時代が新しくなる時、新しい危険や不安もまた、増えていきます。
けれど、私たちの普段の暮らしは、守りたいものでいっぱいです。
豊かなエネルギー。明るさや、あたたかさ。家族が安心して暮らせること。
人と人とのコミュニケーション。
河村電器産業は、
新しい時代の、新しい不安やリスクから人を守るための
デバイスをつくる会社です。
時代を読み、先へ、先へと予測して。何かが起きてから考えるのではなく、
起きる先に「起きさせないこと」を目指す。
「これから、どうなる?」「何ができる?」そのことをいつも考え、実行します。
かけがえのないものが多いほど、人は、幸せになれるから。
すべての人が、守りたいものを、守っていけること。
それが、私たちの願いです。
会社名 | 河村電器産業株式会社(Kawamura Electric Inc.) |
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URL | |
所在地 | 愛知県瀬戸市暁町3番86 |
創業 | 1919年(大正8年)8月 |
設立 | 1929年(昭和4年)11月 |
資本金 | 18億340万円 |
従業員数 | 単体:1826名 連結:1995名 (2023年3月末時点) |
売上高 | 760億円6200万円(2023年度 連結) |
事業内容 | 受配電設備、屋内外配線器具の製造販売 |
代表者 | 代表取締役社長 水野 一隆 |
事業所 | 10支店 3営業部 7工場 |
50kW以上の電力需要のある建物で必要となる高圧受変電設備『キュービクル』
意識はしないけど必ず見たことのあるこの製品、実は約4割をカワムラが生産しています。(自社調べ)
アナタの知らないところで電気の安心・安全・効率利用を支えています。
各家庭に必ず設置されているホーム分電盤。
電気を使いすぎてブレーカが落ちたときに触ったことのある方も多いのではないでしょうか。
その先駆けとなったのが、1960年に開発・販売された河村産業(当時)の「ホーム分電函」でした。
カワムラはホーム分電盤のパイオニアとして、これからもちょっと時代の先を行く製品を世の中にお届けしてまいります。
小惑星探査機「はやぶさ」には、限られた電力を有効活用するために 独自の電力制御技術が使われていました。
そのJAXAの技術にカワムラの「遮断技術」を組合せ、2つの製品が誕生しました。
各家庭での電気の効率的な利用を支える製品と、少ない電気で複数台の電気自動車を充電する製品です。
気になる方はぜひホームページをチェックしてみてください。
自社の技術を利用した太陽光発電システムは教育の場として小学生などの見学を受け入れています。
本社食堂の2階にはアメリカのバーを移設した喫茶室があります。
創業から社員の『食』にこだわりがあり食堂は農林水産大臣賞を頂いています。
学校やオフィスビル・商業施設など、多くの電気が必要な事業所で必ず活躍しているキュービクル。
カワムラはシェアNo1を誇ります。
今後ますます活躍の場が広がる電気自動車。
そんなEVを不安なく利用頂くために充電器が活躍しています。
本社に設置されている最新の製品が並ぶKIDS。
工場見学をされたお客様を中心に最新の技術・製品のご紹介をしています。
荷物の受け取り・受け渡しをできる宅配ロッカー。
従業員の業務効率向上、働き方改革の推進、無人化・省人化の実現します。
愛知県瀬戸市にある工場隣接の本社です。
本社に隣接した暁工場ではキュービクル・分電盤など主力製品を生産しています。
電気の安全な利用に必要不可欠な分電盤。
建物の電気需要に合わせた製品を間違いの無いように製造しています。
河村電器産業の概要について3分で説明している動画になります。
BSジャパン「チェンジメーカー」で紹介された際の動画です。
カワムラの具体的な取り組みについてご覧いただけます。
『アクティブ・ディフェンス』は創業100周年を期に設定されたコーポレートステートメントです。
新しい時代の、新しい不安やリスクから人を守るためのデバイスを作る会社でありたい。
その想いをのせたイメージ動画です。