私たちアサヒ飲料は、100年以上の歴史を持つ「三ツ矢サイダー」「カルピス」「ウィルキンソン」をはじめ、「WONDA」「十六茶」「バヤリース」「おいしい水」などのロングセラーブランドを一つひとつ大切に育てきた飲料メーカーです。
変化の激しい時代、これまでアサヒ飲料が育て上げてきた「伝統」だけでなく、100年先を見据え、新たな価値を生み出していく「変革」も求められます。
普段の生活や健康に欠かせない飲料だからこそ、「社会の新たな価値を創造し一番信頼される企業へ」なることに挑戦し続けます。
業界のリーディングカンパニーを目指し、私たちと一緒に「100年先も、誇れるものを」つくっていきませんか。
会社名 | アサヒ飲料株式会社 |
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設立日 | 1982年3月30日 |
代表者 | 代表取締役社長 米女太一 |
所在地 | 東京都墨田区吾妻橋1-23-1 |
資本金 | 11,082百万円 |
従業員数 | 約3,300名 |
事業内容 | ●各種飲料水の製造・販売 ●その他関連業務 |
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受賞歴 |
『100年のワクワクと笑顔を。』これは、私たちが社会とのお約束として制定したスローガンです。100年というフレーズには、「人生100年時代にお客様に寄り添って」という意味に加え、「三ツ矢サイダー」、「カルピス」、「ウィルキンソン」といった日本生まれ・日本育ちの一世紀ブランドをつないできたという自負と、次の100年に向け私たちの商品やサービスを通じてお客様にワクワク感や、おいしく飲んでいただける飲料をお届けし続けたい、そんな思いを込めています。
当社のビジョンと「社会との約束」を実現するために、「健康」「環境」「地域共創」の3つのマテリアリティを設定し、
重点課題領域と位置づけ、取り組んでいます。
この3つのマテリアリティに取り組むことが、SDGsの貢献にもつながると考えています。
「健康」では、商品やサービスを通じてお客様の日常に寄り添い、毎日の生活リズムを整え、ココロとカラダの健やかさを生みだすサポートをしていきます。
「環境」については、私たちにとって始まりの商品である「三ツ矢サイダー」の主原料が天然鉱泉ですから、自然の恵みなくしては成り立たないビジネスであると自覚しています。
環境に配慮した商品として、ラベルをなくした「ラベルレスボトル」や、ラベル面積を最小化した「シンプルecoラベル」を飲料業界で最初に発売しました。未来の地球のことも考え、カーボンニュートラルの実現や循環型社会の形成、海洋プラスチックごみ問題など幅広く取り組んでおり、現在はPETボトルのリサイクルボトルtoボトルに注力しています。
「地域共創」でのシンボリックな活動は、「こども食堂」への支援です。
3月28日の「三ツ矢」の日、7月7日の「カルピス®」の日に関連する売上の一部を「こども食堂」に寄付しています。
これまでブランドを磨きつづけてきたアサヒ飲料は、さらにブランドを未来へつなげて発展しつづけなければなりません。そのためには、社員一人ひとりが現状に満足せず、チャレンジャーとして何事にも果敢に挑戦し、将来志向で発想すること、そして全体志向で何かと何かをつなげて新しい価値を生みだしていくことが大切です。人は成長するものであり、その成長が会社の成長にもつながっていきます。新しい価値は、主として商品で代表されますが、ビジネスモデルやビジネスプロセス、あるいはアサヒ飲料らしさでも具現化が可能であり、社員一人ひとりが仕事の中で生みだしていけるものだと考えています。
私たちと一緒に、次の100年を創っていきませんか?
アサヒ飲料 会社説明「100年先も、誇れるものを。」