16年卒 記者部門
記者部門
No.2155 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 9月中旬 |
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実施場所 | 本社ビル、地方支社 |
インターンの形式 | 演習形式 |
インターン期間 | 5日間 |
参加社員数 | 1チーム当たり1人、全体で25人程度 |
参加学生数 | 50人 |
参加学生の属性 | バラバラ。地方国立大、私立大、大学院生なども多かった。政治やジャーナリズム、社会問題を勉強している学生が多い気がする。 |
交通費補助の有無 | 本社への交通費は遠方者のみ。地方支社への交通費・宿泊費・食費は全額支給。 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
1日目、2日目は本社で朝から夕方まで。5人の学生と一人の記者で1組のグループが組まれていた。
やったことは主に、
・講義(新聞社の仕事を知るための話を聞く)と感想文。
・記事を読み、グループで討論をする。
・事件のあった支局に見学に行く。
・記者との座談会
3日目、4日目は3、4人...
ワークの具体的な手順
・講義
記者や事業担当者の話を聞き、質疑応答をする。
・記事を読み感想を言う5人1組のグループワーク
万引き被害に遭った「まんだらけ」が犯人捜しをしている記事を読み、記事の書き方や問題に対する感想や意見を順番に発言する。まとめ役は記者。
・事件のあった支局訪問
20年前に襲撃され、記...
インターンの感想・注意した点
特に順位付けがあるわけでもなく、成果は目に見えにくいが、全ての行動が見られている。
感想文、作文、写真は一度提出して返却されたが、コピーをとっており、全体の講義の時間における質問や発言の一つ一つを人事部はメモを取っていた。
そのため、とにかく「作文は、時間内に書ききる」ということを意識した...
懇親会の有無と選考への影響
懇親会は地方支局と本社とで二回あった。
秋ごろにもそのような会が再びあったり、インターンシップ参加者だけ「選考対策会」が何度か行われた。
お金がかかっているから、選考に影響がないわけがない、とある記者は話していたし、実際その通りだと思う。
インターン中の参加者や社員との関わり
5人1組のチームに一人の記者がつき、昼食の時間も含めて担当記者が常にそばにいる。
他チームの記者とも話をする機会は多く、地方への1泊2日の際にも若手社員を含めたさまざまな入社年次の記者と関わることができた。
インターン後の交流の内容
・インターン参加者のうち希望者が全員参加できる懇親会(座談会)
・面接対策会
・抽選に通過した人のみ参加できる作文対策会
インターン参加による優遇
人にその度合いはよる。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
切れ味の鋭い、怖い人が多い。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
個性的な人が多い。タイプが違う人の集まり。
ただ、女性は気の強い人が多い。
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
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