【金属加工機械のグローバルメーカー】
私たちアマダは、「マザーマシン」と呼ばれる「機械をつくるための機械」を通じて世界中のモノづくりを支えるメーカーです。
金属の板を切断したり、曲げたり、溶接したりする板金加工機械の分野では、国内シェアNo.1を誇ります。
普段みなさんが直接目にすることはないかもしれませんが、実は、世の中のあらゆる産業で必要不可欠なマシンです。
そんなアマダは、加工機本体のみならず、それらを制御するソフトウエアや周辺装置、金型などもトータルに提供する、
世界でも数少ないメーカーのひとつ。
豊富な商品ラインナップと細やかなサービスでお客さまに寄り添い、世界中のモノづくりを支えています。
所在地 | 神奈川県伊勢原市石田200 |
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設立日 | 1948年5月1日 |
従業員数 | 8,958人(2023年3月31日現在、連結) |
創業 | 1946年9月10日 |
代表者 | 代表取締役社長執行役員 山梨 貴昭 |
本社 | 神奈川県伊勢原市石田200 |
資本金 | 547億6千8百万円 |
株式 | 東京証券取引所プライム市場 |
事業内容 | レーザ加工機をはじめとする金属加工機械のグローバルメーカー。機械だけでなく、ソフトウエア、周辺装置、メンテナンスにいたるまで幅広いソリューションを一貫して提供する。板金加工機械の国内シェア首位。 |
私たちアマダは国内・海外のモノづくりを支える金属加工機械の総合メーカーです。金属に穴を開けたり、切断したり、曲げたり、溶接する板金加工機械の分野で世界レベルの高評価を獲得しています。ファイバーレーザ加工の分野では新技術として『LBC(Locus Beam Control=軌跡ビームコントロール)テクノロジー』を確立し、2018年10月に世界で最先端のレーザ加工機(板金切断機)を発表しました。世界中から評価される技術に大きなやりがいと使命感を持ち、多くの社員が働いています。
国内・海外のモノづくり企業から信頼を寄せられ、その地位は揺るぎない当社。その信頼の根底には、1946年の創業以来貫く「直販・直サービス体制」があります。商社などを通さず、直接モノづくり企業に製品を供給し、メンテナンスやアフターフォローも責任を持って対応する。更にはお客さまと直接接することにより、お客さまのモノづくりの現場で起こっている課題を汲み取り、それをアマダの製品企画・開発部門へとフィードバックすることで、スピーディーに新製品へ反映する。70年以上の歴史のなかで、こうしたお客さまに「寄り添う」基本姿勢を貫いてきたことが、今日のアマダの圧倒的なシェアと信頼に結びついています。