当社は、自動車・福祉車両/機器の開発・製造。超小型電気自動車、環境・福祉製品の開発・製造・販売を行っている会社です。
企画・開発~生産をトータルに手がける完成車両メーカーとして、車両・新規・特装の三事業を中核に、地球・人にやさしい製品づくり、働く人にやさしい工場・ラインづくりを追求しています。
トヨタ車の中でも、ノア・ヴォクシー・アルファード・ヴェルファイア・ランドクルーザー…これら全てトヨタ車体が企画~生産を担うクルマです。
ミニバン/商用車/SUVを中心に「もっといいクルマ」を世界中に届けましょう!あなたが描いたクルマが街を走る歓び。
クルマ好きなら是非トヨタ車体へ!
設立日 | 1945年8月31日 |
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ホームページURL | |
代表取締役・社長 | 増井 敬二 |
所在地 | 愛知県刈谷市一里山町金山100番地 |
資本金 | 103.7億円(2021年3月末現在) |
従業員数 | 19,206名(2021年3月31日現在〔連結〕) |
事業内容 | トヨタ車の企画・開発・生産 |
当社は、企画、開発から生産までを一貫に手がける「完成車両メーカー」です。特定の部品に特化した製造工場ではなく、一台のクルマが完成するまでの一連の生産活動すべてを当社で担うことができるのが最大の強みです。「アルファード・ヴェルファイア」「ヴォクシー・ノア・エスクァイア」「ハイエース」「ランドクルーザー」…。名前を聞いてピンとくる人もいるでしょう。これらは、すべて当社が生産している車両です。
企画、開発から生産までトータルに手がける完成車両メーカーとして、地球に、人にやさしい製品づくり、働く人にやさしい工場・ラインづくりを追求しています。ベスト・クオリティ、ベスト・プライスの実現。そして、よりスピーディなクルマづくりのための変革。トヨタ車体は、たえずチャレンジを続けています。
TLCがランドクルーザーで挑む『ダカールラリー』。灼熱の砂漠や硬い岩場の連なる山岳地帯など、道なき道を走破するクロスカントリーラリーという競技の一つです。ダカールラリーは、厳しい競技環境や日程、走行距離から、完走率が5割に満たないことも多く、「世界一過酷」と称されます。
トヨタ車体は、自社の社員の中からチーム監督やドライバーやナビゲーターを選出し、チームメンバーの一人として起用しています。選出された社員は、国内外での開発テストやトレーニングなどを通して経験を積んだのち、ダカールラリーに挑戦することとなります。この取り組みにより、社員自らもモータースポーツの現場で鍛えられ、もっといいクルマづくりに取り組む人材育成に繋がっています。
現在はチーム監督とドライバーを社員が担っています。社員の奮闘・活躍にもぜひご注目ください。