19年卒 記者部門
記者部門
No.29297 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 2月上旬 |
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実施場所 | 東京本社、各総局 |
インターンの形式 | 実務体験形式 |
インターン期間 | 5日間 |
参加社員数 | 5人グループにつき1人社員がつく。 |
参加学生数 | 40名程度 |
参加学生の属性 | 早慶上智、国公立など |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
1日目と2日目は座学中心。記者という仕事の概要、記者の講演、デジタル報道の在り方、紙面の作り方、記者との座談会、作文演習など。
3日目と4日目は地方の総局に行く。5人のグループごとに、北は仙台・南は名古屋まで移動し、一泊二日の総局体験をする。現地では若手記者が帯同し、様々なことを教えてくれる...
ワークの具体的な手順
・取材実技
5日目の午前中に時間が与えられ、テーマに沿って取材し、午後に記事と写真を提出する。取材場所ややり方に指定は無い。優秀賞に選ばれると、朝日が出している雑誌を無料でもらえる。
インターンの感想・注意した点
他社のインターンに参加していたため、取材や記事執筆に戸惑いはなかったが、初めての者は苦労すると思う。記者の仕事についてある程度理解している前提でインターンは進むので、本などを読み、基礎知識を頭に入れておくことで、社員に効果的な質問ができるだろう。
懇親会の有無と選考への影響
懇親会はある。インターン自体は本選考には関係が無いが、参加者限定のセミナーや論文講座に呼ばれる。19卒はインターン優遇が廃止されたが、今後復活する可能性も考えられ、志望度が高い学生は絶対に参加した方がよい。
インターン中の参加者や社員との関わり
参加者とは班で行動するなど仲良くなる。インターン後も定期的に情報交換をしていた。多くの社員と話す時間があり、会社・仕事に対する疑問点は聞き出せると思う。また、社員は名刺をくれるので、インターン後にお礼のメールを送った。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
ジャーナリズム精神を大切にし、エリート意識が高い印象だった。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
会社としてはジャーナリズム精神を大切にしていると感じた。一方、社員は様々なキャラクターの人がおり、特定の印象は感じなかった。話しやすい人も多く、社員のイメージが良くなった。
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
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