DBJは、常に挑戦と誠実という価値観を胸に、自らも変化しながら、大きく変化する経済環境や社会課題に即したソリューションを提供することで社会の持続的発展に貢献してきました。今後についてもグローバル化や技術革新の進行など外部環境の変化が大きく加速するなか、過去の歩みと同様、産業・インフラ・地域のお客様が直面する課題に対し、プロフェッショナルとして解決策を示し、日本と世界の持続的発展に貢献します。
会社名 | 株式会社日本政策投資銀行 |
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ホームページURL | |
代表者 | 代表取締役社長 地下 誠二 |
所在地 | 東京都千代田区大手町1-9-6 大手町フィナンシャルシティサウスタワー |
設立日 | 2008/10/01 |
資本金 | 1兆4億24百万円 (全額政府出資) |
従業員数 | 1,270名 (2023年6月末) |
主たる業務 | 投資(成長戦略、事業再編、国際競争力強化、インフラ事業等)、融資(中長期融資、ストラクチャードファイナンス等仕組み金融の開発・提供)、アドバイザリー(M&A、産業調査機能や環境・技術評価ノウハウ提供) |
受賞歴 |
「あれをつくったのは、私」と言える仕事が残せること。机上ではなくプロジェクトや金融の現場で汗をかいて、“社会的に意義ある何か”をつくりあげていく。そして、日本の未来を描く1人になる。これは、日本政策投資銀行の一人一人が担う仕事の大きな特徴です。プロジェクトの一例をご紹介しましょう。
◎少子高齢化社会における医療の向上を課題とする『病院の経営再建』。
◎交通機関の利便性を一新した電子マネー『PASMO』の導入。
◎地上デジタル放送の要となる『東京スカイツリー』建設、など。
さまざまな方面で、私たちはこの国を支え伴走しています。
プロジェクトファイナンス、PFI(Private Finance Initiative)、DIPファイナンス(事業再生ファイナンス)など、DBJは本邦初のファイナンススキームを先駆的に開発し、日本の新たな金融資本市場の発展に貢献してきました。
2011年9月のダボス会議で発表した世界初の金融商品「DBJ BCM格付」(会社の事業継続力や防災力を評価する仕組み)は世界でも高い評価を得ましたが、この金融商品を開発したのは当時20代の若手行員です。