★★地域のシンクタンクとして、地域の将来の発展に貢献します★★
私たちの営業基盤である神奈川県は、デンマークに匹敵する経済力(GDP)を有する活力ある地域です。
日本の代表的メーカーが先端技術の研究所を設けるなど研究開発機関の集積は全国トップクラスとなっており、さらに高い技術力が評価される中小企業やベンチャー企業が多数進出するなど、成長企業の立地が進む地域でもあります。
そのためシンクタンクとしての調査・研究題材は多岐にわたり、企業等からのコンサルティングへのニーズも強くなっています。
国内最大規模の地銀である横浜銀行のシンクタンクとしてスタートした当社は、先見性と創造性と専門性を発揮し、幅広い情報の提供を通じて地域の将来の発展に貢献することを目指します。
代表者 | 鈴木 圭一 |
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所在地 | 横浜市西区みなとみらい3-1-1 横浜銀行本店ビル(JR桜木町駅から徒歩5分/横浜高速鉄道みなとみらい駅より徒歩8分) |
資本金 | 1億円 |
設立日 | 1988年7月21日 |
従業員数 | 144名(2024年6月1日現在) |
当社ホームページURL |
浜銀総合研究所は、主に神奈川県の中堅・中小企業に対して、創業以来2000件を超える経営コンサルティング支援を実施してまいりました。経営戦略策定・組織再編・M&A・事業承継など企業の変革に関する支援から、人事制度・目標管理・ISO取得支援にいたるまで、コンサルティング領域が広いことが強みです。当社のコンサルティングは、「オーダメイド型」「共に考え、行動する」「実行段階まで深くコミットする」ことが特徴であり、「お客さまが良い会社を目指して成長・発展していただく」ことを目指し、全力を尽くして取り組んでいます。企業と共に成長できることが、コンサルタントのやりがいです。
現代社会はデータが溢れています。これらのデータを「見える化」し、ビジネスに活用することで、企業は新たな価値を創造し、経営を最適化することが可能です。これを実現するのが、私たちの提供するデータサイエンス・コンサルティングサービスです。
具体的には、大量のデータからビジネスに活用できる有益な情報を取り出す「データマイニング」、データの収集から保存、活用までを管理する「データマネジメント」、そして、データから学習し予測を行う「機械学習」や「AI」を用いて、企業の抱える問題解決を支援します。
例えば、企業が日々蓄積する「トランザクションデータ」を分析することで、顧客の購買傾向やニーズを把握し、マーケティング戦略の最適化を図ることができます。また、「信用リスク管理」の観点からは、機械学習を活用して信用リスクの予測モデルを作成し、リスクを最小化します。
さらに、人材のマネジメントにおける「ピープルアナリティクス」では、従業員のパフォーマンスやモチベーション、組織のダイナミクスなどを解析し、より良い組織作りをサポートします。
このように、私たちは情報化の進展を先取りし、データから新たな価値を引き出すことで、企業の「データ駆動型経営」を実現します。
これからの社会は、ますますデータが重要な役割を担うことでしょう。その波に乗るために、私たちはあなたの挑戦を待っています。データサイエンスによる新たな価値創造に、あなたも一緒に挑みませんか?