Dowは、米国ミシガン州に本社を構え、126年の歴史を持つ素材科学の会社です。
世界中の仲間と連携しながら日々業務を進めることで、革新的なソリューションを実現し、社会に貢献しています。
◆私たちのパーパス(存在意義)とAMBITION(目指す姿)
ダウは、素材科学の専門知識とパートナーとのコラボレーションを通じてサステナブルな未来を築く、ことをパーパスとして掲げています。
また、私たちが目指している姿は世界で最もイノベーティブ、顧客本位、インクルーシブそしてサステナブルな素材科学の会社です。
それがトップクラスのパフォーマンスを生み、新しいアイデアが生きる社風を築く原動力だと考えています。
◆若手のうちから裁量のある仕事を通じてグローバルに成長できる環境
ダウでは、優秀な人材が地域を超えたコラボレーションを通じて変化を生み出せるよう、人材への投資を積極的に行っています。また、教育や育成においては、日々のやりがいのある業務や、グローバルなプロジェクト、メンタリングや従業員同士のネットワーキングなどを通じての成長、および体系だった研修などの機会が設けられています。
また、ダウは入社後、自分の意思でキャリアを形成していくことを尊重しており、部門をまたがった異動、国を超えたポジションの変更などにも挑戦していただくことができます。
◆幅広い素材基盤と技術力を用いて、魅力的な成長市場をサポート
ダウが擁する機能性素材、工業中間体およびプラスチック事業のポートフォリオは、包装やインフラ、モビリティ、コンシューマー・ケアなど成長著しい市場における顧客企業に向けて、差別化された技術に基づく幅広い製品やソリューションを提供します。
日本法人 | ダウ・ケミカル日本株式会社/ダウ・東レ株式会社 |
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本社所在地 | 東京都品川区東品川2-2-24 天王洲セントラルタワー |
設立年(日本) | 1974年 |
従業員数(日本) | 約850人 |
従業員数(グローバル) | 37,800人 |
売り上げ(日本) | 非公開 |
売り上げ(グローバル) | 570億ドル |
事業内容 | 各種化学品の製造、輸入、販売および技術サービス提供ならびに関連研究開発 |
主要取扱製品 | 包装、インフラ、コンシューマ分野向け製品など |
日本法人HP |
ダウ日本グループは、千葉県市原市と神奈川県横浜市の2か所に研究開発拠点を、千葉県市原市と福井県あわら市、石川県小松市に製造拠点をおいており、たくさんの研究者やエンジニアが活躍しています。
中でも、千葉県市原市の研究開発拠点(写真)は、世界でも有数のシリコーンの研究開発拠点として、一連の研究開発機能が備わっており、日々革新的なソリューションを生み出しています。
また、日本の研究開発拠点で扱うプロジェクトは、国内の顧客企業向けのみではなく、海外の様々な国のニーズに対応しており、世界中のお客様やサプライヤー、ダウの仲間と連携しながら業務を進めるため、グローバルに活躍していただけます。
ダウではコロナ以前より在宅勤務やフレックスタイムの活用が充実していましたが、更に"Design Your Day"というコンセプトを導入し、従業員一人一人の働き方の柔軟性を後押ししています。このコンセプトは、単に就業制度ではなく、マインドセットや企業文化のシフトと位置づけられ、それぞれが自分のアウトプットを最大化するために、自分自身の働き方を選べるという考え方です。
ダウではダイバーシティ(多様性)とインクルーション(多様性を受け入れること)を重要視しており、様々な活動を行っております。中でも、従業員同士のネットワーキング活動ERG(Employee Resource Group)の活動が盛んです。個々のグループが自発的な活動を通じて、会社がより働きやすい環境になるような取り組みを行っています。
本社(天王洲アイル)のロビースペースはとても洗練されており、開放的な雰囲気です
エルゴノミクスを意識したスタンドデスクやカフェエリア(飲み物無料)などが用意されています
私たちの開発した素材は、現在変化が著しいモビリティの市場でも多く貢献しています
事業を通じて、循環型社会を作ることに取り組んでいます(写真は再生プラスチック)
世界中の仲間がなぜダウを選んだのか紹介している動画です