■AI、5G、自動運転…増大するデジタルデータを最先端技術で支える、
世界トップクラスのストレージメーカー
ウエスタンデジタルは、NAND型フラッシュメモリー、及び、そのドライブ装置であるSSD(ソリッドステートドライブ)、そして、HDD(ハードディスクドライブ)の双方を一般消費者向け製品から企業向け製品、データセンター向けの大規模ストレージにいたるまで、トップレベルで開発・量産するデータインフラストラクチャー企業です。
ウエスタンデジタルグループの日本法人であるウエスタンデジタル合同会社は、高性能かつ大容量の3次元フラッシュメモリーを開発・製造する半導体業界のリーディングカンパニーです。世界中のスマートフォンやタブレット、ノートPCに内蔵されるデータ記憶装置や、クラウドサービス、IoT等を支えるフラッシュメモリーストレージを日本国内で開発、製造し、世界へ向けて出荷しています。
■採用職種は「半導体エンジニア」。積極採用中!(理系限定)
当社では多くの技術者が活躍しています。出身は機電系から情報・数学・物理、化学・材料、生物・農学系など様々ですが、共通しているのは「世界初の製品を生み出そう」という情熱。そんな同僚たちと切磋琢磨できる環境がここにはあり、また会社も技術者一人一人の特許申取得も推奨しています。そんな環境で「世界初」の技術開発に挑戦してみませんか!
資本金 | 3億1,000万円 |
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従業員数 | 1,280名(2022年4月現在) ※連結:53,000名(全世界:2023年6月末現在) |
売上高 | 連結:約1兆7,970億円(123.2億USドル:2023年会計年度)※2023年8月末時点の換算レートによる |
事業所 | 本社(東京都品川区)、大船事業所(神奈川県横浜市)、四日市工場(三重県四日市市)、北上工場(岩手県北上市)、藤沢分室(神奈川県藤沢市) |
ホームページURL | |
事業内容 | NANDフラッシュメモリーの開発・製造 |
代表者 | --- |
所在地 | 本社:東京都港区港南1-16-31 品川東急ビル3F |
設立日 | 1992年8月 |
ウエスタンデジタル合同会社(旧社名:サンディスク株式会社)はフラッシュメモリー製品のリーディングカンパニーです。フラッシュメモリー及びSSDを消費者向け製品から企業向け製品、データセンター向け大規模ストレージにいたるまで、トップレベルで開発・量産・販売しています。「SanDisk」ブランドのSDカードは国内トップシェアを誇ります。現在、ウエスタンデジタルが世界中で販売するフラッシュストレージ製品に使われる次世代3次元NANDフラッシュメモリーの開発・生産を、ここ日本で日々加速させています。2017年には96層積層型の次世代3次元NANDテクノロジーの開発に成功。人類が未だ手にしたことのないストレージソリューションを創りだすこの戦いは、ますます白熱しています。
2002年以降、三重県四日市市にあるウェーハ製造工場を通じ、高性能かつ大容量のNANDフラッシュメモリーを生産しており、累積140億ドル(1兆5千億円)以上の設備投資を実行してきました。
2014年には、近鉄四日市駅徒歩圏に「サンディスク・テクノロジー・イノベーション・センター」を設立。また2018年より、四日市工場内第6製造棟に隣接したメモリー開発センターの運用を開始し、3次元フラッシュメモリーの開発を進めています。昨年秋には岩手県北上市にウェーハ製造の第二拠点となる北上工場が竣工し、今後、長期的に成長が見込まれるアプリケーションに対する生産供給に備えていきます。
2017年に96層フラッシュメモリーに4ビットセル技術を実装し、1チップ1.33テラビットを実現。さらにその先の技術も開発進行中です。
「物理学、電気電子工学、統計学、化学や材料学など、いろんな背景を持つ人がいるので、さまざまな角度から助言をもらうことができます」
産休育休の制度はもちろん、復帰後も時短勤務制度や有給休暇、子供看護休暇などを使って第一線で活躍することが十分可能です。