こんにちは、ワンキャリ編集部です。
ワンキャリ編集部が総力を挙げて紹介する【最新版:業界研究】。今回は、私たちの生活に必要不可欠な「通信」を支える携帯大手キャリア4社「NTTドコモ・ソフトバンク・KDDI・楽天グループ(以下、楽天)」をご紹介します。
<目次>
●通信業界の動向
●通信業界大手キャリア4社の業績比較・ランキング・シェア
・大手キャリア4社とその他MVNOのシェア
●通信大手4社の特徴・強み
・NTTドコモ:シェア第1位! 金融・決済事業などに注力
・ソフトバンク:通信事業だけじゃない。最新のICTビジネスを多様に展開する
・KDDI:5Gを中核に据えた事業変革を推進
・楽天:さまざまなサービスを提供する1兆円ベンチャー ●通信大手4社のそれぞれの平均年収・平均年齢
●通信大手4社の選考対策ページ
●通信業界以外の業界研究記事
通信業界の動向
今や私たちの生活にとって必要不可欠になった「通信」。2022年時点で情報通信機器の世帯保有率は、携帯電話やスマートフォンなどのモバイル端末では97.5%、スマートフォンの保有状況は90.1%となっています(※1)。
通信業界は、格安MVNO(※2)との競合が続いていますが、近年大きな変革期を迎えています。2020年4月には楽天モバイルが新規参入(※3)。新料金プランをスタートさせるなど事業の拡大を図っています。また、2021年春には大手3社(KDDI、ソフトバンク、NTTドコモ)が「格安の料金プラン」の提供を開始。スタート時は横並びでしたが、徐々に新プランを発表するなど、特色を見せ始めています。低価格プランの登場により、今後は顧客獲得に向け競争の激化が予想されます(※4)。
(※1)出典:総務省「令和5年版情報通信白書 P.137」
(※2)……仮想移動体通信事業者(Mobile Virtual Network Operator)の略。自社の回線設備を持たず、他社のインフラを借りている事業者を指す。
(※3)参考:楽天「楽天モバイル、『Rakuten UN-LIMIT』を2.0にバージョンアップしてサービス本格開始」
(※4)参考:業界動向リサーチ「携帯電話業界の動向や現状、ランキング等を研究」
通信業界大手キャリア4社の業績比較・ランキング・シェア
大手キャリア4社を業績で比較してみましょう。
以下のグラフは、2022年度の各社の売上高(売上収益)・営業利益を比較したグラフです。
※出典:NTTドコモ「2022年度決算及び2023年度業績予想について P.3」
※出典:2022年度 有価証券報告書(ソフトバンク P.132/KDDI P.85)
※出典:楽天「2022年度 業績推移(年度別)」
※会計基準は4社ともIFRS方式で、連結決算の数値となっています。
大手キャリア4社とその他MVNOのシェア
契約者数は通信会社にとっての生命線といっても過言ではありません。
2023年6月末時点における、大手4社とその他MVNOの契約者のシェアを見ると、NTTドコモがNo.1のシェアを誇っていることが分かります。
※出典:総務省「電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データの公表(令和5年度第1四半期(6月末))」
次に、大手キャリア4社の特徴を捉えていきましょう。
通信大手4社の特徴・強み
NTTドコモ:シェア第1位! 金融・決済事業などに注力
NTTドコモは、1991年に設立され、同社の移動通信事業(携帯・自動車電話、無線呼び出しなど)を継承し分社化した歴史があります(※5)。
そんな同社は上述の通り、大手4キャリアの中で「携帯電話契約数のシェア」でトップを誇ります(※6)。
2022年度の営業収益のセグメント構成比は以下の通りです。
※出典:NTTドコモ「2022年度決算及び2023年度業績予想について P.4」
NTTドコモの特徴は、通信事業に留まらないさまざまなサービスを顧客に提供し、挑戦し続けていることです。事実、2021年に打ち出した中期戦略において、同社は「2025年度収益の過半をスマートライフ事業と法⼈事業で創出する」としています(※7)。
また、2021年には、NTTドコモ・NTTコミュニケーションズ・NTTコムウェアの3社が新ドコモグループとして統合し、法人事業ブランド「ドコモビジネス」を展開。「モバイル・クラウドファースト」を掲げ、大企業から中小企業までワンストップでサポート、社会・産業にイノベーションを創出することを目指しています(※8)。
以上のことから、基盤となる通信事業の維持・拡大と並行して、新たな挑戦を続ける姿勢がうかがえます。
(※5)参考:NTTドコモ「会社の沿革」
(※6)参考:総務省「電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データの公表(令和5年度第1四半期(6月末))」
(※7)参考:NTTドコモ「ドコモの中期取組み」
(※8)参考:NTTドコモ「報道発表資料」
協調性を重視している
NTTドコモの社風について、内定者によると「社員の人柄も明るく、プライベートを重視する人が多い」とのことです。人・企業と協力して働くことを心がけており、社員・内定者に共通している点として「協調性」「対人コミュニケーション能力」が優れた人が多いようです(選考対策ページより)。
▼社員のリアルな声を知りたい方はこちらから!
ワンキャリアが新しくリリースした転職サイト「ONE CAREER PLUS」ではNTTドコモで働く社員のリアルな声を掲載しています。
「ベンチャーに近い自由な文化がある」「若手から規模の大きい仕事に携わることができる」といったNTTドコモ社員のリアルな声を知りたい方は以下からご覧ください。
▼NTTドコモに関する【ONE CAREER限定コンテンツ】はこちら!
ソフトバンク:通信事業だけじゃない。最新のICTビジネスを多様に展開する
ソフトバンクは、1981年に孫正義によって創業されましたが、当初はパソコン用パッケージソフトの「流通事業」を行っていました。その後、2004年に日本テレコム、2006年にボーダフォンを子会社化し、「固定通信事業」と「移動通信事業」に参入し、現在われわれがイメージするソフトバンクの原型が完成しました(※9)。
2022年度の売上高のセグメント構成比は以下の通りです。
※出典:ソフトバンク「2022年度 有価証券報告書 P.166」
2023年3月末現在、ソフトバンクグループは1,280社(※10)の子会社を傘下に置く巨大グループで、5つの事業を展開しています。
同社の一般的なイメージは、スマートフォンや固定回線を提供する国内最大級の通信事業会社といったものでしょう。しかし、その実態は「情報革命で人々を幸せに」という理念の下で、幅広い事業領域において最新のICTビジネスを展開し、社会と人々に豊かなサービスを提供する企業となっています(※11)。
【ソフトバンクが展開するICTビジネス】(※12)
・IoT事業:IoTとAI技術を活用したスマート養殖の研究
・モビリティ事業:5Gのネットワークを活用した自動運転車向け通信技術の研究開発
など
また、ある社員は「この会社が10年後に携帯電話事業をメインでやっているとは思えない。想像もできないような新事業の中心にいると思う」と語っていたようです(選考対策ページより)。既存の事業の枠にとらわれない新規事業を開拓し、人々に新しい生活の豊かさを提供する企業です。
(※9)参考:ソフトバンク「沿革」
(※10)参考:ソフトバンク「会社概要」
(※11)参考:ソフトバンク「理念・ビジョン・戦略」
(※12)参考:ソフトバンク「技術戦略」
「1カ月の仕事を1週間で」スピード感と裁量に満ちた社風
ソフトバンクは孫社長のトップダウン経営により、非常にスピード感のある環境になっています。実際にある社員は内定者との面談で「競合が1カ月かけてやる仕事を、ソフトバンクでは1週間でやることが求められる」と話しています。この社風は他の通信キャリアの社風と大きく異なるものです。
例えば、NTTドコモ(ワークライフバランスを重視する穏やかな社風)とKDDI(国営の堅実さに民間の積極性が垣間見える社風)は、どちらも堅実性を重んじています。
また、ソフトバンクでは年次にかかわらず、裁量を持って働くことができます。自ら手を挙げたことに対しては、挑戦をさせる風潮があるようです。実際に、夏休みの間にサイバー大学から学生を現場に受け入れる「就活インターン」は、入社3年目の社員が自ら手を挙げたことでできた制度です。スピード感があり、裁量の大きい環境で成長していきたいと考える学生にとって素晴らしい環境だといえます(選考対策ページより)。
▼社員のリアルな声を知りたい方はこちらから!
ワンキャリアが新しくリリースした転職サイト「ONE CAREER PLUS」ではソフトバンクで働く社員のリアルな声を掲載しています。
「とにかくまずやってみる文化がある」「コンプライアンスに対してはとても厳しい」といったソフトバンク社員のリアルな声を知りたい方は以下からご覧ください。
▼ソフトバンクに関する【ONE CAREER限定コンテンツ】はこちら!
KDDI:5Gを中核に据えた事業変革を推進
KDDIは、2000年に「DDI(第二電電)、KDD(国際電信電話)、IDO(日本移動通信)」の3つの会社が合併し誕生しました(※13)。
KDDIが提供するauは、大手キャリアの中で契約数第2位となっています。UQ mobileとKDDIのグループMVNO(BIGLOBEモバイル・J:COM MOBILE)契約数の合計は、392万契約まで拡大しています(※14)。
セグメント別の売上高を見ると、パーソナル事業が売り上げの約8割を占めています。
※出典:KDDI「2022年度3月期 有価証券報告書 P.106」
KDDIは2030年に向けた中期経営戦略として、「社会を支えるプラットフォーマー」を目指しています。あらゆる産業や生活シーンで付加価値を提供できる存在になるべく、5Gを中核に据えた事業変革を推進するようです(※15)。すでに、5Gを利用したスマホ料金プラン「使い放題MAX 5G」「スマホミニプラン 5G」の提供が始まっています(※16)。
そして、他の通信事業会社よりも「グローバル事業」で先行しているのもKDDIの強みです。KDDIは現地企業と連携して拠点を増やし、アジア地域を中心に世界60都市100拠点以上でサービスを展開し、競合の拠点数を圧倒しています(※17)。一方、ソフトバンクは海外主要11カ国26拠点に展開(※18)、NTTドコモは8カ国12拠点(※19)に留まっており、競合各社は海外進出に苦戦しています。
日本のインフラ技術を世界に広めていきたいと考える学生にとって、KDDIは理想的な環境であるといえます。
(※13)参考:KDDI「沿革」
(※14)参考:KDDI「統合レポート2021 P.40」
(※15)参考:KDDI「中期経営戦略 (2023年3月期~2025年3月期)」
(※16)参考:KDDI「料金・割引」
(※17)参考:KDDI「KDDIのグローバル拠点」
(※18)参考:ソフトバンク「海外拠点一覧」
(※19)参考:NTTドコモ「海外」
堅実さと積極性を併せ持つ、落ち着いた風土
国営企業と民間企業の統合により生まれた背景も併せて(※13)、ある内定者いわく「堅実さと積極性のバランスがよく、頭が切れ、落ち着いた社風を持っている」とのことです。
顧客に寄り添った事業展開からなる、落ち着いた風土を好む学生にはKDDIがおすすめといえるでしょう(選考対策ページより)。
▼社員のリアルな声を知りたい方はこちらから!
ワンキャリアが新しくリリースした転職サイト「ONE CAREER PLUS」ではKDDIで働く社員のリアルな声を掲載しています。
「挑戦を称賛される」「数年たつとフレックスタイム制度になる」といったKDDI社員のリアルな声を知りたい方は以下からご覧ください。
▼KDDIに関する【ONE CAREER限定コンテンツ】はこちら!
▼KDDIに関するおすすめ記事はこちら
・【KDDI:3分対策】ES・webテスト・面接等、各選考ステップごとに評価ポイントを解説!
楽天:さまざまなサービスを提供する1兆円ベンチャー
日本で1997年からEコマースに着手したパイオニア的存在の楽天。「インターネットで人はモノを買わない」といわれていた時代に、他社に先駆けたサービス展開で多くの顧客の獲得に成功しました(※20)。この顧客基盤は「楽天エコシステム(経済圏)」と呼ばれ、現在では70以上ものサービスを提供しています(※21)。
※出典:楽天「セグメント別業績」
楽天といえばインターネットサービスのイメージが定着していますが、近年はフィンテック(※22)やモバイル事業に力を入れています。フィンテックにおいては、楽天カードの発行枚数が2,900万枚、銀行口座数が1,400万口座を突破するなど、顧客基盤拡大が着実に継続しています(※23)。
2019年に開始した携帯キャリア事業「楽天モバイル(※24)」は、2023年第2四半期のセグメント別売上高を見ると売上全体の約14.4%を占めています。参入当初から2023年中の単月黒字化を目指すと宣言していることから、本当に黒字化ができるかどうか、同社の今年の動きに注目が集まっています(※25)。
(※20)参考:楽天「トップメッセージ」
(※21)参考:楽天「楽天の強み」
(※22)……金融分野と情報技術を結びつけた新たなサービスや事業領域のこと
(※23)参考:楽天「2023年度第2四半期 決算短信 P.4」
(※24)参考:楽天「楽天モバイル、10月より携帯キャリア事業としてのサービスを開始」
(※25)参考:日経クロステック「楽天モバイルの『2023年中の単月黒字化』は困難か、不安を抱かせるあれこれ」
安定志向とベンチャーマインドを心に宿す社員たち
売上高1兆円を誇る大企業ではありますが、その顧客基盤を積極的に利用し、近年はドローン配送などのような新たな挑戦にも積極的に着手しています(※26)。このような業務状況は、一定の安定志向を持ちつつも事業や自分の成長に抜かりないベンチャーマインドを兼ね備えた社風の形成につながっています。
実際に、内定者が社員に聞いた話によると、「入社3年でマネージャーに抜擢(ばってき)されることもある」など、若手の役職登用やチャレンジの後押しを促進する環境が整っています。
以上のことから、ベンチャー志向でありつつも会社のブランド知名度も武器にしながら働きたいと考える学生にとって、魅力的であるといえるでしょう(2023年卒の選考対策ページより)。
(※26)参考:楽天 新卒採用サイト「ドローン事業」
▼社員のリアルな声を知りたい方はこちらから!
ワンキャリアが新しくリリースした転職サイト「ONE CAREER PLUS」では楽天で働く社員のリアルな声を掲載しています。
「若い社員にも裁量を与える」「転職先はリクルートが多い印象」といった楽天社員のリアルな声を知りたい方は以下からご覧ください。
▼楽天に関する【ONE CAREER限定コンテンツ】はこちら!
通信大手4社のそれぞれの平均年収・平均年齢
以下の表は、各社の平均給与をまとめたものです。
企業名 | 平均給与 | 平均年齢 |
NTTドコモ | 972万円 | 41.9歳 |
ソフトバンク | 805万円 | 40.8歳 |
KDDI | 943万円 | 42.5歳 |
楽天 | 797万円 | 34.4歳 |
※出典:2022年度 有価証券報告書「NTT P.13/ソフトバンク P.24/KDDI P.17/楽天 P.8」
※平均給与は千の位を四捨五入しています。
※NTTドコモは2020年12月に上場廃止になったため、NTTグループの有報を参考にしています。
日本全体の30代の平均年収が約431万円、40代の平均年収は約492万円(※27)です。多少の差はあれど、他の業界と比較しても圧倒的水準なのは間違いないといえるでしょう。
(※27)出典:国税庁長官官房企画課「令和3年分民間給与実態統計調査-調査結果報告ー P.21」より算出し、小数点以下四捨五入
通信大手4社の選考対策ページ
通信インフラは、私たちの生活になくてはならない存在。一方で、電話事業自体は飽和しつつあるのも事実。今後どのような進展を遂げるのかが注目されます。
選考についてより深く知りたい方は、下記の選考対策ページをご覧ください。
KDDI
ソフトバンク
NTTドコモ
楽天グループ
各社のクチコミはこちらをご覧ください。
KDDI
ソフトバンク
NTTドコモ
楽天グループ
ONE CAREERへの新規会員登録/ログインが必要です。
通信業界以外の業界研究記事
通信大手4社以外の業界研究記事は、こちらをご覧ください。
▼業界研究まとめ記事はこちら ▪️メーカー ・【素材メーカー:業界研究】大手3社(日本製鉄・AGC・東レ)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【電機メーカー:業界研究】大手4社(日立製作所・ソニー・パナソニック・三菱電機)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い ・【化粧品メーカー:業界研究】日本の大手3社(花王・資生堂・コーセー)を比較!業績ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【飲料メーカー:業界研究】大手4社「サントリー・アサヒ・キリン・サッポロ」を比較!業績ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【食品メーカー:業界研究】大手5社(味の素・明治・日清食品・キッコーマン・ヤクルト)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【重工メーカー:業界研究】大手3社「三菱重工業・川崎重工業・IHI」を比較!業績ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【製薬:業界研究】大手4社(武田薬品工業・アステラス製薬・大塚製薬・第一三共)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【精密機器メーカー:業界研究】大手4社(デンソー・キヤノン・富士フイルム・キーエンス)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【業界研究:メーカー】日系・グローバルエリートは商社だけじゃない!海外売上50%越え日系メーカー厳選10社
・【業界研究:消費財】日系消費財メーカー(資生堂・花王・ユニチャーム)の違いを徹底比較!グローバルで百戦錬磨の意外な企業は?
・【業界研究:日系消費財メーカー】大手4社(花王、ユニ・チャーム、ライオン、小林製薬)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【自動車メーカー:業界研究】大手3社(トヨタ・ホンダ・日産)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【医療機器メーカー:業界研究】大手3社(キヤノン・富士フイルム・オリンパス)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
▪️商社 ・【総合商社:業界研究】五大商社(三菱商事・三井物産・伊藤忠商事・丸紅・住友商事)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【鉄鋼商社:業界研究】大手4社「伊藤忠丸紅鉄鋼・メタルワン・阪和興業・JFE商事」を比較!業績ランキング・平均年収・社風/強みの違い
▪️金融 ・【メガバンク:業界研究】三菱UFJ銀行・みずほ銀行・三井住友銀行を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【業界研究:地銀】横浜銀行、千葉銀行、京都銀行、近畿大阪銀行、池田泉州銀行。Uターン就活生から圧倒的な人気を誇る地方銀行の違いや意外な魅力とは?
・【業界研究:生保と損保の違い】保険業界を受けるなら知っておきたい、生命保険、損害保険業界の違いを徹底比較!
・【生命保険:業界研究】大手生保(日本生命・第一生命・明治安田生命・住友生命)を比較!業績比較・ランキング・強み・社風の違い
・【損害保険:業界研究】大手4社(東京海上日動火災保険・損害保険ジャパン・三井住友海上火災保険・あいおいニッセイ同和損害保険)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【カード:業界研究】大手3社「三井住友カード・ジェーシービー(JCB)・三菱UFJニコス」を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【信託銀行:業界研究】大手3社「三井住友信託銀行・三菱UFJ信託銀行・SMBC信託銀行」を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【外資系投資銀行:業界研究】大手4社「J.P.モルガン、バンク・オブ・アメリカ、ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー」を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【証券:業界研究】大手5社「野村證券、大和証券、SMBC日興証券、みずほ証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券」を比較!業績ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【アセットマネジメント:業界研究】大手4社「野村アセットマネジメント・アセットマネジメントOne・大和アセットマネジメント・三井住友DSアセットマネジメント」を比較!業績ランキング・平均年収・社風/強みの違い
▪️コンサル ・【戦略コンサル:業界研究】MBB「マッキンゼー・BCG・ベイン」を比較!仕事内容・社風/強みの違い
・【業界研究:総合コンサル】大手6社(アクセンチュア、デロイト、PwC、EY、KPMG、アビーム)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
▪️マスコミ・エンタメ ・【出版:業界研究】4大出版社(集英社・講談社・KADOKAWA・小学館)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【テレビ局:業界研究】キー局4社(フジテレビ・日本テレビ・TBSテレビ・テレビ朝日)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【大手広告代理店:業界研究】大手6社(電通・博報堂DYグループ・サイバーエージェント・セプテーニ・デジタルHD・ADK)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【業界研究:旅行業界】「JTB、HIS、KNT-CT、日本旅行」大手旅行会社4社それぞれの強みや社風、給料を徹底比較!
▪️インフラ・資源
・【インフラ:業界研究】大手3社(JR東海・東京電力・東京ガス)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【業界研究:インフラ業界】「安定時代の終焉」日本を支えるインフラ業界:電力・ガス・交通の魅力と将来性
・【鉄道:業界研究】大手5社「JR東日本・近畿日本鉄道・JR東海・JR西日本・東京地下鉄」を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【海運:業界研究】大手3社「日本郵船・商船三井・川崎汽船」を比較!業績ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【私鉄:業界研究】大手3社「東急・東武鉄道・小田急電鉄」を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【ガス:業界研究】大手4社「東京ガス・大阪ガス・東邦ガス・西部ガス」を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【業界研究:エネルギー】電力・ガス業界の大手4社「東京電力・関西電力・東京ガス・大阪ガス」の事業や年収を徹底比較!
・【業界研究:石油業界】「ENEOS・出光興産・コスモエネルギー・国際石油開発帝石・石油資源開発・三井石油開発」石油大手6社の業績、社風を徹底比較!
・【業界研究:航空会社】大手2社(全日本空輸(ANA)、日本航空(JAL))を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【非鉄金属:業界研究】大手4社(住友電気工業・三菱マテリアル・JX金属・住友金属鉱山)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
▪️不動産・建設 ・【デベロッパー:業界研究】大手6社(三井不動産・三菱地所・東急不動産・住友不動産・野村不動産・森ビル)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【デベロッパー2:業界研究】大手4社(ヒューリック・東京建物・日鉄興和不動産・NTT都市開発)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【スーパーゼネコン:業界研究】主要5社(大林組・鹿島建設・大成建設・清水建設・竹中工務店)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
▪️IT・通信 ・【SIer:業界研究】SIer大手5社(アクセンチュア・NTTデータ・野村総合研究所・日本IBM・富士通)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
▪️人材・教育 ・【人材:業界研究】大手4社「リクルート・パーソルキャリア・パソナ・リンクアンドモチベーション」を比較!業績ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【教育:業界研究】大手4社「ベネッセ・リクルート・トライ・LITALICO」を比較!業績ランキング・平均年収・社風/強みの違い
▼就活記事の総集編まとめ
・【新特集スタート】就活生の悩むべき問題は5つだけ。モヤモヤした視界を切り開く「就活の羅針盤」
・インターン/就活はいつから?スケジュールと準備の進め方
・OB・OG訪問とは?就活でOB・OG訪問が必要な人、しなくていい人
・志望動機の書き方と例文集|人気8業界のES通過例文と王道の回答例
・【自己PRの書き方】ESで強みを効果的にアピールするには?新卒採用担当の目線と内定者の回答例から解説
・【面接対策】質問集&回答例|新卒就活でよく聞かれることと準備方法
・【自己分析のやり方】たった4通り!簡単にできる方法・ツール・シートを解説
・【業界研究:34業界収録】めんどくさい業界研究は全て任せろ!金融/商社/不動産/メーカー/広告/コンサルなど人気業界/企業を徹底比較
・【Webテストとは】主要9種類を網羅!適性検査の特徴、対策本、出題企業一覧
・グループディスカッション完全対策!全テーマの進め方/コツや役割を網羅的に解説
・ケース面接対策&例題|コンサル・日系大手も出題!ゼロからの始め方
・ESの書き方&例文集|エントリーシートの基礎から質問別/業界別の回答例まで完全対策
(Photo:IgorAleks/Shutterstock.com)