16年卒 記者部門
記者部門
No.2829 本選考 / エントリーシート(ES)のエントリーシート
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
記者になりたいと思ったきっかけは。どんな記者になりたいか
三重県熊野市の山村にフィールドワークに行ったことがきっかけだ。かつては林業で栄えた村も、今では人口20人足らず、林業の担い手はたった一人という状況にあった。「新規就業者が来るように林業の支援を手厚くして欲しい」、「村のお医者さんがいれば安心なのに」という住民の声に触れ、地場産業の衰退や僻地医療...
朝日新聞を志望する理由
デジタル版では、グラフィック企画などのスペシャルコンテンツが充実していたり、withnewsでは面白いネタを徹底取材していたりと、新聞=エキサイティングという新たな魅力を打ち出している。また、記者が専用のツイッターアカウントを所有するなど、媒体に捉われない柔軟な情報発信が可能だと感じた。しかし...
あなたがアピールしたい業績や経験は。それを記者の仕事にどう生かせると考えるか
体育会バレーボール部で主将を務めた経験だ。部員は皆真面目だが、どこか受け身な姿勢があり、練習をこなしているだけという印象がぬぐえなかった。回生、役職の壁を超え、皆が運営に関わっているという自覚を持ってもらうよう、ミーティングの回数を増やし、出てきた意見を参考に練習を組み立てた。その結果、練習中...
朝日新聞の記事、写真、映像で評価するものとしないもの
<「女が生きる 男が生きる」メディアで働く>(2015年2月7日、8日朝刊)を評価する。NHKの若手女性社員が10人以上退職したという話をきっかけに、欧米の先進国の報道機関で働く女性の割合を比較している点が興味深い。女性の社会進出がいかにサポートされているか一番はっきり表れるのが、時間が拘束さ...
いままでで一番つらかったことは何か。また、それをどうやって乗り越えようとしたか
大学3回生の春、所属しているバレー部でリーグ降格を経験したことだ。加えて自分は怪我をしてプレーができず、もどかしい気持ちでいっぱいだった。ボールを触れないため、ビデオを用いて練習の様子を撮影し、部員のフォームの癖やポジション取り、チームの組織的な動きなどを徹底的に研究した。また、強い大学の試合...
最近、感動したことは何か
モンセラットの教会を訪れたときのことだ。ミサのあと、参拝者が一斉に立ち上がり、少年合唱団の「アヴェ・マリア」が聖堂内に響き渡った。心が洗われ、知らぬ間に涙が出ていた。この音楽も、建物内の彫刻も、そして宗教も、人間が一から創り上げたと思うと、「人間の営みって偉大だなあ」と改めて感動した。
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
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