モバイルファクトリーは2001年10月に設立されて以来、 様々なモバイルサービスを提供してきたIT系ベンチャー企業です。 2017年6月に東証マザーズから東証一部に市場変更し、会社としても新しいフェーズへと成長しています。 利益を上げ続けるゲーム・モバイルコンテンツ事業で安定した事業収益の基盤を固めながら、現在はブロックチェーン事業など新しいサービス展開にも積極的に取り組んでいます。
【ブロックチェーン事業へ参入 新しいフェーズへ 】
新規事業として、2018年からブロックチェーン事業をスタート。 次世代のアプリと呼ばれる DApps(分散型アプリケーション)の普及を目指し、新プロジェクトが始動しました。 仮想通貨を中心としたブロックチェーン関連サービスが盛り上がる今、ユーザーに新しい価値、体験を提供するブロックチェーン技術を用いたサービスを展開していきます。 新プロジェクト「Uniqys Project 」では、簡単にDAppsを遊ぶことができるユーザー向けサービスと手軽にDApps開発ができるデベロッパー向けサービスを提供しています。
【位置ゲームで新しい価値を提供】
ソーシャルゲーム事業では位置ゲームに注力中。 位置情報機能を使って全ユーザーで日本全国の駅を奪い合う「ステーションメモリーズ!(略称:駅メモ!)」や「駅奪取シリーズ」などオリジナルコンテンツを提供しています。「おでかけをもっと楽しく」をテーマにリアルの世界で人が動くという位置ゲームの性質を利用した地方自治体や鉄道会社とのコラボイベントを実施。 2017年の1年間で約41.5万人がゲームをきっかけに移動し、交通費や宿泊費などの経済効果は当社試算で17億円に到達するなどゲームの枠をこえた社会性の高いサービスを提供しています。
【10年間安定収益、会社を支えるコンテンツサービス】
モバイルコンテンツ事業ではゲーム以外のエンターテイメントコンテンツを提供中。 高品質な着メロをダウンロードできるサイトや、着メロをアラームや天気予報と連動して設定できる無料アプリ、オリジナルの楽曲制作などのサービスを行い、収益を安定して上げています。スマートフォンの普及・拡大に伴ってユーザー数も拡大中です!
詳しくは、会社採用サイト:https://recruit.mobilefactory.jp/work/
モバイルファクトリーの提供するモバイルサービス(ソーシャルゲーム、コンテンツサービス)の企画や進行管理、売上最大化に向けたマーケティング/ プロモーション施策を行っていただきます。新たな施策やイベント企画、マーケティング調査など、データ分析をしながら、仮説検証を繰り返す、というような、日々PDCAサイクルを回していく環境です。
また、モバイルファクトリーでは、経験年数に関係なく実績と志向性によって新規タイトルの企画を任されたり、全体のディレクションを担うこともあるので、早いうちから成長したい方や、将来新規事業を生み出していきたいという方にとっても適した環境です。
チームで仕事をすることが多く、ディレクター同士はもちろん、エンジニアやデザイナーのメンバーとも意見を出し合いながら、ユーザーをハッピーに出来るよう常に心がけています。