯨を身近に感じてほしいとの想いから、酔鯨オリジナルの蔵元グッズを販売しています。また、アパレル企業の「SAKAGURA」シリーズへの参加など、異業種とのコラボレーションも積極的に行っています。
これからも、「世界の食卓に酔鯨を!」を信念に、世界のお客様にも感動を与える一杯を生み出します!
お酒はまるで生き物のように、その都度違う顔を見せます。今までの経験から数値で表せない細かな調整を行い、常に高い品質を保っています。
「酔鯨」は、料理の味を引き立てる日本酒です。食材の旨味を膨らませる「食中酒」として、様々なお料理とのペアリングを楽しんでいただいています。