<東京工業大学 Cさん(理系/男性)>
内定先
ブリヂストン
就活サマリー
【就活の進め方・軸は?】
中堅企業と大手企業のインターンで、会社の規模で労働環境がどれほど違うのかを知る
【内定獲得の秘訣は?】
面接で、自分が会社で高確率かつ安定して力を発揮できることをアピールする
【大学特有の就活事情は?】
大学によってESの通過率が全く変わる印象
#どんな就活?
#東工大 #理系 #日系 #メーカー
内定先
ブリヂストン
就活サマリー
【就活の進め方・軸は?】
中堅企業と大手企業のインターンで、会社の規模で労働環境がどれほど違うのかを知る
【内定獲得の秘訣は?】
面接で、自分が会社で高確率かつ安定して力を発揮できることをアピールする
【大学特有の就活事情は?】
大学によってESの通過率が全く変わる印象
#どんな就活?
#東工大 #理系 #日系 #メーカー
名だたる外資系・日系の超人気企業。その内定者は、どのような一年を過ごし、どんな企業を受けていたのでしょうか?
ワンキャリ編集部では「トップ内定者」にインタビューを行い、彼らの就活スタイルを徹底調査しました。彼らの内定の秘訣や就活スケジュール、大学ならではの特徴に至るまで、余すことなくお届けします。【大学別トップ就活生レポート2019】
【目次】
・就活の進め方・軸は?
・受けた企業一覧
・内定獲得の秘訣は?
・就活スタイルまとめ
・大学特有の就活事情は?
・一年間の就活年表
就活の進め方・軸は?
就活の中で、最も重視した要素(軸)を教えてください
「やりがい」です。 実際は、他にも勤務地や収入、力を発揮できる環境など、さまざまな要素との兼ね合いで決めました。多くある要素の中でも特にやりがいを重視した理由は、今後人生の時間の大半を占める労働において、やりがいを持って働けるかどうかは人生の充実度を大きく左右すると思ったためです。
就活を振り返り、あの時これをやって良かったと思うことを教えてください
修士1年の夏にインターンに参加することです。
修士1年生の8月~9月に中堅化学メーカーと大手化学メーカーのインターンに参加しました。それぞれ5日間、3週間の長期で、研究開発の仕事を体験させていただきました。中堅メーカーと大手メーカーのインターンシップに参加することで、会社の規模の違いによる労働環境の違いを知ることができました。また、研究室での研究とメーカーでの研究との違いも肌で感じることができ、「やはりメーカーで開発職につきたい」と決心するきっかけとなりました。インターンに参加したことで、自分が気になっていた企業の雰囲気を知ることができたとともに、その後の就活を有利に進めることができました。
就活を振り返り、あの時これをやっておけば良かったと思うことを教えてください
修士1年の冬にインターンに参加することです。
私は、冬のインターンには参加しませんでした。夏のインターンに参加して満足していたうえ、時間に余裕がなく、それほど重要でもないと思っていたためです。しかしそんなことはなく、冬のインターンに参加すると短期にもかかわらず、その企業での就活を有利に進められる場合が多いと思います。また、短期だからこそ、いろいろなインターンに参加し、さまざまな業界を見られることもメリットだと思います。
実際、修士1年の夏という早い時期から志望業界を化学メーカーに絞ってしまったため、選択肢が少なくなってしまったように感じます。人気職種である化学メーカーでの開発職に固執していた私は、予想以上に苦戦を強いられました。
受けた企業一覧
受けた企業 | 内定した企業 | |
3年夏 (M1) |
【インターン】 ポリプラスチックス |
ー |
3年秋 (M1) |
【インターン】 旭化成 |
ー |
3年冬 (M1) |
【本選考】 ブリヂストン |
ー |
4年春 (M2) |
【本選考】 ブリヂストン |
ブリヂストン |
内定獲得の秘訣は?
自己分析をしっかりとすることです。 自分の長所・短所・成功体験・失敗体験などを明確にし、掘り下げました。その際は、具体的・論理的・定量的になるように注意しました。面接では、自分が会社で高確率かつ安定して力を発揮できることをアピールすることが重要です。そのことを忘れずに、面接官への伝え方を工夫することが重要だと思います。 また、OB/OG訪問をしたことです。 就活を有利に進める上で、情報量は非常に重要だと思います。OB/OG訪問の他にも、インターンや説明会や友達など、情報の収集方法はいろいろあります。しかし、実際の社員に話を聞くことが最も正確かつ具体的だと思います。
就活スタイルまとめ
WEBテスト/筆記試験 |
|
対策時期 |
なし |
対策期間 |
なし |
対策方法 | なし |
グループディスカッション |
|
対策時期 | なし |
練習回数 | なし |
練習内容 | なし |
面接 |
|
対策時期 | 3年(M1)6月 |
練習回数 | 9回以上 |
練習内容 | 選考を受ける中で |
OB/OG訪問 |
|
訪問時期 | 3年(M1)2月 |
訪問回数 | 4〜6回 |
大学特有の就活事情は?
就活をする上で、自大学のメリットはありますか?
あります。 自分が志望する職種では、明らかに学歴フィルターをかけている企業が多く見られたためです。インターンシップや内定者懇親会に参加したとき、同期の出身大学を見ると、ある程度以上の学歴の人が大部分を占めていました。大学によってESの通過率が全く変わるのだと思います。
就活をする上で、自大学のデメリットはありますか?
ありません。特にないように感じます。
一年間の就活年表
大学3年(6〜12月)
月 | 選考 | 対策/活動 |
6 | ー | ・面接対策 |
7 | ー |
ー |
8 |
【インターン】 ポリプラスチックス |
ー |
9 |
【インターン】 旭化成 |
ー |
10 | ー |
ー |
11 | ー |
ー |
12 | ー |
ー |
※インターン:実施した月/本選考:選考が行われた月
大学3年(1〜3月)/大学4年
月 | 選考 | 対策/活動 |
1 | ー | ー |
2 | ー |
・OB/OG訪問 |
3 |
【本選考】 ブリヂストン |
ー |
4 |
【本選考】 ブリヂストン |
ー |
5 | ー | ー |
6 | ー | ー |
7 | ー |
ー |
※インターン:実施した月/本選考:選考が行われた月
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