マニュライフ生命は、世界有数の大手金融サービスグループ、マニュライフ・ファイナンシャル・コーポレーションの一員です。
マニュライフ・ファイナンシャルは1887年にカナダの初代首相ジョン・A・マクドナルド卿を社長として設立された長い歴史と伝統を誇るグローバル企業です。
カナダ・米国およびアジアで事業を展開しており、現在では14の国および地域で事業を行っています。
日本では2019年、設立20周年を迎えました。プランライト・アドバイザー(自社営業職員)、金融機関、代理店の3つの販売チャネルを通じて、法人ならびに個人のお客さまへ、先進的な商品と質の高いサービスを提供しています。
会社名 | マニュライフ生命保険株式会社 |
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代表者 | 取締役代表執行役社長兼CEO ブノワ・メスレ |
所在地 | 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー30階 |
事業内容 | 生命保険業 |
設立 | 1999年3月 |
資本金 | 564億(2020年3月31日現在) |
従業員数 | 3,550名(2020年3月31日現在) |
新契約高 | 1兆955億円(2020年3月31日現在) |
保有契約高 | 13兆2,839億円(2020年3月31日現在) |
保有契約年換算保険料 | 5,957億円(2020年3月31日現在) |
一昔前、未来を語ることは、漠然とした老後を思い描くことでした。
社会と経済環境の変化や平均寿命の伸びにより、「人生100年」が当たり前になる時代が、現実になろうとしています。
様々な価値観によって多様なライフスタイルが広がった今は、未来をどのように生きるのかを自由に選択できる時代。
そんな“自分らしい、これからの生き方”をマニュライフ生命生命は「Life 2.0」と名付けました。
「Life 2.0」のかたちは、ひとそれぞれ。
私たちマニュライフ生命は、保険会社ならではの多面的な発想と、先を見通すプランニングで、お客さまが健康で豊かな自分らしい人生を切り拓くお手伝いをします。
「社員エンゲージメント」という言葉をご存知でしょうか?
これは「企業の掲げる戦略・目標を適切に理解したうえで、自発的に自分の力を発揮しようとする、従業員一人ひとりの貢献意欲」を指す言葉であり、「従業員満足度」あるいは「愛社精神」などの言葉とは大きく異なります。
「従業員満足度」は「会社→社員」、「愛社精神」は「社員→会社」の一方的な関係性ですが、「社員エンゲージメント」は「会社と社員間」でwin-winの関係性が構築できているかに注目します。
私たちマニュライフ生命は、この「社員エンゲージメントの向上」を重要な経営目標のひとつとしています。
まず1つ目は、『多様な働き方ができる』こと。
マニュライフ生命には国籍やバックグラウンドの違う多様な社員が在籍し、お互いが尊重しあいながら共働しています。
また、私たち社員には、フルフレックス制度、社外勤務制度、カジュアルドレスコードなど、自分に合った働き方ができる制度が数多く用意され、実際に広く活用されています。
そして、2つ目は、『組織を活性化させる』こと。
そのために、私たちは新卒採用を拡大し、若く才能にあふれ、やる気に満ちた皆さまを数多く迎え入れたいと考えています。
マニュライフ生命には、若いうちから活躍できるさまざまなポジションがあり、挑戦を歓迎するカルチャーがあります。
生き方や働き方が多様化する中、マニュライフ生命は、皆さまが自ら積極的に行動し、それぞれが思い描く理想の未来を切り開いていくことを応援していきたいと考えています。
お客さまと共に「働きたいと誰もが思う会社」をマニュライフ生命は目指します。