「新しい時代におけるお金との付き合い方をデザインする」
そんな想いから1999年に誕生したマネックス証券は、総合ネット証券として、お客様である個人投資家の方々へ世界最高水準の金融サービスを提供することを目指しています。
社名のMONEXには、MONEYのYをひとつ前に出して、「一歩先の未来におけるお金との付き合い方をデザインして、お客様に提供していこう」という意味が込められています。
アメリカ・香港でのグローバル展開や、信託・暗号資産・ベンチャーキャピタル・教育といった幅広い金融サービスを手掛けるなど、グループ全体でお客様のニーズにお応えし続けています。
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事業内容 | 金融商品取引業(オンライン証券) |
設立日 | 1999年5月 |
代表者 | 取締役社長執行役員 清明 祐子 |
所在地 | 【本社】東京都港区赤坂1丁目12番32号 アーク森ビル25階/【八戸オフィス】青森県八戸市北インター工業団地1-4-43 八戸インテリジェントプラザ |
資本金 | 13,195,101,821円 |
株主 | ドコモマネックスホールディングス株式会社 |
従業員数 | 391名(2024年3月末時点) |
「インフラのような、身近な金融サービスを作りたい」
そんな想いから生まれたマネックスでは、オンライントレードの提供を開始し個人が資本市場に参加できる画期的な金融サービスを生みだしてきました。社名の「MONEX」はMONEYのYを一歩進めたもので、"一足先の未来の金融をつくる"という意味が込められています。
これから新たな未来に向けて、最先端のIT技術や世界標準の金融知識を備えることは必要不可欠であり、
マネックス全体での行動指針として掲げています。新しい時代におけるお金との付き合い方、ひいては金融そのものを再定義し、もっと自由に、もっと便利な世の中にするために日々チャレンジしています。
マネックスは、米国業績の拡大やクリプトアセット(仮想通貨)事業を発足させたことによって、新しいステージを迎えました。今後AI(人工知能)やブロックチェーンといった新技術が浸透し、社会や経済のあり方を変革させる兆しがある中で、世界中の個人の経済活動のあり方にも大きな変化が起きつつあります。そのような環境の中で、マネックスでは「グローバル」「個人」「新技術」といったキーワードから、「グローバルかつ幅広い層の個人の経済活動をサポートするサービスを提供すること」を目標として掲げております。社員ひとりひとりがクリエイティブな心を持って、新しい時代のサービスを創造していきます。
マネックスには、社長や役員室は一切ありません。あるのは、強い理念とフラットな組織、そして誰もが自ら手を上げて企画・実行に移せる風通しのよい社風です。多様性尊重を掲げているため、年齢や性別、国籍に関係なく各々が個性を発揮し働ける職場となっています。「業界に染まっていないからこそ斬新なアイデアや発想が生まれる」という考え方がベースにあるため、入社直後の若手の裁量も大きく、1年目から幅広い業務に携わっていただくことが可能です。社内での研修はもちろん、外部のセミナー受講や資格取得支援制度(最大年間50万円支給)といった、成長意欲の高い人を応援するための環境も整っています。
京都大学卒業後、三和銀行(現三菱UFJ銀行)などを経て、09年マネックス・ハンブレクトに入社。19年にはマネックス証券代表取締役社長に就任。
東京大学卒業後、ゴールドマン・サックス証券などを経て、99年、ソニーとの共同出資でマネックス証券を設立。04年にマネックスグループを設立。
“MONEY”のYの一歩先を行く“MONEX”。
常に未来を見つめ、
これからの時代にあった「一歩先の未来の金融」を創造し、
社会に貢献する企業を目指します。
あなたも、お金の未来を一緒にソウゾウしてみませんか?