川崎重工は創業から130年以上の歴史を持ち、日本、さらには世界の発展を目指して、絶えざる挑戦を続けてきました。現在は、船舶、鉄道車両、航空機、モーターサイクルなどの輸送用機器の製造のほか、ジェットエンジン、ディーゼルエンジン、ガスタービンエンジンなどの原動機やプラントエンジニアリング、各種油圧機器、産業用ロボットなど、幅広く事業展開しています。事業内容は、まさに陸・海・空の全方位にわたり、それぞれの事業の技術力を複合的に組み合わせながら、新たな価値を世の中に提供しています。人々の豊かな生活と地球環境の未来に貢献できる仕事に、私たちと一緒にチャレンジしてみませんか。
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設立日 | 1896/10/15 |
代表者 | 代表取締役社長執行役員 橋本 康彦 |
所在地 | 兵庫県神戸市中央区東川崎町1-1-3(神戸クリスタルタワー) |
資本金 | 104,484百万円 (2022年3月期) |
従業員数 | 36,587人(連結) |
事業内容 | 総合重工業メーカー |
受賞歴 |
【世界の人々の豊かな生活と地球環境の未来に貢献する“Global Kawasaki”】
当社は、輸送用機器・システム、エネルギー環境、産業機器の各事業分野において、省エネルギー・低炭素・省資源といった低環境負荷技術を追求した製品・サービスを、お客様・社会の多様なニーズに合わせて提供しています。その中で「より多くの人々の豊かな生活」と「地球環境の保全」という相矛盾する課題の調和を図り、地球全体の持続的な発展に貢献しています。
1878年(明治11年)、創業者の川崎正蔵が東京・築地に造船所を創設して以来、130年以上にわたり、高い技術力を武器に挑戦を続けている企業、それが「川崎重工業」です。当社は長い歴史の中で、ルーツである造船事業の他に、航空機や鉄道車両といった輸送システム、プラントエンジニアリングに代表されるインフラ整備、そしてモーターサイクルや四輪バギーのようなレジャー製品など、新たな製品・価値を社会に提供し続けてきました。この過程には、「技術の価値」に対する終わりのない挑戦がありました。川崎重工業は、陸・海・空、そして遥かな宇宙から深海まで、幅広い分野で製品を送り出す総合重工業メーカーとして、“Kawasaki”ブランドを武器に更なる挑戦を続けています。
当社は、1世紀以上にわたり事業を展開してきましたが、自由闊達で風通しの良い社風は創業以来の良き伝統です。組織の中でも一人ひとりに任される裁量は大きく、主体的に考えて行動することが求められています。それぞれのフィールドで個々の持つ能力を存分に発揮し、現状に満足することなくチャレンジを重ねることによって、グループミッションの実現に努めています。