大成建設

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大成建設株式会社は1873年創業の総合建設会社であり、スーパーゼネコンと呼ばれる5社（鹿島建設、清水建設、大成建設、竹中工務店、大林組）の一角を担っています。売上高は15,733億円、資本金は1,227億円、従業員数は8,072名です。本社は東京であり、その他の拠点は国内に15拠点、海外においては14ヶ国に及んでいます。1962年の戦後初の海外案件である、インドネシアのジャカルタ市内の「ホテルインドネシア」の竣工を皮切りに、現在に至るまで海外での豊富な工事経験を積み重ね、近年ではアジアや中東をメインに海外事業を展開しています。施行物件の例としては、国内では東京スカイツリータウン、ホテルオークラ等、そして海外ではノイバイ国際空港第2旅客ターミナル（ベトナム）、ボスポラス海峡横断鉄道トンネル（トルコ）などがあります。