こんにちは、ワンキャリ編集部です。
ワンキャリ編集部が総力を挙げて紹介する【最新版:業界研究】。
今回は、最終消費財(BtoCの消費財)を扱う日系メーカーのうち、売上が上位に位置し就活生からも人気を集める4社(花王、ユニ・チャーム、ライオン、小林製薬)の社風や事業を比較・分析します。
<目次>
●消費財メーカー業界全体の動向
・海外進出
・高付加価値製品の需要拡大
●消費財メーカー業界の職種
・技術職
・営業職
・事務職/スタッフ職
・クリエイティブ職
・マーケティング職
●消費財メーカー業界大手4社の業績(売上高/営業利益)比較・ランキング
●消費財メーカー業界大手4社の特徴・強み
・花王:日系消費財の不動のトップ、分業体制で開発に注力
・ユニ・チャーム:国内市場シェアNo.1の商品を多数展開
・ライオン:ヘルスケア市場の拡大・社会課題の解決に取り組む
・小林製薬:「ニッチ戦略」で確固たる市場ポジションを構築
●消費財メーカー業界大手4社の社風の違い・制度
・花王:穏やかな社風
・ユニ・チャーム:エネルギッシュな社風
・ライオン:ワーク・ライフ・バランスを推進
・小林製薬:若手にもアイデア提案の機会あり
●消費財メーカー業界大手4社の平均年収・平均年齢・平均勤続年数
●消費財メーカー業界大手4社の選考対策・クチコミ
●消費財メーカー業界以外の業界研究記事
消費財メーカー業界全体の動向
消費財メーカーは国内人口の減少に伴い、国内市場の成長鈍化という課題に直面しています。そこで各社は「海外進出」と「商品の高付加価値化(※1)」に取り組んでいます。人口減少による販売量の減少に加えて、商品の差別化・高付加価値化を目指した商品群が再度コモディティ化(※2)してしまう可能性も踏まえ、各社の動向に注目したいところです(※3)。
海外進出
各社は積極的に海外進出を進めています。中でもユニ・チャームは、海外事業が売上高の6割超を占めています。また2021年12月期(連結)の売上高において売上高、コア営業利益、最終利益ともに過去最高を更新しています。その要因の一つとして中国をはじめとするアジアと北米の売上が伸びたことが考えられます(※4)。以下に各社の海外事業をご紹介します。
・花王:アジア・欧州・欧米にてハイジーン&リビングケア事業、化粧品事業、ケミカル事業を推進し、生活基盤を支える事業を構築(※5)。
・ユニ・チャーム:成長市場である東南アジアやアフリカに市場拡大を推進(※6)。
・ライオン:主力商品である衣料用洗剤「TOP」や子供用オーラルケア「KODOMO」の展開を進め、アジアのシェアNo1を目指す(※7)。
・小林製薬:中国と北米で市場拡大を目指し医薬品の販売にも注力(※8)。
(※1)……従来の商品にそれまで以上の価値を付けて、より高価格で販売できるようにすること。
(※2)……市場参入時に、高付加価値を持っていた商品の市場価値が低下し、一般的な商品になること。
(※3)参考:NRI「独自の提供価値が見直される消費財メーカー」
(※4)参考:東京商工リサーチ「ユニ・チャーム 5期連続で売上高が過去最高、海外市場が拡大」
(※5)参考:花王「統合レポート2022 P.28/P.34/P.36」
(※6)参考:ユニ・チャーム「第11次中期経営計画(FY2021~FY2023) P.19/P.20」
(※7)参考:ライオン新卒採用2024「アジアの人々の心と身体のヘルスケア実現に向けて」
(※8)参考:小林製薬「統合報告書2021 P.16」
高付加価値製品の需要拡大
国内市場は飽和しているものの、共働き世帯の増加などを背景とした時短や便利さを求める消費者のニーズに合わせて、「高付加価値製品」の需要が高まっています(※9)。例えば、ライオンは2020年8月に、高濃度処方で最強洗浄を実現、環境にも配慮し100%リサイクルPETの透明ボトルを採用した、衣料用液体高濃度洗剤「トップ スーパーNANOX」を改良新発売するなど(※10)、各社で「高付加価値製品」の開発が進んでいます。
(※9)参考:業界動向サーチ「トイレタリー業界の動向やランキング、シェアなど」
(※10)参考:ライオン「高濃度処方・最強洗浄!100%リサイクルPETを使用した透明ボトルを採用 衣料用液体高濃度洗剤『トップ スーパーNANOX(ナノックス)』改良新発売」
消費財メーカー業界の職種
技術職
技術職は、研究・開発・生産などの具体的な業務に分かれます。仕事内容としては、素材の開発・研究から、営業職などと協働した商品の企画・開発まで多岐にわたります。重要なのは、製販分離になってしまうのではなく、市場のニーズを敏感に感じ取り、時代に合った商品を開発することです。
営業職
卸や小売店といった顧客に対して自社製品をPRすることが一般的な業務のため、BtoB営業が中心です。しかし、消費財メーカーの場合、扱う製品が消費者に直接届く「最終消費財」であるため、営業職の社員が「店舗の棚にどのように商品を配置するのか」といった販売戦略について関わることもあります。
事務職/スタッフ職
技術職と営業職の間に立ち、製造側・販売側両者の意見を取りまとめつつ、商品企画・開発をリードする役割を担うのが事務職です。本社業務全般を担うことになるので、経理や法務などのバックオフィス系の業務もこの職種が担います。
クリエイティブ職
広告代理店などと協働しながら、CMなどの広告や商品のパッケージの作成・コピーライティングなどを行う仕事です。
マーケティング職
市場調査などを通してユーザーの行動やニーズを分析し、新たな商品開発や改良のアイデアを見つけ、パッケージ・広告・販売戦略に落とし込み、顧客を魅了する新しい価値を生み出します(※11)。
(※11)参考:ユニ・チャーム「職種紹介」
消費財メーカー業界大手4社の業績(売上高/営業利益)比較・ランキング
各社の業績(売上高・営業利益)は以下の通りです。
※出典:2021年度 有価証券報告書(花王 P.65/ユニチャーム P.60/ライオン P.100/小林製薬 P.62)
※ユニチャームの営業利益は有価証券報告書 P.60より算出。
※各社の会計基準は、花王・ユニ・チャーム・ライオンがIFRS基準、小林製薬が日本方式。各社とも連結決算のデータを使用。
花王が2位のユニ・チャームに2倍の差をつけ、約1.4兆円の売上高で首位に君臨しています。また営業利益においても花王が首位を奪取しています。しかし、営業利益率は小林製薬が約16.8%、ユニ・チャームが約15.1%と、小林製薬がトップとなっています(※12)。
(※12)……営業利益率=営業利益÷売上高で算出。
消費財メーカー業界大手4社の特徴・強み
各企業の特徴を見ていきましょう。
花王:日系消費財の不動のトップ、分業体制で開発に注力
花王のセグメント構成比は以下のグラフのようになっています。
※出典:花王「2021年度 有価証券報告書 P.23」
国内最大手消費財メーカー
同社の特徴は、充実した研究開発体制を基盤として展開される商品によって、人々の生活を多面的かつ包括的にサポートしている点でしょう。商品の代表例として、「アタック」「バブ」「NIVEA」などわれわれの生活に強く根付いたものが挙げられます(※13)。
ある社員は、「これほど多くのブランドの製品を生み出すためには、それを可能にするだけの研究開発力が欠かせない」と語ります(選考対策ページより)。実際、現段階で世界各国に17もの研究所を擁しており、各地で最新の研究トレンドを取り入れた商品開発を行っています(※14)。
また、研究開発力を高めるために売上高の約4%を研究開発に投資しており、その約半分を基盤技術研究に費やしています。業界において世界的に見ても高い数字であり、同社の将来を見据えた研究への投資の姿勢がうかがえます(※15)。
(※13)参考:花王「製品カタログ」
(※14)参考:花王「研究開発拠点」
(※15)参考:花王「培ってきた強み」
ユニ・チャーム:国内市場シェアNo.1の商品を多数展開
ユニ・チャームのセグメント構成比は以下のグラフのようになっています。
※出典:ユニ・チャーム「2021年度 有価証券報告書 P.75」
国内市場No.1のシェアを誇る商品
ユニ・チャームは、紙おむつなどのトイレタリー商品を主力とする日系消費財メーカーです。消費者の幼少期から老後までの人生を通してサポートできる事業に注力しています。
例えば2021年時点、国内市場においてパーソナルケアの「大人用排泄ケア用品」「マスク」「生理用品」「ウェットティッシュ」「化粧用パフ」「ベビー用紙おむつ」、ペットケアの「猫用・犬用トイレタリー」が市場シェアNo.1を誇っています(※16)。
内定者も「P&G、花王では商品の幅が広すぎてターゲットが定まらない。ライオンは万人にとって身近な商品が多い一方、特定のターゲットのニーズに深く応えるような商品は少ないため、ユニ・チャームのように少数派も含めた全ての人の人生のトータルサポートはできない」と、注力事業の中で圧倒的なプレゼンスを誇るユニ・チャームの魅力を語っていました。
(※16)参考:ユニ・チャーム「統合レポート 2022 P.12-13」
ライオン:ヘルスケア市場の拡大・社会課題の解決に取り組む
ライオンのセグメント構成比は以下のグラフのようになっています。
※出典:ライオン「2021年度 有価証券報告書 P.22」
※上記グラフは「一般用消費財事業」内のセグメントです。
ヘルスケア分野での成長戦略。社会課題を解決する挑戦
製品領域は消費財全般に及んでおり、代表的な商品にはハンドソープの「キレイキレイ」や解熱鎮痛剤の「バファリン」などが挙げられます(※17)。
また、社会課題の解決に取り組んでいるのも同社の特徴です。実際に、1996年には食中毒が大きな社会問題になった際は手洗いの習慣化を推し進め「キレイキレイ」はハンドソープ市場で1位の地位を築き上げました(※18)。
最近では、働き方改革が叫ばれる中で2019年から「ライオン流 働きがい改革」を行った上(※19)、地球温暖化対策として「新環境目標『LION Eco Challenge 2050』」を掲げるなど(※20)、積極的な社会課題への取り組みが行われています。今後は、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上や健康寿命の延伸といった社会変化を見据え、中期経営計画にて「LIVE計画」を掲げ、ヘルスケア分野に注力する方針です(※21)。
この姿勢は内定式での社長の言葉にも表れており「ヘルスケアの拡大が直近の目標。今はバファリンしかないが、それに止まらずtoBにも拡大していきたい」とその意気込みを語っていたそうです。ある内定者は、「日常の幸せを追求する姿勢にとても感銘を受けた。それだけでなく、『自分が携わる商品を家族や親戚が使い、その笑顔を日々支えられることがやりがいにつながる』と面接時に社員が述べていたのも印象的」と語ります(選考対策ページより)。
(※17)参考:ライオン「製品情報」
(※18)参考:ライオン「みんなに選ばれて売上NO.1」
(※19)参考:ライオン「従業員とともに」
(※20)参考:ライオン「環境目標と実績」
(※21)参考:ライオン「LIVE計画」
小林製薬:「ニッチ戦略」で確固たる市場ポジションを構築
小林製薬のセグメント構成比は以下のグラフのようになっています。
※出典:小林製薬「2021年度 有価証券報告書 P.22」
※上記グラフは「国内事業」内のセグメントです。
圧倒的な知名度を誇る商品が多数
小林製薬は「あったらいいなをカタチにする」というキャッチコピーで有名な日用品メーカーです。日用品メーカーの売上規模としては花王、ユニ・チャームに劣る同社ですが、消費者のニッチなニーズを見つけ出し新市場を創造することで安定したポジションを築いています。
同社が新市場を作りだすきっかけとなったのが、現会長の小林一雅氏が社長時代、アメリカ旅行中に見つけたトイレの芳香剤でした。当時日本では芳香剤は普及しておらず、社長は「日本にもあるといいな」と思い「ブルーレットおくだけ」を開発したところ、大ヒットしたとのこと(※22)。
他にも洗眼薬「アイボン」、額用冷却シート「熱さまシート」、芳香・消臭剤「消臭元」のようなニッチなニーズを捉えた商品展開をしており、市場自体は大きくないものの、そこでのシェアを圧倒的に高めることで、業界内で安定した地位を築いています(※23)。
(※22)参考:Business Journal「小林製薬は、ふざけているのか?便利すぎる新ヒット商品を連発し続ける破天荒経営」
(※23)参考:小林製薬「【小林製薬】20期連続増益の裏で進む『花王イズム』の自己変革」
消費財メーカー業界大手4社の社風の違い・制度
続いて、消費財メーカー業界各社の社風の違いや制度について見ていきましょう。
花王:穏やかな社風
花王の社風としては、「穏やかで真面目な社風」が醸成されているそうです。
実際にある社員は「理不尽なノルマなどはなく、逆算的に仕事をこなすことが求められ、そうした社員が活躍する企業。一言で言うと『優等生』が多いだろう」と語っています(選考対策ページより)。
入社後数年のスピード感よりも長期的な成長や働きやすさを求める学生におすすめの企業だといえるでしょう。
▼花王に関する【ONE CAREER限定コンテンツ】はこちら!
ユニ・チャーム:エネルギッシュな社風
ユニ・チャームの特徴は、「仕事に意欲的なエネルギッシュな社風」です。
ある社員は「労働時間は長くハードワークだが、成長できるのがユニ・チャームの良さの一つ」と話しており、大変な業務にも意欲的に取り組み、やりがいを感じていることが分かります。
このように仕事に意欲的に向き合い自らの価値を発揮できる、やりがいのある環境で働きたい学生におすすめです(選考対策ページより)。
▼ユニ・チャームに関する【ONE CAREER限定コンテンツ】はこちら!
ライオン:ワーク・ライフ・バランスを推進
ライオンは「真面目で落ち着いた雰囲気」を持つようです。
実際に、ある内定者は「『みんなで仲良く』といった雰囲気が強く、自分だけが目立とうとする人はいない。学校でいうと、書記や風紀委員といった立ち回りをする人が多い印象」と話していました(選考対策ページより)。
また福利厚生が充実していることも特徴です。2021年度の女性社員の育児休業取得率は100%、男性社員も幅広い部署で取得しているといいます。他にも、出産時には産前6週間、産後8週間の有給休暇を取得できます。育児短時間勤務(ショートタイムフレックス制度)も導入しています(※24)。
(※24)参考:ライオン「人材開発制度・福利厚生」
▼ライオンに関する【ONE CAREER限定コンテンツ】はこちら!
▼ライオンに関するおすすめ記事はこちら
・【ライオン:3分対策】ES・webテスト・面接等、各選考ステップごとに評価ポイントを解説!
小林製薬:若手にもアイデア提案の機会あり
小林製薬が取り組んでいる日用品は、流行や季節によって人気商品が移り変わる傾向にあり、顧客のニーズをつかんだらすぐに商品化する必要があります。このような業界の特性から、同社はスピード感をもって開発を進めることを重視しています。具体的な取り組みを紹介します。
一つ目は、同社では「研究開発」「技術開発」「マーケティング」の各機能が同時進行で開発を進めることで、アイデア着想から製品リリースまでに要する時間を短くしています(※25)。
二つ目は、社員からボトムアップ式にくみ取られたアイデアの商品化がスピーディーに行われることです。例えば、年に1度グループ全社を挙げて行われる「全社員アイデア大会」では、優勝したアイデアは表彰とともにすぐに製品化に向けて開発がスタートします(※26)。
実際に社員は「小林製薬では平均13カ月で一つの商品が出来上がり、業界内ではトップクラスのスピードを誇る」と話していることから、社内全体でスピードへの意識は高いようです(選考対策ページより)。
以上のことから、アイデアをスピーディーに商品にできる同社は、今後も時代や流行に合わせた商品を生み出し続けることができるでしょう。
(※25)参考:小林製薬「3つの特長」
(※26)参考:東洋経済ONLINE「小林製薬『小さな池の大きな魚』戦略の舞台裏」
▼小林製薬に関する【ONE CAREER限定コンテンツ】はこちら!
消費財メーカー業界大手4社の平均年収・平均年齢・平均勤続年数
各社の平均給与は以下の通りです。
企業名 | 平均年収 | 平均勤続年数 | 平均年齢 |
花王 | 787万円 | 17.6年 | 40.9歳 |
ユニ・チャーム | 843万円 | 16.2年 | 41.5歳 |
ライオン | 680万円 | 17年 | 44.2歳 |
小林製薬 | 733万円 | 12.9年 | 40.9歳 |
※出典:2022年度有価証券報告書「花王/ユニ・チャーム/ライオン/小林製薬」
※平均給与は千の位を四捨五入しています
平均年収が最も高いのはユニ・チャームでした。
日本全体の40代の平均年収が約492万円(※27)です。企業によって差はあれど、平均より高めの水準だといえるでしょう。
(※27)参考:国税庁長官官房企画課「令和3年分民間給与実態統計調査-調査結果報告- P.180」より算出し、小数点以下四捨五入
消費財メーカー業界大手4社の選考対策・クチコミ
いかがでしたか。
業績こそ各社で違いはありますが、それぞれの企業に独自の強み・社風の魅力があると分かります。
志望度の高さが重要といわれるメーカーでは、競合他社との併願が多いため、「競合他社と差別化を図った志望動機があるかどうか」という点が極めて重要です。消費財メーカー業界に興味を持った方は、以下の選考対策ページも参考にして各社の企業理解を深めましょう。
※注釈のない記載は、選考対策ページ(下記)の情報をもとにしています。
花王
ユニ・チャーム
ライオン
小林製薬
ONE CAREERへの新規会員登録/ログインが必要です。
各社の「クチコミ」はこちらをご覧ください。
花王
ユニ・チャーム
ライオン
小林製薬
ONE CAREERへの新規会員登録/ログインが必要です。
消費財メーカー業界以外の業界研究記事
▼業界研究まとめ記事はこちら ▪️メーカー ・【素材メーカー:業界研究】大手3社(日本製鉄・AGC・東レ)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【電機メーカー:業界研究】大手4社(日立製作所・ソニー・パナソニック・三菱電機)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い ・【化粧品メーカー:業界研究】日本の大手3社(花王・資生堂・コーセー)を比較!業績ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【飲料メーカー:業界研究】大手4社「サントリー・アサヒ・キリン・サッポロ」を比較!業績ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【食品メーカー:業界研究】大手5社(味の素・明治・日清食品・キッコーマン・ヤクルト)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【重工メーカー:業界研究】大手3社「三菱重工業・川崎重工業・IHI」を比較!業績ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【製薬:業界研究】大手4社(武田薬品工業・アステラス製薬・大塚製薬・第一三共)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【精密機器メーカー:業界研究】大手4社(デンソー・キヤノン・富士フイルム・キーエンス)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【業界研究:メーカー】日系・グローバルエリートは商社だけじゃない!海外売上50%越え日系メーカー厳選10社
・【業界研究:消費財】日系消費財メーカー(資生堂・花王・ユニチャーム)の違いを徹底比較!グローバルで百戦錬磨の意外な企業は?
・【自動車メーカー:業界研究】大手3社(トヨタ・ホンダ・日産)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【医療機器メーカー:業界研究】大手3社(キヤノン・富士フイルム・オリンパス)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
▪️商社 ・【総合商社:業界研究】五大商社(三菱商事・三井物産・伊藤忠商事・丸紅・住友商事)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【鉄鋼商社:業界研究】大手4社「伊藤忠丸紅鉄鋼・メタルワン・阪和興業・JFE商事」を比較!業績ランキング・平均年収・社風/強みの違い
▪️金融 ・【メガバンク:業界研究】三菱UFJ銀行・みずほ銀行・三井住友銀行を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【業界研究:地銀】横浜銀行、千葉銀行、京都銀行、近畿大阪銀行、池田泉州銀行。Uターン就活生から圧倒的な人気を誇る地方銀行の違いや意外な魅力とは?
・【業界研究:生保と損保の違い】保険業界を受けるなら知っておきたい、生命保険、損害保険業界の違いを徹底比較!
・【生命保険:業界研究】大手生保(日本生命・第一生命・明治安田生命・住友生命)を比較!業績比較・ランキング・強み・社風の違い
・【損害保険:業界研究】大手4社(東京海上日動火災保険・損害保険ジャパン・三井住友海上火災保険・あいおいニッセイ同和損害保険)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【カード:業界研究】大手3社「三井住友カード・ジェーシービー(JCB)・三菱UFJニコス」を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【信託銀行:業界研究】大手3社「三井住友信託銀行・三菱UFJ信託銀行・SMBC信託銀行」を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【外資系投資銀行:業界研究】大手4社「J.P.モルガン、バンク・オブ・アメリカ、ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー」を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【証券:業界研究】大手5社「野村證券、大和証券、SMBC日興証券、みずほ証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券」を比較!業績ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【アセットマネジメント:業界研究】大手4社「野村アセットマネジメント・アセットマネジメントOne・大和アセットマネジメント・三井住友DSアセットマネジメント」を比較!業績ランキング・平均年収・社風/強みの違い
▪️コンサル ・【戦略コンサル:業界研究】MBB「マッキンゼー・BCG・ベイン」を比較!仕事内容・社風/強みの違い
・【業界研究:総合コンサル】大手6社(アクセンチュア、デロイト、PwC、EY、KPMG、アビーム)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
▪️マスコミ・エンタメ ・【出版:業界研究】4大出版社(集英社・講談社・KADOKAWA・小学館)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【テレビ局:業界研究】キー局4社(フジテレビ・日本テレビ・TBSテレビ・テレビ朝日)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【大手広告代理店:業界研究】大手6社(電通・博報堂DYグループ・サイバーエージェント・セプテーニ・デジタルHD・ADK)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【業界研究:旅行業界】「JTB、HIS、KNT-CT、日本旅行」大手旅行会社4社それぞれの強みや社風、給料を徹底比較!
▪️インフラ・資源
・【インフラ:業界研究】大手3社(JR東海・東京電力・東京ガス)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【業界研究:インフラ業界】「安定時代の終焉」日本を支えるインフラ業界:電力・ガス・交通の魅力と将来性
・【鉄道:業界研究】大手5社「JR東日本・近畿日本鉄道・JR東海・JR西日本・東京地下鉄」を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【海運:業界研究】大手3社「日本郵船・商船三井・川崎汽船」を比較!業績ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【私鉄:業界研究】大手3社「東急・東武鉄道・小田急電鉄」を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【ガス:業界研究】大手4社「東京ガス・大阪ガス・東邦ガス・西部ガス」を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【業界研究:エネルギー】電力・ガス業界の大手4社「東京電力・関西電力・東京ガス・大阪ガス」の事業や年収を徹底比較!
・【業界研究:石油業界】「ENEOS・出光興産・コスモエネルギー・国際石油開発帝石・石油資源開発・三井石油開発」石油大手6社の業績、社風を徹底比較!
・【業界研究:航空会社】大手2社(全日本空輸(ANA)、日本航空(JAL))を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【非鉄金属:業界研究】大手4社(住友電気工業・三菱マテリアル・JX金属・住友金属鉱山)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
▪️不動産・建設 ・【デベロッパー:業界研究】大手6社(三井不動産・三菱地所・東急不動産・住友不動産・野村不動産・森ビル)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【デベロッパー2:業界研究】大手4社(ヒューリック・東京建物・日鉄興和不動産・NTT都市開発)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【スーパーゼネコン:業界研究】主要5社(大林組・鹿島建設・大成建設・清水建設・竹中工務店)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
▪️IT・通信 ・【SIer:業界研究】SIer大手5社(アクセンチュア・NTTデータ・野村総合研究所・日本IBM・富士通)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【通信:業界研究】大手キャリア4社(NTTドコモ・ソフトバンク・KDDI・楽天)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
▪️人材・教育 ・【人材:業界研究】大手4社「リクルート・パーソルキャリア・パソナ・リンクアンドモチベーション」を比較!業績ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【教育:業界研究】大手4社「ベネッセ・リクルート・トライ・LITALICO」を比較!業績ランキング・平均年収・社風/強みの違い
▼就活記事の総集編まとめ
・【新特集スタート】就活生の悩むべき問題は5つだけ。モヤモヤした視界を切り開く「就活の羅針盤」
・インターン/就活はいつから?スケジュールと準備の進め方
・OB・OG訪問とは?就活でOB・OG訪問が必要な人、しなくていい人
・志望動機の書き方と例文集|人気8業界のES通過例文と王道の回答例
・【自己PRの書き方】ESで強みを効果的にアピールするには?新卒採用担当の目線と内定者の回答例から解説
・【面接対策】質問集&回答例|新卒就活でよく聞かれることと準備方法
・【自己分析のやり方】たった4通り!簡単にできる方法・ツール・シートを解説
・【業界研究:34業界収録】めんどくさい業界研究は全て任せろ!金融/商社/不動産/メーカー/広告/コンサルなど人気業界/企業を徹底比較
・【Webテストとは】主要9種類を網羅!適性検査の特徴、対策本、出題企業一覧
・グループディスカッション完全対策!全テーマの進め方/コツや役割を網羅的に解説
・ケース面接対策&例題|コンサル・日系大手も出題!ゼロからの始め方
・ESの書き方&例文集|エントリーシートの基礎から質問別/業界別の回答例まで完全対策
(Photo:New Africa/Shutterstock.com)