「高級」ではなく「おいしい」。「ホンモノ」の食品で日本の豊かな食文化を育てます
おいしいものを食べると幸せになる。食を話題に会話が盛り上がり、楽しくなる。そんな経験はありませんか?
私たちが目指すのは、おいしいものを通して生まれる喜びを、より多くのお客様にお届けすることです。そのために、日本一食にこだわりを持ったスーパーマーケットでありたいと考えています。
店舗に並ぶ商品には、それぞれストーリーがあります。その地域でしか生産されないもの、独特な製造方法のもの、旬のものなど、おいしい理由や生産者の想いを理解し、商品の価値をお客様に届けることで、日本の豊かな食文化を育てたいと考えています。 「成城石井に行けば新たな発見がある」、「成城石井が提案してくれるのなら間違いない」。そう思っていただけることこそ、私たちが長年築き上げてきた存在意義です。
自分たちで、探す、つくる、運ぶ、売る。ホンモノを提供するための「独自の仕組み」
こだわった「ホンモノ」の商品を提供するために、輸入・製造から販売まで一貫して自社で行っています。
商品開発では、原材料、産地、製法、物流の段階にまで自ら踏み込みます。輸入品は、世界からこだわりの商品を厳選し、現地から直接買い付けます。素材の良さを最大限に活かした安心・安全な惣菜は、自社工場で製造しています。そして、自社の物流センターをつくることで、店舗への商品の配送時間を短縮し、お客様へより鮮度の高い商品を提供しています。店舗では、より魅力的で提案性の高い売場にするにはどうすべきかを考えながら、お客様に商品の価値を伝えます。商品知識を高め、数値をもとに話し合い、仮説を立てて試行錯誤しながら、お客様がワクワクする売場をつくります。
このように、商品の開発から販売まで、全てのプロセスにこだわることで、「ホンモノ」の価値がお客様に伝わります。
「スーパーマーケット」の枠におさまらない、新たなチャレンジを続けます。
「こんな商品を置いてほしい」「これがおいしかった」。創業時の成城石井は、お客様の声に耳を傾けながら、国内外のおいしいものを仕入れ、成城石井ならではの品揃えを充実させていきました。そんな私たちを育てていただいたお客様の期待に応え続けるため、そしてより多くのお客様に「おいしい」を届けるため、輸入、製造、物流、駅ナカ出店、サービスエリア出店など、私たちはこれまでも様々なチャレンジをしてきました。2013年には初のワインバーを出店。自社で調達したこだわりの原材料で、プロがつくる料理を提供することは、まさに成城石井でこそ出来るチャレンジです。これからも、「ホンモノ」の食品でより多くのお客様へ「おいしい」を届けるため、スーパーマーケットの枠におさまらない、成城石井でこそ実現できる新たなチャレンジを続けます。
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