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【面白いことやってやろう】
変わることを恐れず挑戦する。ないものは自分たちの手で創ってしまう。クラボウは、初代社長大原孝四郎が残した「やる可し、大いにやる可し」の言葉のように、好奇心と行動力で社会に新しい価値を創ってきました。創業から135年以上、誰かを喜ばせたい気持ちを大切に、やると決めたらとことんやる。繊維事業から始まったクラボウの挑戦は、時代とともに進化を続けてきました。
住宅用建材や自動車用ウレタンフォームなどを展開する化成品事業。繊維染色で扱う「色」制御の自動化が始点のエレクトロニクス事業。自社工場が及ぼす環境への影響改善に取り組んだエンジニアリング事業。敢えて、未踏の領域に挑戦した化成品やバイオメディカル事業。クラボウの製品は、世の中のあらゆるところにあります。そして、クラボウは未来を変える面白い会社を目指しています。
更なる歴史を、一緒に創りましょう!
代表者 | 西垣 伸二 |
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所在地 | 大阪府大阪市中央区久太郎町2-4-31 |
資本金 | 220億4,000万円 |
設立日 | 1888年3月9日 |
従業員数 | 3,899名 |
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『倉敷紡績』=繊維会社というのは、もう過去の話。
紡績業に始まり、独自技術の派生によって新たな製品を生み出し、現在では衣料、自動車、住宅、半導体、バイオメディカルなど幅広い分野で製品やサービスを提供しています。
ロボットセンシングプロジェクトを重点事業として進めており、ロボットがケーブル、コネクタをハンドリングするために、瞬時につかむ位置を探し、差し込む“ロボットの目”や、AIを活用して対象物を的確に認識する頭脳を開発中。色彩工学や画像処理の技術と組み合わせ、高速3Dカメラによるビジョンセンシング事業にも注力。クラボウは、IoTやAIも次代のコア技術とし、新たな価値の創出に挑戦していきます。
現在は「ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン」を重要な経営戦略に位置づけ、すべての社員が活躍できる企業風土づくりを推進。一人ひとりの多様な個性を受け入れ、外国籍の社員など多様な人材の雇用にも力を入れています。また、柔軟な働き方の仕組みづくりにも着手。テレワーク、フレックス、時間単位での有給、副業OK、オフィスカジュアルなど、さまざまな制度を用意した上で、一人ひとりが自分にとって働きやすいプランをつくれるようにしています。そのため、社内ではカジュアルな服装の人や毎日スーツを着ている人、週に数回テレワークをしている人や毎日出勤する人など、いろいろな人が活躍しています。