弊社は、1961年に建設用金物の溶接及び取付等の工事を行う金属加工会社として創業し、1970年に(有)小滝製作所として法人設立後、今年2020年で設立50年を迎えました。
創業後、様々な時代の変遷を経て、現在では特定建設業許可を取得し、公共事業やJR鉄道工事を請け負えるだけの信頼を得る会社へと成長することが出来ました。
弊社は創業以来、理念にも掲げてございます「仁」の思いを常に大事にして参りました。
「仁」の文字には、思いやりの心で万人を愛するとともに、利己的欲望を抑え礼儀を履行することという意味があります。
弊社は、この「仁」の文字が指し示すように、会社は利己的な考えに基づいた事業運営ではなく、公器としての役目を果たすべく鉄道という公共財を高い品質に仕上げることを使命と考えて業務を行うとともに、社員に対しては、安全な施工体制を築くことで怪我をなくし、福利厚生面を充実させることで、一人ひとりを大切に愛するという考えを具現化しています。
また、社員一人ひとりについては、個人が私利私欲に走るのではなく、社会の一助となるべく日々の業務に邁進するとともに、同僚を大切にし会社を大切にするという意識の醸成を目指しています。
これからも「仁」の思いを胸に、地域にそして社会に貢献して参りたいと思います。
そして、この思いを共感いただける方々を仲間として受け入れ、更なる社業の発展に向けて尽力して参りたいと思います。