こんにちは、ワンキャリ編集部です。
今回は負けず嫌いを長所で効果的にアピールする方法や負けず嫌いについて解説いたします。長所や自己PRで負けず嫌いを伝えたい方はぜひ参考にしてみてください。
<目次> ●負けず嫌いとは ・負けず嫌いとは ・負けず嫌いの良い点 ・負けず嫌いの課題点 ●負けず嫌いな人の特徴 ・強気である ・怖いもの知らず ・勝ち気な性格である ●企業が負けず嫌いを求める理由 ・競争心が強いから ・困難な場面でも努力し続けられるから ●自己PRにおける負けず嫌いの伝え方のテンプレ ・最初に結論を伝える ・具体的なエピソードを伝える ・数値などを用いて成果を伝える ・負けず嫌いがどう役立ったかを伝える ・会社でどう生かせるかを伝える ●【業界別】負けず嫌いを用いた内定者の例文 ・金融 ・メーカー ・広告 ・インフラ ・商社 ・不動産 ●【職種別】負けず嫌いを長所として用いた内定者例文 ・営業職 ・事務職 ・技術職 ・エンジニア職 ・コンサルタント職 ・クリエイティブ職 ●【エピソード別】負けず嫌いを長所として用いた内定者例文 ・アルバイト ・趣味 ・部活 ・学業 ・ゼミ ・資格取得 ●負けず嫌いを長所として伝えるときのポイント ・企業が求める長所であるかを見極める ・他の意見も受け入れる姿勢を見せる ・負けず嫌いを別の言い方で伝える ・他の長所とセットで伝える ●おわりに
負けず嫌いとは
負けず嫌いという性格は、多くの新卒が自己紹介や面接でアピールする長所の一つです。この性格は、個人の競争心や成功への強い意欲を示すものであり、多くの職場環境ではプラスに働くことが期待されます。しかし、負けず嫌いが持つ潜在的な力を正しく理解し、面接や履歴書で効果的に表現することが内定を勝ち取る上で非常に重要です。ここでは、負けず嫌いの本質を深掘りし、その長所と潜在的な課題点を明らかにします。
負けず嫌いとは
負けず嫌いは、物事に対する勝敗にこだわり、負けることを嫌う性格のことを指します。負けると強い悔しさを感じたり、「怒り」や「悔しさ」を表に出したりする人は、負けず嫌いな性格といえるでしょう。
負けず嫌いな人は、全てのことに対して競争心を燃やし、勝たなければ満足できない人もいれば、特定の状況や事柄においてのみ強いこだわりを持つ人もいます。例えば、仕事の成果や趣味の領域において、他人よりも優位でありたいと感じるケースです。
また、負けず嫌いは、ゲームやスポーツのような明確な勝敗があるものに限らず、キャリアや人間関係など、勝ち負けが曖昧なものに対しても現れることがあります。これは、自分が他人よりも優れていることを示し、自己の価値を確認したいという心理からきています。
負けず嫌いな人は、しばしば勝負に勝つことで自信を得ようとしますが、反対に勝ち負けに過剰にこだわることで、敗北を恐れるあまり、積極的な挑戦を避ける場合もあります。「勝たなければ認められない」という思い込みが強いと、負けず嫌いな性質がより顕著に現れることがあるでしょう。
負けず嫌いの良い点
負けず嫌いな性格が持つ最大の利点は、目標達成に向けた強い動機付けと、挑戦を避けない姿勢です。これにより、困難な状況でも最善を尽くし、成功へと導くための努力を惜しまない人物として評価されます。また、自分の信念を貫くことで周囲からの信頼を得やすく、無謀な戦いを避ける賢明さも併せ持っているため、計画的かつ戦略的に目標に向かって進めます。ここでは、これらの良い点を具体的な行動や状況と結びつけて解説します。
勝つための努力ができる
負けず嫌いの人は、「勝つためにはどんな努力も惜しまない」という強い意志を持っているのが特徴です。この気持ちが原動力となり、競争相手がいる状況や自分自身の限界を超えようとする場面で大きなパワーを発揮します。
たとえ勝利への道が険しく、途中で諦めそうになることがあっても、負けず嫌いな人は「負けられない」という思いで気持ちを切り替え、努力を継続できます。
また、どんな困難にも立ち向かう姿勢を持っているため、結果的に大きな成果を残せる場合もあります。厳しい目標を達成するために努力を惜しまない人物として、周囲に強い印象を残せるでしょう。
信念を貫ける
負けず嫌いな人は、「勝つことが重要である」という揺るぎない信念を持っています。目標に向かう過程で心が揺らぐことなく、困難に直面しても諦めない強さがあることが長所です。一般的な人よりも強い信念を持っているため、高い理想を実現する力があります。
すぐに信念を曲げてしまう人よりも、信念を貫く姿勢を見せる人に共感し、共に目標を達成したいと感じる人は多いでしょう。その結果、他の人よりも大きな成功を収めたり、チームリーダーとしてメンバーを引っ張る立場になったりすることも少なくありません。
無謀な戦いはしない
負けず嫌いな人は、失敗による精神的なダメージを避けるために、慎重な計画を立てて行動する傾向があります。勝ち目のない戦いには参加せず、あらゆる事態を想定して対処方法を考えられます。成功する可能性が高い方法を見つけ出し、選択する能力に優れているといえるでしょう。
このような能力は、危機管理や問題解決といったスキルに直結します。ただし、負けたくないからといって行動を起こさない方向に進むと、行動力が不足してしまうことに注意が必要です。
負けず嫌いの課題点
時として負けず嫌いの性格が就職後に問題を引き起こす可能性もあります。負けず嫌いの課題点を自覚し、改善することが、より効果的なチームプレイヤーへと成長する鍵となります。
嫉妬心が強い
負けず嫌いな人は、嫉妬心が強くなりがちであることが課題点の一つです。自分よりも優れた人や成果を上げている人に出会うと、つい競争心が高まり、相手をねたんでしまうことがあります。このような状況では、相手をおとしめるような発言や態度を取ってしまう可能性もあるでしょう。
また、「張り合う気持ち」が強すぎるため、自分の優位性を示そうとする傾向があり、それが自画自賛につながることもあります。結果として、周囲からは大人げないと見られてしまうこともあるでしょう。
嫉妬心をうまくコントロールし、努力の原動力に変えることができればいいものの、そうでない場合は人間関係のトラブルや評価の低下につながる可能性がある点に注意しましょう。
頑固である
負けず嫌いな人は、「勝つことが全て」という信念が強く、その姿勢は長所として評価されることがあります。しかし、自分の考えが絶対に正しいと信じ込むことで「頑固で周囲の意見を受け入れない人」と周囲に見られてしまい、「この人には何を言っても無駄だ」と感じて、助言をしてもらえなくなるケースもあります。
負けず嫌いであっても、他者の意見を適度に受け入れる柔軟性を持てば、周囲と協力して物事を進められますが、過度に頑固だと協調性に欠けると判断され、チームの中で孤立してしまう可能性がある点に注意してください。
勝敗にこだわりすぎる
負けず嫌いな人は、勝ち負けが重要ではない場面でも、勝つことにこだわってしまう点が課題とされます。争う必要がないのに過剰に反応すると、周囲の人を戸惑わせたり、コミュニケーションが円滑に進まなくなったりします。
また、負けず嫌いな人はプライドが高く、負けることで自尊心が傷ついてしまい、冷静さを失ってしまうことがあります。そのため、何がなんでも勝とうとする傾向が強くなります。
結果として、周囲との円滑なコミュニケーションが取れない人は、企業においても採用されにくく、チームの一員としてうまく機能しないことがあるでしょう。
負けず嫌いな人の特徴
負けず嫌いな人は、強気で怖いもの知らず、そして勝ち気な性格という特徴があります。これらの特性は、困難な状況でも諦めずに挑戦し続ける力を生み出し、就活においても大きな武器です。これらの特徴を把握し、効果的な自己PRに繋げましょう。
強気である
負けず嫌いな人は、常に自信を持って物事に挑む強気な姿勢を持っています。この自信は、自分の能力や可能性を信じる力からきており、困難な状況でも自分を信じて突き進めます。
強気な姿勢は、挑戦することを恐れないため、新しいプロジェクトや困難な課題に積極的に取り組む姿勢として現れます。また、自己主張がはっきりしており、自分の意見や考えを周囲にしっかりと伝える力があります。
しかし、強気であることが過剰になると、他者の意見を受け入れる柔軟性が欠けてしまうことがあるため、バランスを取ることが重要です。強気な姿勢を持ちながらも、他者との協調を大切にすることで、より良い結果を生めるでしょう。
怖いもの知らず
負けず嫌いな人は、未知のことや困難な状況に対しても物おじしない「怖いもの知らず」な精神を持っています。この特徴は、挑戦することを恐れず、失敗を恐れない大胆さとして現れます。
新しいことに取り組んだことが失敗してもそれを成長の機会と捉え、次に生かそうとする前向きな姿勢があります。怖いもの知らずの精神は、困難を克服し、成功へと繋げる原動力です。
しかし、時にはリスクを過小評価してしまうこともあるため、状況を冷静に分析し、慎重に行動することも重要です。バランスを保ちながら、持ち前の怖いもの知らずの精神を発揮することで、さまざまな場面で活躍できるでしょう。
勝ち気な性格である
負けず嫌いな人は、勝ち気な性格を持っていることが特徴です。就活において、この勝ち気な性格は他の候補者との差別化を図るための強力な武器となるでしょう。
勝ち気な性格の人は、困難な状況でもあきらめずに努力を続け、自分の限界を超えようとする意欲があります。この姿勢は、企業が求める成長志向やチャレンジ精神にマッチします。さらに、勝ち気な性格を持っていると、新しい環境にも積極的に適応しようとするため、職場での成長も期待できます。
就活生にとって、自分の勝ち気な性格をアピールする際は、その性格がどのように過去の経験に生かされたかを具体的に伝えることが重要です。例えば、部活動やインターンシップでの挑戦を通じて、どのように成果を上げたか、どのような困難を乗り越えたかを具体的に示すことで、企業に対して自己PRを効果的に行えます。
勝ち気な性格を持ちながらも、他者と協力する姿勢や柔軟性を持つことを忘れずに、バランスの取れた人物像を描くことが、就職活動が成功するための鍵となるでしょう。
企業が負けず嫌いを求める理由
多くの企業が新卒採用において「負けず嫌い」という特性を重視するのには明確な理由があります。企業が直面する市場の競争や業務上の挑戦に対して、強い競争心と不屈の努力をもって取り組む人材を求めるためです。ここでは、企業が負けず嫌いを求める理由を詳しく解説します。
競争心が強いから
企業が負けず嫌いな人を求める理由の一つに、強い競争心を持っていることが挙げられます。競争心の強い人は、自らを奮い立たせて高い目標に挑め、業績向上や成果を上げることに貢献できるでしょう。この性質は特に競争が激しい業界や、成果主義の企業において重要視されます。
また、競争心を持つ社員は、他の社員と切磋琢磨(せっさたくま)しながら成長し、自らの限界を超える努力を惜しみません。この姿勢が組織全体に良い影響を与え、チーム全体のモチベーションや生産性を向上させることにもつながります。
さらに、競争心は新たな挑戦や革新を促進する力もあります。競争心のある社員は常に自己改善を追求し、新しいアイデアやアプローチを積極的に模索するため、企業が市場で競争力を維持するための重要な要素となるでしょう。
困難な場面でも努力し続けられるから
企業が負けず嫌いな人を求める理由の二つ目は、困難な場面でも努力を継続できる力を持っていることです。負けず嫌いな人は、目標達成のために粘り強く努力し、挫折せずに課題を乗り越える力を持っています。この特性は、変化の激しいビジネスで成功を収めるために非常に重要です。
負けず嫌いな社員は、困難な状況に直面した際にも問題を冷静に分析し、適切な解決策を見つけ出す能力に優れています。また、失敗を成長の機会と捉え、何度でも挑戦を繰り返すことで、より良い結果を生み出します。
このような継続的な努力は、企業にとって信頼できる成果をもたらすだけでなく、チーム全体の士気を高める効果もあります。負けず嫌いな人の姿勢は、他の社員にも良い影響を与え、組織全体のパフォーマンス向上に貢献します。
結果として、企業は困難を乗り越えて成果を上げることができる人材を求めるため、負けず嫌いな特性は高く評価されます。
自己PRにおける負けず嫌いの伝え方のテンプレ
ここからは負けず嫌いを自己PRで伝えるときの伝え方・テンプレを紹介します。
最初に結論を伝える
まずは結論を伝えましょう。
ここでのポイントは「私の強みは負けず嫌いなことです」といったように簡潔に、分かりやすく一言で伝えることです。さらに「私の強みは◯◯のように負けず嫌いであることです」というようにインパクトのある言葉で修飾できると印象に残りやすいです。
また、結論から伝える方法はPREP法といわれます。これは結論(Point)、理由(Reason)、具体例(Example)、結論(point)の頭文字をとったもので、今後もこのフレームワークを用いると分かりやすく物事を伝えられるので覚えておくといいでしょう。
具体的なエピソードを伝える
続いて、自身の強みを裏付ける具体的なエピソードを伝えましょう。
ここでのポイントは他の就活生と差別化することです。そのためには、自分の経験を具体的に、分かりやすく、そして制限字数の中でできるだけ詳細に伝えることを心がけましょう。
エピソードは大学時代のものを伝えるのがベストですが、思い当たるものがない場合は高校、中学時代へとさかのぼっても大丈夫です。内容としてはアルバイト、学業や課外活動のものが多いですが、趣味や家族の話でも大丈夫です。
数値などを用いて成果を伝える
また、成果を伝える際は具体的な数値などを用いて伝えましょう。
具体的な数値を用いて伝えることで印象に残るとともに、イメージをしやすくなります。そのため、成果を伝えるときは数値や具体的な結果を伝えることでよりイメージしやすいようにしましょう。
負けず嫌いがどう役立ったかを伝える
成果を伝えるときは具体的な数値や成果の他に、負けず嫌いなことがどう役立ったかも伝えましょう。
具体的には「負けず嫌いであることがどう生かされたからこの結果につながった・役立った」といった内容を記載するといいでしょう。このステップを飛ばしてしまうと、一貫性が損なわれてしまうので心がけましょう。
会社でどう生かせるかを伝える
最後に、負けず嫌いなことを今後どう生かせるのかを伝えましょう。
企業にどう生かせるのか、今後負けず嫌いを生かしてどう活躍するのかを伝えることで印象に残るだけでなく、イメージしやすくなります。「私が負けず嫌いであることを御社の◯◯という業務に生かしていきたいと考えております」といったように伝えるといいでしょう。
【業界別】負けず嫌いを用いた内定者の例文
ここでは、負けず嫌いを長所として用いた内定者の例文を業界別に紹介します。
金融
【設問】 自己PR(300字) 【回答】 私の強みは、自分の意思をもって粘り強く行動し続ける力です。私は高校時代、部活動で◯◯◯◯部に所属し、新型コロナウイルスの影響で最後の試合がなくなりました。私は◯◯大会に出場することを目標に掲げて活動していたため、モチベーションが低下しました。しかし、この状況を自分を鍛える、見つめ合う時間とプラスに捉え、1日3時間トレーニングを行ったり、チームのメンバーとコートを借りて練習をし、メンバーを巻き込みながら、モチベーションを維持しました。その結果、◯◯大会の代替試合である地区大会で、優勝することができ、この経験から、自分で決めた目標を達成するために、諦めずに行動し続けることが強みです。 ※出典:京都中央信用金庫|総合職2025年卒本選考のES
メーカー
【設問】 あなたはどんな人ですか。小学生にも分かるように説明してください。 【回答】 負けず嫌いで、弱い自分に負けることが嫌いな性格である。そのため、常に高い目標を立てて、どんなに困難なことにも挑戦していく。これまで、小学生時代に自分が選ばれなかったことが悔しくて毎日走った結果リレー選手に選ばれたり、中学時代に経験者が多かった中で未経験者ながらも自主練習を毎日行ってスタメンに入ったり、高校時代に成績優秀賞をもらったりと、様々なことに挑戦してきた。 ※出典:アエナ|総合職2025年卒本選考のES
広告
【設問】 自己PR 【回答】 私の強みは、継続して努力できることです。現在、私は大学で軽音楽部に所属しており、◯◯を担当しております。初心者の状態から入部し、周りの同期の間は皆経験者ばかりだったため、最初はそのレベルの差に愕然としておりました。しかし、挫けずに毎日どうしたら上達し、彼らに追いつくことが出来るのかを考え、必死に練習していました。具体的には、ただ闇雲に練習し続けるのではなく、ゆっくりのテンポから徐々に早くしていったり、自分の演奏姿を動画で撮り、フォームや自分のリズムを客観的に見ることで、改善点を見つけ、それを練習に生かしていきました。周りからも認められるほど上達し、3年生の春には、大きなライブにも出演することが出来ました。現在も更なる上達を目指して、日々練習を重ねております。この経験から、貴社でも目標達成のために継続して努力し続けることで、貢献することが出来ると考えております。 ※出典:あとらす二十一|総合職コース2025年卒本選考のES
インフラ
【設問】 あなたの自己PRを教えてください。 【回答】 私は困難な状況に直面しても諦めない「意志の強さ」と、決めたことを最後までやり切る「完遂力」を持っています。小学3年生から13年間野球を続けてきましたが、高校一年生の五月に手首を怪我し、約半年間全体の練習に参加できませんでした。しかし、高校入学時に自らに課した目標である「球速140km/h、ホームラン20本」を達成するために、怪我の間は足腰や体幹を鍛え、完治後は上半身のトレーニングを重点的に行うなど、その時々の自らの状況に 応じてできることを必死に行いました。その結果、引退までに球速141km/h、ホームラン20本と目標を達成することができ、チームには強豪との試合に勝利するという形で貢献ができました。 この経験から、私はどんな困難にも立ち向かい、諦めずに目標を達成することの重要性を学びました。この強みを貴社でも生かし、努力を重ね続け、目標を達成するために全力を尽くす姿勢を貫きたいと考えます。 ※出典:JR西日本交通サービス|駅業務(駅における営業職)2025年卒本選考のES
商社
【設問】 自己PR 【回答】 【他の人を比肩させない圧倒的負けず嫌い】私の長所は負けず嫌いなことである。小学校から高校まで得点を競う◯◯を続けていた為、負けず嫌いの性格を身につけた。大学では新しいことに挑戦したいと思い、◯◯を辞めてしまったが、普段の生活から負けず嫌いの性格が垣間見える。私はこの負けず嫌いの性格を磨き上げる為、普段から「競争性」を意識している。例えば、勉強では友人と点数を競い、勝敗関係なく、過去の自分を超えるために自分を分析し、行動するようにしている。競技において勝った場合でも、相手を下に見るのではなく、己自身との勝負だと思うように心がけている。「諦めずに継続すれば自分に出来ないことはない」と常に思っており、普段から競争心を持って行動することで、自分自身のスキルアップに繋げている。私は、この負けず嫌いの性格を生かして、自分自身のスキルアップに加え、会社のスキルアップに貢献していきたい。 ※出典:豊通マシナリー|総合職2019年卒本選考のES
不動産
【設問】 自己PR(250文字) 【回答】 私は、ハングリー精神の持ち主です。これが私の強みとなったのは小学三年生の時の○○がきっかけです。この大会において、最後まで一位を目指さず走り切ったことに対し、○○からひどく叱られました。この経験から、中学、高校では校内一厳しいと言われていたテニス部に所属し、この強みを発揮しました。入部当初は厳しい練習に苦戦したものの、常に向上心を持ち練習に励んだ結果、引退試合では「県大会に出場する」という目標を達成できました。貴社でもこの強みを生かし、お客様から確固たる信頼を得られるよう努めていきます。 ※出典:三井不動産レジデンシャルサービス|ゼネラリスト(総合)職2025年卒本選考のES
【職種別】負けず嫌いを長所として用いた内定者例文
続いては職種別に内定者の例文を紹介します。
営業職
【設問】 自己PR 【回答】 「努力し続け、成功するまでやり抜くこと」です。負けず嫌いの性格を生かし、大学生活にて学年トップの成績獲得を目標に、無遅刻無欠席で授業に臨みました。成績評価は全てレポートで行われるため、レポート作成の際、次の2点に注力しました。(1)1レポート◯文献以上(圧倒的説得力の獲得)(2)期限◯ヶ月前スタート(計画の遵守)の2点です。〆切◯ヶ月前から文献を読み込み、〆切◯週間前には一通り書き上げた。更に推敲を重ね、高精度のものを提出しました。結果、◯割以上の授業で高評価を獲得しました。将来も、目標達成のために物事を計画的に進める勤勉さを生かして、貪欲に学び、社会に貢献したいです。 ※出典:JA全農青果センター|営業系2022年卒本選考のES
事務職
【設問】 自己PR 【回答】 最後までやり抜ける粘り強さだ。事前に英語力を身につけ留学をより有意義なものにするためTOEIC850点を目指したが、800点を超えてから点数が伸びなかった。スコアを分析し、点数の偏りと学業との両立という課題に対し、長文の対策とスキマ時間の活用の2点に注力した。1時間半の通学時間をリスニングや文法、単語の勉強に費やし、家での英語学習は長文に絞り毎日時間を計りながら取り組んだ。1日の勉強内容や時間は可視化し勉強内容の偏りや質の低下を防いだ。これらを約1年間継続した結果、リーディングのスコアが40点伸び855点を取得することができた。この経験から目標達成のためには何が必要か分析し、解決策を講じやり抜くことが大切だと学んだ。 ※出典:みなと銀行|事務職2025年卒本選考のES
技術職
【設問】 あなたの長所をご記入ください。 【回答】 私は課題を明確に理解し、粘り強く努力できる人間です。プロ◯◯選手になるという夢を叶えるため、課題に直面するたびに練習内容の見直しや仲間に意見を求め、技術を改善していく努力を16年間続けてきました。 ※出典:富士フイルム|技術系2025年卒本選考のES
エンジニア職
【設問】 自身の強み(200字) 【回答】 「粘り強く取り組む」ことです。自身の研究活動では多くの問題と直面しましたが、すぐにはあきらめず、解決策を模索する粘り強さがあると考えています。また、アルバイトでも、業務が円滑に進むように作業を行い、行き詰まった時にはメンバーと共に問題解決に向けて議論するなど、「縁の下の力持ち」としての経験が強味ではないかと考えています。 ※出典:日産自動車|プロダクションエンジニアリング(生産技術開発)2025年卒本選考のES
コンサルタント職
【設問】 自己PRをご記入ください。(200文字以内) 【回答】 大学の◯◯部で全国大会に出場した。私は、中途入部で周囲と比較して演奏技術に差を感じていた。そこで、自分からプロ講師のレッスンに赴き、自主練習を繰り返し、技術向上に努めた。結果的に部内オーディションを勝ち抜き、目標としていた全国大会に出場した。この経験を通して、困難な時こそ周囲の意見に耳を傾け、課題解決に対して最善の行動をし続けることが成功への第一歩になることを学んだ。 ※出典:ベイカレント・コンサルティング|コンサルタント職2025年卒本選考のES
クリエイティブ職
私の長所は負けず嫌いなことです。私は大学でグラフィックデザインを学びながら、学生デザインコンペティションに積極的に参加してきました。その過程で、負けず嫌いな性格を生かして、他の参加者に負けないように常に新しいアイデアを考え、作品を改良し続けました。結果として、優秀賞を受賞し、審査員からも高く評価されました。私の強みである負けず嫌いな性格・挑戦を恐れない姿勢は、貴社のクリエイティブ職においても貴重な資質であると考えています。私はクライアントの期待を超える作品を提供し、多くの人々に感動を与えることを目指しています。貴社での経験を通じて、さらに自分のスキルを磨き、貴社の成長に貢献したいと思っています。
【エピソード別】負けず嫌いを長所として用いた内定者例文
最後に、エピソード別で内定者の例文を紹介します。
アルバイト
【設問】 自己PR(400文字) 【回答】 私の強みは向上心があることです。私は大学1年時からフレンチレストランのアルバイトを行っています。当時私は社会に出ることが初めてだったので、知らない業界単語やマナーなどの新しい環境に慣れずに苦労することがありましたが、自分を成長させることができるチャンスだと考え取り組んでいきました。具体的に以下の2つの事を今でも取り組んでいます。1つ目は、自分が考えて行った行動に対するフィードバックを積極的に頂き、改善していくことです。2つ目は、仕事に関係する知識を貪欲に吸収し、知識のアウトプットに重点を置くことで知識を人一倍身につけることです。その結果、現在アルバイトだけでなく社員の新人研修を任せられる他、私に会いたいと思ってくださるお客様を作ることができました。私はこの経験から、向上心を持って常に努力を継続することの重要さを学びました。この経験を貴社の技術開発職に生かしたいです。 ※出典:倉敷紡績(クラボウ)|技術系総合職2025年卒本選考のES
趣味
【設問】 自己PR(400字) 【回答】 私の強みは試行錯誤して粘り強く取り組むことだ。エピソードとして◯◯のコンクールでの出来事が挙げられる。そのコンクールでは◯◯位以内に入るというのを目標にした。その目標を達成するためまずは目標を二つの側面に分けた。一つ目に私自身が成長実感を得るため、ターンの回転数を増やしたことだ。これは審査員の評価を上げることにも直結していた。二つ目に、日々の努力をより大切にしたことだ。具体的には、日々の筋トレや自主練習の時間を30分増やした。これにより、軸がぶれづらくなり体力がついた。その結果、今まで以上に踊りの完成度が高くなり、評価も高くなったことで9位という成績を収めることが出来た。この経験により、工夫して努力すれば成果は得られるということが分かり、難易度の高いことでも積極的に挑戦することができるようになった。 ※出典:三菱総研DCS|システムエンジニア職2025年卒本選考のES
部活
【設問】 1. 長所 ※30文字以内 2. 長所が発揮された場面 ※100文字以内 【回答】 1. 継続的な努力をやり抜くことができること 2. ◯◯部で先発争いに敗れたことをきっかけに、チームの中心選手となるという目標を立てた。自ら目標を周囲に発信し、逃げ場を無くすことで継続的に努力し、3,4年時には部内の最優秀選手賞の獲得を成し遂げた。 ※出典:住友林業|業務企画職2025年卒本選考のES
学業
【設問】 自己PR(400字) 【回答】 私は「負けず嫌いで目標に向かって地道な努力を続けられる」人間だ。高校時代、ライバルが存在し、1年生の時は毎回のテストで負けていた。それが悔しく、3年生になり「彼に負けたくない、絶対に大学に合格する」という目標を掲げた。しかし、私はサッカー部に所属しており、勉強時間の確保が難しかった。そこで、朝6時から勉強することで、勉強時間を地道に確保した。その際、周りの友人は模試の結果などから生じる感情の浮き沈みが原因で、勉強に身の入らない期間が多々存在していたが、私は自分の感情を制御することで、コンスタントに勉強時間と質を確保できた。その結果、3年生では彼を上回る点数を取ることができたと共に、志望校に合格することができた。このように、私は目標に向かって、継続力と集中力をコンスタントに維持することができる人間だ。また、この経験から、どんなに困難な課題でも最後までやり抜くことで乗り越えられる自信がついた。 ※出典:高知放送|総合職2023年卒本選考のES
ゼミ
【設問】 自己 PR 【回答】 私の強みは「成長機会を掴む挑戦心」である。自分に負けたくないこだわりを持つ私は、幼い頃から挑戦を重ねてきた。その強みを生かして、昨年◯◯へ単独で渡り、約2週間、研究に取り組んだ。きっかけは、教授(◯◯人)からの研究滞在の誘いだった。プロの研究者に囲まれて研究できる貴重な機会と考え、即承諾した。初日は普段の研究室とは全く異なる環境に圧倒された。しかし、気持ちを奮い立たせて、主に2点意識して取り組んだ。1点目は積極的なコミュニケーション。教授を含む研究チーム(◯◯名)と議論するだけでなく、その他の研究者とも時間を共にして交流を深めた。2点目は頂いたアドバイスの即実行。限られた期間で試行錯誤をできるだけ多く行い、得られる成果の最大化に努めた。結果、研究に生かせる新たな視点や改善策を得られただけでなく、研究への姿勢や想いも知ることができた。今後も挑戦を通して、自分を高め続けたい。 ※出典:マクニカ|総合職(技術系)2025年卒本選考のES
資格取得
【設問】 自己PRをエピソード等も交えてご記入ください(200字以下) 【回答】 私の強みは、目標に向けて努力ができることです。その例が日商簿記2級の勉強です。限られた時間を有効活用するために試験日から逆算して計画を立てました。1日に進めるページ数を決め余裕のあるスケジュールを作りました。そして、部活動の遠征先や大学の授業の間に時間を作り継続して勉強する癖をつけました。この強みを生かして、入行しても仕事と検定勉強を両立させてスキルを向上させることができると考えます。 ※出典:山口フィナンシャルグループ|基幹社員(全国コース)2025年卒本選考のES
負けず嫌いを長所として伝えるときのポイント
負けず嫌いを自己PRとして効果的にアピールするためには、いくつかの重要なポイントを押さえる必要があります。ここでは、負けず嫌いを上手にアピールするための具体的な方法を掘り下げていきます。
企業が求める長所であるかを見極める
負けず嫌いを長所として伝える際は、その長所が企業の求める人物像に合致しているかを見極めることが重要です。企業によっては、競争心や向上心を重視するところもあれば、チームワークや協調性を重んじるところもあるため、企業の求める特性を理解し、それに応じた伝え方をすることが効果的です。
例えば、成果主義を掲げる企業では、目標達成に向けた意欲的な姿勢やチャレンジ精神をアピールするといいでしょう。一方、チームワークを重視する企業では、負けず嫌いな性格を生かしてチームの目標を達成するための努力や貢献を強調することが大切です。
事前に企業の価値観や文化を調査し、それに沿った形で負けず嫌いな特性をアピールすることが、効果的な自己PRにつながります。
他の意見も受け入れる姿勢を見せる
負けず嫌いな性格を長所として伝える際は、他者の意見を尊重し、受け入れる姿勢を同時にアピールすることが重要です。競争心が強いだけでは、独りよがりな印象を与えてしまう可能性があるため、柔軟性があることも伝えることが重要です。
例えば、自分の意見を主張するだけでなく、チームメンバーのアイデアを取り入れて、より良い結果を追求した姿勢を示すことで、協調性とリーダーシップの両方をアピールできます。
負けず嫌いな性格を生かしつつも、他者との協力を大切にする姿勢を強調することで、バランスの取れた人物像を印象付けることができるでしょう。
負けず嫌いを別の言い方で伝える
負けず嫌いという長所を伝える際は、別の言い方で表現することで、よりポジティブな印象を与えられます。例えば、「向上心が強い」「チャレンジ精神が旺盛」「目標達成への意欲が高い」などの表現を使うと、前向きな印象を与えやすくなります。
また、具体的なエピソードを交えて、自分の向上心やチャレンジ精神をアピールすると、より説得力が増します。例えば、過去に挑戦したことの経験を通じて、自分の成長や成果を具体的に示せます。
他の長所とセットで伝える
負けず嫌いという性格特性をアピールする際には、それを他の長所と組み合わせて伝えることが重要です。ここでは、具体的にどのような長所と組み合わせて伝えるといいか、例文も交えて詳しく説明します。
協調性
負けず嫌いな性格をアピールする際、協調性とセットで伝えると効果的です。競争心が強いだけでなく、他者との協力を大切にする姿勢を示すことで、チームのなかでもうまく順応できることを強調できます。
負けず嫌いな人は、自分の目標を達成するために努力を惜しまない一方で、協調性を持ってチームメンバーと連携することで、より大きな成果を生み出せます。例えば、プロジェクトで他のメンバーの意見を尊重しながら、全員が共通の目標に向かって努力する環境を作り上げられます。
協調性と負けず嫌いを組み合わせた自己PRの例文は以下のとおりです。
【例文】 私の長所は、負けず嫌いな性格を持ちながらも、協調性を大切にすることで、個人の努力とチームワークの両方を生かして成果を上げられることです。 私は常に高い目標を掲げて努力を続けることを大切にしつつ、協調性を重視してチームで成果を追求することも重視しています。大学のゼミでは、メンバー全員が意見を出し合い、最適な解決策を見つけるために私が中心となってディスカッションを促進しました。その結果、ゼミの成功と全員が貢献できたことに満足感を得ました。 この協調性と負けず嫌いな精神を生かして、貴社のプロジェクトに貢献したいと考えています。
チームワーク
負けず嫌いな性格をアピールする際、チームワークとセットで伝えると、より効果的です。個人の競争心を生かしながら、チーム全体の目標達成に貢献する姿勢を示すことで、協力して成果を上げられる人物としての印象を強調できます。
負けず嫌いな人は、自分の成長を追求するだけでなく、チームメンバーと連携して協力することで、より大きな結果を生み出せます。例えば、チームの一員としてメンバーと情報を共有し、お互いにサポートすることで全体のパフォーマンスを向上させられるでしょう。
チームワークと負けず嫌いを組み合わせた自己PRの例文は以下のとおりです。
【例文】 私の長所は、負けず嫌いな性格を生かしつつ、チームワークを大切にし、個人とチームの双方の成果を最大化できることです。私は負けず嫌いな性格で、常に自分の限界に挑戦し続けることを大切にしていますが、それと同時にチームワークを重視しています。 大学のサッカー部では、個人のスキルを高めるだけでなく、チーム全体の強化を図るために、仲間と練習メニューを共有し、互いにフィードバックを行いました。その結果、チーム全体のスキルが向上し、リーグでの優勝を果たせました。 このチームワークと負けず嫌いな精神を生かして、貴社の成長に貢献したいと考えています。
柔軟性
負けず嫌いな性格をアピールする際、柔軟性とセットで伝えることも効果的です。負けず嫌いな性格と柔軟性を組み合わせることで、適応力と決断力を持つ人材としての魅力を高められます。
柔軟性があることで、状況の変化や新たな課題にも迅速に対応し、必要に応じて戦略を修正できます。急速に変化するビジネスにおいて重要なスキルといえるでしょう。
柔軟性と負けず嫌いを組み合わせた自己PRの例文は以下のとおりです。
【例文】 私の長所は、変化に対応しながら目標を達成できることです。常に高い目標を設定し、達成に向けて粘り強く努力しつつ、柔軟な姿勢で状況に応じた最適なアプローチを取ることを心がけています。 大学のチーム研究では、計画通りに物事が進まないことがありましたが、私はその都度メンバーと協力し、異なる視点を取り入れて新しい戦略を考えることで、プロジェクトを成功に導けました。この経験を通じて、柔軟性が持つ重要性を実感しました。 私は、常に変化を受け入れ、最善の方法を模索し続けることで、どんな環境でも成果を上げることができると信じています。この柔軟性と負けず嫌いな精神を生かして、貴社の事業に貢献したいと考えています。
おわりに
いかがでしたか。
今回は負けず嫌いについての説明と長所や強みとして伝える方法を紹介しました。ESでも面接でも、自分の魅力がしっかりと伝わるようにぜひ参考にしてみてください。
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