【次へ進む、勇気のために。】
~公的な立場から日本企業のグローバルビジネスをサポートし、日本経済発展の一翼を担う~
日本貿易保険(NEXI)は、日本で唯一「貿易保険」を提供している日本政府100%出資の公的金融機関です。貿易保険を通じて日本企業の海外展開をサポートしています。
貿易保険とは、日本企業の対外取引(輸出入や投融資)で生じるリスクから日本企業を守る保険制度です。戦争やテロ、災害といったカントリーリスクや、ビジネス相手となる外国企業の不払いリスクをカバーしています。
職員数は260名程度と少なく、少数精鋭の組織です。海外との繋がりを持って働きたい方、人を支えることにやりがいを感じる方、利益とは異なる明確なミッションのもと働きたい方など、NEXIに関心を寄せる方の切り口は様々です。ぜひ一度イベント等を通じてNEXIや貿易保険について知って頂ければと思います。
設立日 | 2017年4月1日 |
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会社名 | 株式会社日本貿易保険(NEXI) |
代表者 | 代表取締役社長 黒田篤郎 |
所在地 | 東京都千代田区西神田3-8-1 千代田ファーストビル東館5階 |
資本金 | 169,352百万円 |
保険引受実績(2024年度) | 約8兆円 |
従業員数 | 262人(2024年4月1日時点) |
事業内容 | 貿易保険事業 |
NEXIホームページ |
ビジネスにおける国際取引は、恒常的にあらゆる次元で行われていますが、ビジネスが存在する限り、また世界情勢が変動を続ける限り、世界の経済発展とともに、「リスク発生」の可能性を秘めています。「リスクの回避」は、海外で挑戦する日本企業にとって、ないしは、その先の日本経済の発展にとって重要な意味を持ちます。
NEXIの使命は、「海外取引における、民間では救済できないリスクをカバーすること」です。海外取引におけるリスクのうち、公的機関であるNEXIが扱うものは、特に想定が難しく、その規模も大きいという特徴があります。世界の歴史に残るような有事の際、幾度となく貿易保険は日本企業の支えとなり、その海外展開とともに歩んできました。これまでも、そしてこれからも、変わらずNEXIは日本企業と日本経済の発展の一翼を担う機関として、必要とされる存在であり続けます。
「貿易保険」は1950年の戦後復興期、日本企業の海外展開を支援するため、日本政府によって作られた公的な制度です。2001年に日本貿易保険(NEXI)が設立されてから、貿易保険事業はNEXIに移管していますが、「日本企業の海外展開を支援する」という最大の目的を達成するため、日本政府と一体となり、政策実施に取り組んでいます。
NEXIが支援するビジネスは全てが海外関連であり、その事業領域も多岐に亘ります。職員数260名程度の少数精鋭な組織でありながら、中堅・中小企業の輸出支援から、海外の超大型プロジェクトの引受まで、幅広いビジネスを支援しており、毎年の保険引受実績は約8兆円にまで及びます。
動画では、NEXIの会社概要の他、5つのテーマについてトークセッションを行っております!
配信時間:40分間
#1 「貿易保険」が日本経済に与えるインパクトの大きさとは?
#2 具体的な業務内容・やりがいを感じる瞬間は?
#3 高い専門性が必要な印象だが 若手からでも活躍できる?
#4 自社ならではのキャリアの積み方は?
#5 先輩後輩や同期 どんなキャラクターの人が多い?
登壇者:採用担当、新卒1年目職員