藤木工務店は1920年の創業以来「顧客第一主義」の経営理念のもと、「信頼に誠意と技術で応える藤木工務店」を経営方針として、銀行・医療福祉・文化財・宗教施設など数々の用途の建築を手がけてきました。令和4年度の中期計画では、約370~400名体制で売上高400億~450億規模での緩やかな成長を目標に定め、モノづくりに基軸をおいた堅実経営を目指しています。
当社が得意とする民間建築を中心に、企画、設計から施工、アフターメンテナンスに至る長いスパンでのお付き合いをベースに、お客様の満足度を最大限高めていくことを当社の存在価値と考えています。
お客様の満足を追求するために「3つの品質」の向上に努めます。
「ハードにおける品質」、「ソフトにおける品質」、そして「会社の品質」
しっかりとした業績と財務体質を築き、社会やお客様に安心してもらえる会社であること、そして企業倫理と公正を最重要視したモラルの高い企業経営を実践し、当社が誇る真面目で品位ある人材の結集を確立します。
創業時の心情である「大木たるより銘木たれ」の原点をつらぬいていきます。