モノづくり業界は今、100年に1度の変革期を迎えています。この変革期に、日本の技術が対応できるか否かで、今後の日本経済は大きく左右されます。
技術をどう伸ばしていくか、どこで使うかを決めるのは、機械商社の役割です。
私たちは、お客様に選ばれ続けるために何ができるかを常に考え、モノづくりの現場から次世代へ技術をつなぐ架け橋として、機械商社業界をリードします。
会社名 | 株式会社豊通マシナリー |
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企業URL | |
設立日 | 1978年2月23日 |
事業内容 | 各種機械器具等の販売、保全、改造及び据付工事 等 |
本社所在地 | 愛知県名古屋市 |
売上高 | 1,911億円(2021年3月期) |
従業員数 | 704名 (2021年4月) |
代表取締役社長 | 濱本 裕二 |
企業理念 | 私たちは、世界の「モノづくり」を支え、 豊かな社会の発展に貢献することにより、 お取引先、社員及びその家族から愛される会社を目指します。 |
ビジョン2025 | Be the next Bridge for the future ~お客様に選ばれ続けるリーディング機械商社へ~ |
豊通マシナリーの社員は、豊田通商グループのグローバルネットワークを利用し、世界中各地で仕事をしています。
海外拠点として中国、アメリカ、タイの3拠点を持ち、それに加え豊田通商の海外拠点に駐在する社員もいます。取引実績のある国は、拠点数をはるかに超え、43カ国に上ります。豊通マシナリーの売上における海外比率は年々増加しており、海外で活躍する機会は今後も大いに増えていく見込みです。
豊通マシナリーでは、理系出身の社員が多数活躍しています。「理系は営業に不向き」というイメージがあるかもしれませんが、営業に求められる「対象を観測して仮説を立て、実践・レビュー・修正を繰り返す」というプロセスは、研究のそれによく似ています。営業という仕事では、理系的なアプローチが実はとても有効なのです。
豊通マシナリーは機械の専門商社。お客様は自動車業界をはじめとする様々なメーカーです。生産活動のサポート役である私たちの武器は、現場に寄り添った営業力と、専門特化した技術力です。作り手に近い立場・思考を持つ理系出身者が大きく活躍できる環境といえます。
基礎知識・知見・経験を、ビジネスを通じて最先端技術へと活かせるフィールドがあります。
『Be the next Bridge for the future ~お客様に選ばれ続けるリーディング機械商社へ~』