双日建材は、総合商社・双日(株)の中核事業会社であり、建材商社のリーディングカンパニーです。
事業フィールドは広く、活躍の場も国内・海外と多岐にわたり、双日グループの木材・建材ビジネスの中心的存在として業界トップクラスの規模の拡大に取組んでいます。特に国産材の消費拡大に力を入れており、CO₂の削減、木材自給率の向上といった社会的問題の解決にも貢献していきます。
当社が輸入する木材、合板等は、全て、サステナビリティに配慮した木材調達方針(合法性・環境への配慮・社会への配慮)に則り調達しています。「フォレスト・イレブン活動」により、仕入先の調査を実施、違法伐採された木材など、方針にそぐわない製品の調達はしないよう最善を尽くし、持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。
代表者 | 代表取締役社長 鷲見 高志 |
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所在地 | 東京都千代田区大手町1-7-2 東京サンケイビル21階 |
設立日 | 1982/04/02 |
従業員数 | 364名(2024年6月1日現在) |
双日建材の事業領域は、合板、パーティクルボード・繊維板、木材、住宅資材、住宅機器・住宅設備と多岐にわたります。
ビジネスを進める上で双日建材の強みとなるのが、各領域で長年にわたり蓄積してきたノウハウ、そして仕入先、販売先といった多くの取引先との信頼関係です。
取引先に寄り添って、そのニーズにきめ細かく対応するとともに双日グループのネットワーク力をいかすことで、常に価値ある商品・サービスを追求していきます。
これら事業領域において、双日建材の価値創造力の源泉は、「人材」に他なりません。
いろいろな能力、個性を持つ「人材」たちのチームワークを武器に、双日建材のビジネスはさらなる進化を目指します。
建材業界のトップクラス企業のさらにその先を見据えて、双日建材は今、様々なテーマに取り組んでいます。
建材を軸とした事業の拡充へ、建材を通じた地球環境問題の解決へ、よりグローバルで競争力あるバリューチェーンの構築へ。
双日建材は建材に特化した「専門商社」として、未来に向けた革新に挑戦し続けます。
組織や年代を越えた縦・横・斜めのコミュニケーションを活発に行い、何事にも積極的に挑戦できる人材を育てるため、様々な活動に取り組んでいます。