■次世代の農業を拓く、技術カンパニー
人口増加による食料需要の増大や農業人口の減少など、世界的に様々な問題を抱える農業の今。ヤンマーは、最先端のロボット技術とICT(情報通信技術)を活用したさらなる省力化・精密化や高品質生産の実現など、培ったテクノロジーと新しい発想・ソリューションで未来へ続く「これからの農業の在り方」を提案し、食の恵みを安心して享受できる社会を目指します。
■農業の機械化で、人々の負担を少しでも軽く。
ヤンマーは、小形ディーゼルエンジンを農業の省力化に役立てていくとともに、農業機械の製造・販売にも力を注ぎました。農業に関わるより多くの人たちの負担を軽減するために様々な農業機械の開発と普及に尽力し、幅広い作業の効率化・省力化を実現。全国各地の農村で講評を博し、日本の農業の発展に大きく貢献してきました。
代表者 | 増田 長盛 |
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所在地 | 岡山市中区江並428番地 |
設立日 | 2002年 |
従業員数 | 約1,200名(2022年度) |
売上高 | 1,244億円(2022年度) |
募集人数 | 11~15名 |
各事業所 | ・北海道 ・東京 ・静岡 ・滋賀 ・大阪 ・高知 ・鹿児島 |
人口増加による食料需要の増大や農業人口の減少など、世界的に様々な問題を抱える農業の今。ヤンマーは、最先端のロボット技術とICT(情報通信技術)を活用したさらなる省力化・精密化や高品質生産の実現など、培ったテクノロジーと新しい発想・ソリューションで未来へ続く「これからの農業の在り方」を提案し、食の恵みを安心して享受できる社会を目指します。
ヤンマーは、小形ディーゼルエンジンを農業の省力化に役立てていくとともに、農業機械の製造・販売にも力を注ぎました。農業に関わるより多くの人たちの負担を軽減するために様々な農業機械の開発と普及に尽力し、幅広い作業の効率化・省力化を実現。全国各地の農村で講評を博し、日本の農業の発展に大きく貢献してきました。
①「AI導入」により、スマート工場化を牽引する! 2020年入社 香川大学
→画像判別システムを構築しています。
・AIが画像の判別する際の「判断材料」となる素材をインプットしたり
・正確な画像判別ができるかの試験 を行い、生産工程に導入するシステムを作成しています。
②農業機械の「自動化」の根幹を担う! 2019年入社 奈良工業高等専門学校
→田植機の電装品・ハーネスを設計に関わる仕事をしています。
・自動化製品の制御仕様の検討
・田植機の電装品をメーカーさんと共同開発
・ハーネスのレイアウトの検討とモデル図案の作成 等を担当しています。
ヤンマーアグリの役割
研究、開発、生産、マーケティング、販売、サポートまで、
一貫した体制で社会の農業の現場を支えています。
①研究
自動運転やロボット技術など様々な研究を推進。
②開発
確かな性能·品質の農業機械の開発。
③生産
トラクタやコンバインなど各種農業機械の生産。
④販売マーケティング
世界に広がる販売ネットワークでマーケティング活動を実施。
⑤サポート
作業改善や経営の効率化まで課題をトータルサポート。