クラウドワークスは「"働く"を通して人々に笑顔を」をミッション、「働き方革命~世界で最もたくさんの人に報酬を届ける会社になる」をビジョンとし、日本最大のクラウドソーシング「クラウドワークス」をはじめとした企業と個人をつなぐオンライン人材マッチングプラットフォームを開発・運営しています。
2021年3月末時点で、当社提供サービスのユーザーは442万人、クライアント数は72万社に達し、内閣府・経産省・外務省など政府12府省を筆頭に、80以上の自治体、行政関連団体にも利用されています。
そもそもクラウドソーシングサービスとは、インターネット上で、誰もが自由に仕事を受注・発注することができるサービスのことを指します。フリーランスや個人事業主、企業を退職したシニア、子育て中の女性、若者、障害を抱える方など幅広い個人が、時間や場所、年齢に関係無く仕事を受けて収入が得られるようになる、時間と場所にとらわれることのない「新しい働き方」の拡大を通じて、次なる社会の創造に携わりたいと考えています。
会社名 | 株式会社クラウドワークス |
---|---|
HP | |
所在地 | 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー6階 |
設立 | 2011年11月11日 |
代表者 | 代表取締役社長 CEO 吉田浩一郎 |
資本金 | 26億8,856万円 ※2020年9月末現在 |
政府の「働き方改革」に沿って、働く選択肢が広がると同時に、働き方への価値観も多様化しつつあります。
こうした流れを受け、従来のやり方とらわれずに人材獲得を進めたい企業が増加しているほか、日本を代表する大企業も自社の従業員の収入増加、モチベーションの向上、優秀な人材の確保・定着などを目的として、従業員の副業・兼業を容認する動きが広がっています。
また、昨今の新型コロナウイルスの感染拡大を受け、在宅勤務やテレワークを導入・活用する動きが広がり、社会全体でデジタルシフトが加速するなど、新しい働き方に対応していく動きが広がっております。これにより、企業活動のデジタル化やEC化、それに伴う外部の専門人材(フリーランス・副業者・兼業者)の受け入れ拡大、インターネットを介して働くクラウドワーカーの活用など、企業ニーズが変化しはじめています。
私たちは国内最大規模のクラウドソーシングサービス、「クラウドワークス」を運営しています。
クラウドソーシングとは、インターネットを活用した時間や場所にとらわれない個人の新しい働き方のことです。クラウドワーカー、フリーランスや個人事業主、中小企業はもとより、企業を退職したシニア、子育て中の方、若者、障害を抱える方など幅広い個人が、時間や場所、年齢に関係無く仕事を受けて収入が得られるようなサービスです。仕事を依頼する企業にとっては、企業間取引が当たり前だった世の中で、スキルのある個人の空き時間を手軽に活用できるようになり、最短3分・最適な費用で優秀な個人へ仕事を依頼することができます。
大企業の副業解禁や、在宅勤務によるリモートワークの拡大など、労働に対する価値観は日々めまぐるしく変化しています。その変化の中心に立ち、さまざまなサービスを通じて新しい働き方を世の中へ届けることが、私たちの使命だと考えています。
“働く”ことの意味が急激に変化しています。
「仕事は収入を得るためのもの、生活は消費するだけのもの」という時代は終わりを告げました。仕事・生活の両面において、モノ・サービスの流通がネットにより活性化し個人が収入を得られる手段は多様化してきました。そんな変化の中では、金銭的な報酬だけではなく、共感や感謝といった感情の報酬も大切になってきたのではないかと考えます。一つの「ありがとう」が笑顔を生み、人生の転機をもたらすこともある。
クラウドワークスを通して、他者にどんな笑顔を提供できるか、私たちはそのことだけを追求していきます。