トヨタ自動車(株)100%出資の「北の生産拠点」として、
トヨタ車に搭載されるハイブリッド・トランスアクスル、
オートマチックトランスミッション、トランスファー、CVT等、
高度な技術・技能、精密さが要求される「駆動系部品」を製造。
トヨタ世界戦略の重要拠点の1つとして国内の車両工場はもとより、
北米をはじめ中国、東南アジア、南アフリカ、ブラジル等
世界各地へ製品を供給しています。
クルマを通じて世界中のお客様の生活を支えるため、絶えず改善を繰り返し、
最高品質・高付加価値の製品を生み出すべく、全社一丸となって取り組んでいます。
代表者 | 代表取締役社長 高橋 慎弥 |
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所在地 | 〒059-1393 北海道苫小牧市字勇払145番1 |
資本金 | 200億円 |
設立日 | 1991/2/8 |
従業員数 | 3,385人 ※2024年9月1日現在 |
自動車部品の中でも駆動系部品は高度な技術が要求されるとても重要なもの。
例えばハイブリッドトランスアクスル(HEV)や、無段変速機(CVT)は、
約200~400点もの部品から構成され、燃費や乗り心地、走行性能などに
大きな影響を与えるキーユニット(基幹部品)です。
当社で製造されるユニットは年間約200万台。実に全世界のトヨタ車の1/5に搭載され、世界中のお客様の生活を支えています。