大林組は「技術の大林」として、創業以来130年に亘り、各時代を代表するプロジェクトに携わってきました。近年では東京スカイツリーをはじめ、熊本城再建、台湾の国家プロジェクトである台湾新幹線、アメリカ最長のコンクリートアーチ橋であるコロラドリバー橋などを手がけ、国内外で数々のビッグプロジェクト実績を持つ日本を代表する建設会社です。また、宇宙エレベーター構想のように、未来を描き、形にする仕事もしています。
大林組には土木、建築分野を専攻されている方はもちろん、文系、エンジニアリング、電気・機械・化学分野を専攻されている方も活躍できるフィールドがたくさんあります。
チームでの達成感を味わいたい、ものづくりに興味がある、多くの人と関わりながら仕事がしたい、そんな方にお勧めの会社です!!
ぜひ、大林組でご自身の可能性を広げてみませんか?
売上高 | 連結:1兆9,838億88百万円(2023年3月期) |
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資本金 | 577億5,200万円 |
従業員数 | 9,134名(内訳 男性7,599名 女性1,535名) |
女性役職者比率 | 9.3%(業界トップ水準) |
代表者 | 代表取締役 社長 兼 CEO 蓮輪 賢治 |
所在地 | 東京都港区港南2-15-2 品川インターシティB棟 |
設立日 | 1936/12/01 |
受賞歴 |
大林組は国内で東京スカイツリー、東京中央停車場 (現東京駅)、甲子園球場など多数の工事実績がありますが、海外事業にも積極的に展開しています。
海外売上高比率は20%越えと同業のなかでもトップ水準です。
添付写真はタイとラオスの国境を流れるメコン川の支流であるナムニアップ川に、水力発電所を備えた主ダムと逆調整ダムを建築したものです。
このようにインフラ整備を通して、世界各地の豊富な資源を活用する国際社会の構築に貢献することもできます。
ゼネコンというと建物を建築する建築事業とインフラを整備する土木事業を想像される方が多いかと思います。
大林組でも建築・土木事業は主力事業となりますが、それ以外に開発事業と新領域事業にも積極的展開しています。
開発事業ではデベロッパーと同じように都市計画の策定から建物完成後の運営管理までプロジェクトを一気通貫で担うことが可能です。
新領域事業では太陽光発電や風力発電、バイオマス発電といった再生可能エネルギー事業、植物工場による農業ビジネス、水域環境保全技術を生かしたアワビ養殖の事業化を目指すなど様々な取り組みを行っています。
世界情勢の変化や技術革新により、社会が複雑さを増すこの時代、大林グループは1892年の創業以来、培ってきた「ものづくり」の強みを活かしながら、今という時代に合わせて発展し、従来の建設の枠を超えて、新しい領域を拓いてゆく――ブランドビジョン「MAKE BEYOND つくるを拓く」には、そんな大林グループの挑戦の意志が込められています。
ゼネコンというと男性社会という印象が強いかもしれませんが、多くの女性社員が様々な部署で活躍しています。