岩手県のリーディングバンクとして、地域への安定的な資金供給や付加価値の高い情報・金融サービスの提供などを通じてお客さまからの信頼にお応えし続けています。近年では、金融サービスにとどまらずコンサルティング専業子会社や地域商社を新たに設立し、お客さまに寄り添う”地域密着型のコンサルティング”をより一層強化し地域の課題解決と同時に、地域のポテンシャルを引き出すことを目指しています。
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設立 | 1932年(昭和7年)5月2日 |
代表者 | 代表取締役頭取 岩山 徹 |
所在地 | 岩手県盛岡市中央通1丁目2番3号 |
資本金 | 120億8900万円 |
従業員数 | 1,411人(2022年3月31日現在) |
店舗数 | 109カ店(本支店107、出張所2) |
預金・譲渡性預金 | 3兆4,530億円(2022年3月31日現在) |
株式上場 | 東京証券取引所プライム市場上場 |
地域との共存共栄の実現を目指していく上で、これを具現化するため進めているのが現中期経営計画「いわぎんフロンティアプラン ~ To the Next ~」(~2023年3月)です。「To the Next」には、地域の課題解決に向けた様々な取り組みを進めることにより、地域と当行の次の時代「To the Next」を切り拓いていくといった思いを込めています。
岩手銀行での仕事は、地域のお客さまと近い距離で”会社の経営”や”ライフプラン”に関わる課題を金融サービスを軸として解決していく「地域密着型のコンサルティング」がベースです。近年では、金融サービスにとどまらず、銀行の持つ情報やネットワークを活用し地域のお客さまへ付加価値のある提案や情報提供を通じて地域の課題解決を図ることにより、持続可能な社会の実現を目指しています。
「一人ひとりが知恵と行動により主体的に課題解決に取り組む組織風土の醸成」に向けて、主体的に取り組む人材を育成するとともに、職員が能力を最大限に発揮できる職場の整備を目指しています。そのため、育成面だけでなく働き方改革やD&Iの考え方のもと、職員が安心して活躍できる職場の整備に取り組んでいます。